先月末の明治村です。
紅葉がライトアップされ燃えていました。
和服で来村すると入場料が半額ということで
ちらほら和服姿の若い男女が・・・。
ここでクイズです。下の写真2枚は何に使われたでしょうか?
ショーケースの中に展示されています。
取ってつきの蓋鉢直径は20cmほど
きれいに彩色された陶器製です。
茶道具の水差しや菓子器としても使えそうです。
梅干し壺?砂糖や塩入れ?何でしょうか?
答えは最後に!
ヒント:病気になるとこの同類の世話になるかも
そして横に展示された明治の雪隠、取っ手つきですね。
この展示コーナは明治の厠のいろいろです。
生活必需品です。
上2枚の写真は、どうやら尿瓶に使われ、寝所に置かれたようです。
後世遺跡の中から発掘されたらそれとわかるでしょうか?
「昔の台所用品」なんて解説される博物館などがあるかも。(笑)
ピッタリの光景日本の四季良いですね。
素晴らしいですね!
まさか尿瓶とは
出るものも出ないのでは
尿瓶の歴史ですか。
最後の金隠し、子どもの頃行ったお金持ちの家の便所で見たことがあります。
しかも、畳敷きでした。
インタ-ネット全般がおかしく、
本日エディオンの担当者を呼んで、診断してもらいます。
毎度、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
やはり大和撫子が似合います。
みんな美人に見えます。(笑)
結婚披露に招かれた時の正装姿は時々みかけるのですが・・・。
普段着の和装はやはりいいものです。これも年のせいでしょうか?多少の着くずれも気になりません。(笑)
それぞれがどう使ったものかはわかりません。
蓋付きは大かも。それと手洗いもセットなのでしょう。
冬はたいへん手が冷たかったのであります!
お着物は風情がありますね
でも小柄な方だとしっくりするのに・・・と
私は亡母に「カカシに着物を引っ掛けているようだ」と
さんざんに言われていました(苦笑)
洋服を着ない当時は畳敷きが着物を汚さずにすんだのでしょうね。
男子用は同じような柄の桶状の小便器でした。
寒かった覚えがあります。
上流階級は寝所に陳列のような容器を用意していたようです。
EPOMさんは当時としては大柄だったのですか?
祖母が同じようなことをよくこぼしていました。(笑)