白鳳期に建立、数度にわたる戦乱・災害により大半は灰塵に記し礎石と「東塔」だけが残されていたお寺です。
昭和42年当時の高田好胤管主により「般若心経の百万巻写経」による復興を発願
その浄財をもとに金堂を始めてする堂塔が再建されました。(現在世界遺産)
昭和51年再建された龍宮造りと言われる「金堂」
金堂だけを!遠くから望遠でパチッ!(合掌)
暗い堂内から「阿弥陀如来」様が御姿を表していただけました。(PCで編集しています)
白鳳期から残る唯一の東塔、平成21年より解体修理令和に入って完工公開されました。
昭和56年再建された西塔
白鳳期の堂塔伽藍すべてが揃ったこの時期を待って訪ねました。
今回は観光案内?みたいな記事に