気温は夏日に！そして湿度が高く雲が多い日が続きます。
蝉が本格的に鳴き始めました。
大雨に表れた林道で吸水中の蝶
「ゴマダラチョウ」 
セセリチョウも姿を見せました。
秋にかけてこの仲間の蝶が忙しく飛び交います。
「コチャバネセセリ」
7/19に取り上げた蝶の名前に誤りがありましたので訂正し再掲します。
「アサマイチモンジ」
実はY師匠から「アサマイチモンジ」だと指摘を頂戴、小生なりに調べてみました。
イチモンジチョウとの違いは翅表の白斑です。（参考：上掲写真）
四国には「イチモンジチョウ」しかいないらしいのですが、本土には両方がいるということです。
ちなみに過去の撮影分調べましたら全部「アサマイチモンジ」でした。
これから「イチモンジチョウ」探しです。（笑）
白斑のあるなしそれも小さいです
我が散策路には多分いない蝶だと思います(笑)
ピンが決まって、鮮やかな蝶の姿がいいですね!
蝉の声は夏らしくいいのですが、
あまりの暑さに狂ったか朝からカラスの集団のうるさい声には頭に来ます。
昔のように空気銃が誰でも変えるといいのですが・・・。
名も解らづ撮っているエゾモモンガです
札幌は、この一週間晴れマーク♪
今日は、空気も乾燥してますよ～♪♪♪
撮るのが精いっぱいのﾋｭｰﾏﾝです
関東の方では赤が混じってますね。
地域性のある蝶も居るので、撮れない物も有りますね。
生物の生態を調べるって、気の遠くなる作業だと思ってましたが、
先日カワセミの足環のことで、ちょっと協力できましたよ(*^^*)
足環を入れて放鳥しても、その後の行動は殆ど報告されず、
今まで前例がなかったみたいでしたが、足環の数字が、
読み取れたため、貴重な資料になったようでした。
まだ調査は続いてます(^_-)-☆
特に写真が識別ポイントを外れていたりボケていては判断できないですね。
これらの蝶は身の回りに飛び交ってますから普通に見られると思いますよ！
盆過ぎには多少涼しい風が吹くときも出てくると期待してます。
こんな蝶やトンボも敏感に季節の変化を感じ取ってますね！
こちらでは近年までいなかった「クマゼミ」が増えました。
温暖化で生息域を広げてきたようです。
拙宅は二階家ですので周りの木で早朝から鳴かれると目が覚めてしまいます。（笑）
こんな昆虫も観察してると温暖化の影響は確実に進んでますね。
こちら一応梅雨は明けたということなんですが、宣言以来連日曇天にわか雨が降ってます。
今夏はこんな不純な蒸す日が続くような予感がします。(-.-)