ここは木曽川マイフィールドです。
ここ数年冬季に毎年姿を見せるようになった「ホオジロカモ」、
本来は海に居るカモなのですが、年々数を増やしてます。
目下2グループ30羽近くが潜水を繰り返してます。
グループと言っても一羽の♂を中心とした「ハーレム」を形成してます。
その一つのグループです。一羽の雄が十羽前後の♀を従えてます。
率いるのはこの「ホオジロガモ(♂)」
頭の茶色は雌の「ホオジロガモ」
雄が潜水すると一斉に潜水、一瞬にしてカモの姿が見えなくなります。
時は春、北帰行の前に種付けを済ませねばなりません。
ファミリー(♀)が多いので体力維持も大変です。(笑)
ハ-レムに憧れますよ(*^_^*)ムフッ
ボスの♂には定年がないんですかね?
カモを観察してますと北に返る時期に帰らないのがいます。北帰行は繁殖のため、それに寄与できなくなるとドロップアウトになるのではないでしょうか?
良いようで晩年は寂しくなるかも。
珍しい事で、香川の鳥撮りさん達賑わったと思います(^_^;)
香川は池が多いので、鴨の珍種がよく観察されます。
愛媛の池は大き過ぎて、珍しい物が来てても発見されないのです(^_^;)
毎年来てくれるのは、メジロガモ位ですね(笑)
波が高いのは、風が強いか‥‥
川幅が広いのでしょうね~
来月の遠出は
海まで行ってみようかな~♪
ホオジロガモの♀はホッペが白くないんですね
ツクシガモは昨年木曽川に一羽だけ入りました。
勿論今年は情報がありません。
minojiはメジロがも出会いは有りません。(≧▽≦)
それにしても四国は珍鳥がよく入りますね。
こちらは多くのバーダーが鵜の目鷹の目で探しまわって見つかるのですからね~。(笑)
minojiもベルさん同様珍鳥狙いではありません。
足を運ぶ条件が整ってないと出かけません。
不慣れなところは電車+足です。(笑)
普段は川の中央部で距離がありすぎて撮影しがたいのですが、強風が吹くと湖岸い近づいてきます。
この日は川面が逆流するほど波立ってました。
大半のカモは中州に避難ですが海がものこれは波に慣れてるのでしょうか平気でしたね~。
この群れは18羽で行動してますが、雄が2羽見られます。一羽は若いオスと見られます。
頬が白いのは♂だけです。
小型の可愛いカモです。
北海道でも2月の釧路の漁港で見かけたことがあります。
カモが連隊で飛んでいます。なかなか撮れないヒューマンです
カモの飛翔は流れ川故に撮りやすかもしれません。
流れで下流に行くと上流に戻ってきます。
飛ぶ位置は水面上数mですから
サーボ機能利かせて連写です。