雨後の雲、南東への流れは速いです。
そして気温はどんどん下がり、一夜にして衣替えを強いられました。
虫も面食らったのでしょうね。虻や蜂・蝶は増えました。
朝の日差しを受けると暖を取るためでしょうか?
日当たりで翅表を広げてジッと体温上昇を待っています。
「ウラギンシジミ」
普段翅を閉じ裏の白い部分しか見せないのですが朝方は!
「ウラナミシジミ」
「アオクサカメムシ」(幼虫?)も姿を見せました。
白い曼殊沙華が一輪だけ咲いてました。フィールドでは初見です。
九州地区では多いようですがこちらではめったに見ません。
赤い花しか咲いてないフィールドの中に突然一輪だけの白い花です。
植栽するような場所でない雑草や雑木の茂る場所、
どなたかが球根を捨てたのでしょうか?はたまた突然変異?
92日に及んだ長い真夏日も秋に切り替わったようです。
モズも縄張り宣言を始めました。霜の季節はもうすぐですね。