犬山本通りにある「老い呆け来ず地蔵」です。
イワシの頭も信心から?です。
賽銭を入れ手を合わしていかれる方もおられます。
右が「おぼこ」地蔵 左が「いけず地蔵」2体セットです。
これが何故「老い呆け来ず地蔵」なのでしょうか?
謎が解けたらボケは来ないとか。(嘘です!)
おぼこの「お」→いけずの「い」→おぼこの「ぼ」→いけずの「け」→おぼこの「こ」→いけずの「ず」と読んでください。
読めたらみなさん大丈夫ですよ!(笑)
こんなお遊び地蔵?(字蔵)が数年前から設置されています。
作者は 城 たいが氏 (以下ネットより)
見ているだけで、楽しく元気になれる笑文字(えもじ)の詩画書作家
ユニークな笑顔のお地蔵さんなど、造形作家でもある。
人間の根源の愛と笑顔への回帰を訴え、描く詩画書は多くの賛同者を得ている。
宮崎県出身、京都を拠点とし制作活動中。