八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

虫の世界も強肉弱食だ!

2018-08-21 20:17:43 | 昆虫

 

突然顔の傍を何かが飛んだ!

葉の上に「クロアナバチ」が・・・・。何か大きな青いものを抱えてます。

カメラのズームをいっぱいにして覗くと、

抱えてきたのは「ヒメクダマキモドキ」でしょうか?まだ生きてますね。

蜂よりも大きいように見えます。

どこかに運ぶつもりのようです。

蜂にすれば重量物でしょうが、これを抱えて飛ぶ強い飛翔力です。

「ヒメクダマキモドキ」も少しおとなしくなったようです。

きっと麻酔のようなものを注入したのでしょう。

どうやら食べるのではなく巣穴に持ち込んで仮死状態で産卵するのではないでしょうか?

生まれた幼虫がこの虫を食べて成長してくると思われます。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木曽川夕映え | トップ | フラワーパークにて »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは☆ (ベル)
2018-08-22 00:54:37
カワセミ待ちの長い時間、草むらの虫を探すのですが、
本当に居ないのですよ、草も枯れ枯れですけどね(笑)
明日は草が生き返るんだろうなぁ~(^_^;)
被害が出ない程度の雨を期待してます。
避難勧告は、このシーズンに何度も味わいたくないです(^^ゞ
返信する
も-にんぐ! (getteng)
2018-08-22 07:23:59
minojiさん
人間も卵生にすればよかったですね。
これだと簡単に人数調整ができますし・・・。
チンなどは食用にも活用したかも?
いずれにしても、早晩、国連は間引き問題に取り組まねばならないでしょうね。
返信する
おはようございます (imaipo)
2018-08-22 07:49:57
蜂の世界もいろいろな生態があるんですね
昨日のニュースでセミの幼虫を食料にしないでと
埼玉県川口市の公園で看板が出ていると
中国人が夜懐中電灯を使いながら取ってると
言うニュースでした。
返信する
おはようございます (ヒューマン)
2018-08-22 09:00:47
すごい写真ですね
こんな光景が撮れるとは ナイスショット
返信する
こんばんは! (たんたか)
2018-08-22 20:49:57
けっこう大きな虫を捕まえるんですね!
幼虫の餌になるんですか!
返信する
ベルさん (minoji)
2018-08-22 21:17:29
明日はそちらも大雨のようですね!
予想雨量は局地的に可能性のある最大雨量と思うのですが桁が大きいですから用心に越したことはなさそうですよ!
こちらは午後からのようです。

虫は少ないのですが蜂だけは元気ですよ!
スズメバチそろそろ狂暴になる時期こちらも要注意です。
ボケてる暇はなさそうです。(笑)
返信する
gettengさん (minoji)
2018-08-22 21:25:55
確かに受精卵で出生するということですね。幼児期になるまでの栄養確保を考えるとかなり大きな卵数㎏になるかな。
乳幼児保育も卵並べて監視ですから楽になりますね。
日本の減少人口どこまで進むかな?
鳥のIT細胞を人間に合成なんて研究が必要か?
面白そうですね!
返信する
imaipoさん (minoji)
2018-08-22 21:30:09
埼玉県でそんなことがあるんですか?
中国人らしい話ですね。
何せ「サソリ」でも食用にと養殖して中華料理に出てくる国ですからね。
出張中に出されて一匹口にしましたよ!
ピリ辛であめ色にから揚げになってました。(笑)
尤もサソリは北京の高級料理珍味のようでした。
返信する
ヒューマンさん (minoji)
2018-08-22 21:32:41
小田まことの「なんでもみてやろう」じゃないですが、なんでも撮ってやろうとキョロキョロしながらのウォーキングです。(笑)
返信する
たんたかさん (minoji)
2018-08-23 19:23:43
蜂の飛翔力は 、 見かけより強力に思います。
特にクマンバチは航空工学の常識を越えてるようにおもいます。
この蜂も動く虫を抱えて翔んできました。流石にいっぺんには巣まで運べなかったようです。
返信する

コメントを投稿

昆虫」カテゴリの最新記事