「日本のチロル」と称される下栗の里に出かけました。
下栗の里は長野県の南端に位置しています。
ここは日本の里百選にも選ばれている場所です。
田畑や民家は標高800~1000mの30度ほどの急傾斜地に位置し、「天空の里」とも言われています。
縄文土器も出土ということなのでかなり古くから住みついていたことになります。
南アルプスの眺望が素晴らしいということなのですがあいにくの天気で眺望が・・・・。
「日本のチロル」雰囲気を探しました。
かろうじて南アルプスの聖岳から兎岳が見えます。
赤い屋根の廃屋とのコントラスト如何でしょう。「チロル」の雰囲気でしょうか?
深田久弥も「下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らない」と絶賛したとか。
下栗の里からドライブウェイを登ることしばしで、「しらびそ高原」に至ります。
その途中御池山に看板のクレータが・・・・。日本唯一だとか。
覗き込んでも見えません。斜面は確かに急ではありますがクレータとは看板が無いと判りませんね。(笑)
「しらびそ高原」は南アルプスを目前に見ることの出来る標高1,918mの山岳景勝地、
アルプス展望台と呼ばれています。が今回は展望が利きません。
下栗の里もしらびそ高原も季節が一寸中途半端な早春、霙交じりの雨のドライブでした。
またの機会に!ということで下山しました。
ヒューマン、チロルは知りませんがね
急な斜面の場所に家が、・・・
生活はどうしているのか心配です
此処にも観光客が殺到しそうですね。
でも、行ってみたいいいところです!
日本のチロル素敵な景観です~!
標高1000mとはこの地に行くだけでも大変ですね。
生活が大変でしょうね。
でも、今からの季節は素晴らしいでしょうね。
景色も空気も、綺麗で美味しく、最高の贅沢ですよね(^^♪
素晴らしいところですね~~!
冬は大変そうですけど
四季を通じて訪ねてみたい
そんな気持ちにさせてくれる場所ですね
さわやかな風景ですね。
何十年も標高の高い所に行っていないので
こういう景色は見ていませんでした
訪れるだけでも大変そうだけど
お住まいの皆さんの生活はもっと大変そう
天空の里ですか日本も広いですね
しかしこの場所での生活は大変でしょうが
自然の中の生活ちょっぴり経験してみたいです(笑)
2度ほど行ったことがあり懐かしく拝見しました。
しらびそ高原は星空もとても美しいところです。
お天気がいいと遠く北アルプスの槍ヶ岳も見えるのですが・・・・
秋も素敵ですよ!!
日本のチロルと天空の里は、納得です(^-^)
あいにくの雨模様で天気が悪いのに‥‥
素晴らしい写真ですよ~♪