木曽川の散策路の水鳥です。
いろいろなカモ類が屯しています。
集団でいるのは猛禽から身を守る?安全のためでしょうか?
そこに合流すべく移動中の一団「ヨシガモ」です。
この鴨は10年前はほとんど見かけませんでした。
数年前より2~4羽見かけるようになり少しづつ数を増やしてきました。
今年は30羽ほどの集団になってます。
そろそろオスは盛装してきました。
後頭部のグリーンに光る羽が伸びナポレオンハットをかぶったような姿になります。
そしてお尻には長い白黒縞模様の飾りり羽が伸びてきます。
さしずめ人間で言う婚礼衣装、モーニング姿?
気が合ったのでしょうか?ぴったり寄り添い行動します。
我が家は?離れ離れの別行動!それが気楽な年頃でございます。(爆)
別行動が家庭円満のようです。
昨夜、TVで観ましたが、鴨たちはほぼみな同じ方向を向いています。
理由説明はなかったのですが、なぜでしょうね?
お互い我慢はしないで、やりたい事をやる、
もう先は長くないと、いつも思ってますから(笑)
ただ、軍資金がなくて思うようにはなりませんが(゜m゜*)プッ
自衛隊も見習わないといけないですね
最近の若者もその傾向がありますね。
仲良き事はいいです。
我が家も離れ離れ、単独行動が多くなりました。
でも昨日1万5千円貰っちゃいました。
今日も近くの川にカモを見に行きましたが
ヒドリガモに混じってヨシガモは1羽だけ…
ミコアイサもメスばかりでしたよ
今日は寒くってサッサと帰って来ました
付かず離れずで・・・。
言われてみると確かに不思議です。
マイフィールドは流れがあるため上流に向いて水をかいているのではと思っています。
池ではばらばらの方向を向いているようにも思のですが、
今度確かめます。
ひたすら生活資金のための共同生活?大蔵省は強いです。(笑)
確かに群れている鴨はぶつかりません。整然と流れに身を任せてますね。
これから♂同士の闘争が始まると激しくぶつかり合います。でも傷つけるところまではやらない暗黙の了解もあるようです。
教えもしないのにそれなりの倫理観を持ってるようです。
最近は人口が増えすぎた人間のほうが劣るかも。
一方人間界はユニセックス化が進んでるのでしょうか?
退化の過程かもしれませんね。
憑かず離れずで余生です。
大蔵省から離れられないのがつらいです。(笑)
でも依然多くいた尾長がもは一羽も見かけません。
最近の集中豪雨で川底の藻がなくなったようです。
再生するか否かは天候次第、温暖化の影響とも言えるかもしれません。
それにしても今年はまれにしか入らなかったカモ類が数を増やしてます。