2012/6/24
アジサイは雨がにあう花です。晴れの時よりも雨に濡れたアジサイの花はいっそう輝いて見えます。
前日の天気予報では午前は晴れるとのことでしたが、ほとんど曇りで午後遅くに晴れ間が出ました。
晴れて光がなければ写真は旨く撮ることはできませんが、梅雨なのでしかたありません。
多摩川の宿河原堰堤から宿河原用水を歩き、その後で、アジサイ寺の妙楽寺へ行こうと、
京王線の分倍河原駅でJR南部線に乗り換えて登戸駅で降りました。
登戸駅から北方向の南部沿線道路を渡ると直ぐに堤防が見えて、多摩川に出ました。
下流方向は小田急小田原線の鉄橋で、登戸駅を出た電車が対岸の和泉多摩駅へ走って行く所でした。
多摩川の堤防上の道を鉄橋の下をくぐって下流へ進むと、
小さな水門の横に登戸の渡しの碑があり、昭和27年に廃止されたと書いてあります。
多摩川との合流点に沢山の釣人がいます。魚が集まるポイントなのでしょう。
小田急小田原線の鉄橋から500mはど下流に宿河原堰堤があり、
その少し手前が宿河原用水の取水口です。
梅雨の雨が続いたために多摩川は増水しているようで、
宿河原堰堤の水門が上げられていて、大きな水音が響いて水が落ちて来ます。
堰堤の岸側の魚道です。
宿河原用水の取水口を少し入った所の水門です。
ここから、宿河原用水を下流に、久地駅近くの
二ヶ領用水本流との合流点を目指して歩き始めました。
用水の両岸には水面近くに木道が張り出していて、木道を渡る小さな木橋もあります。
木橋の中央に立つと用水の中央に居ることになります。木橋から下流船島橋。
宿河原用水を渡るJR南部線鉄橋です。
木道は途切れてはあらわれ又途切れます。
どうやら、用水に沿って歩く為でな無く、水面に近づくためのようです。
両岸は桜の古木が植えられていて季節には花見に最適な場所です。
宿河原駅を過ぎた辺りで、用水とJR南部線が最接近する場所です。
川崎市緑化センター付近の、用水上を渡る流れです。
アジサイは雨がにあう花です。晴れの時よりも雨に濡れたアジサイの花はいっそう輝いて見えます。
前日の天気予報では午前は晴れるとのことでしたが、ほとんど曇りで午後遅くに晴れ間が出ました。
晴れて光がなければ写真は旨く撮ることはできませんが、梅雨なのでしかたありません。
多摩川の宿河原堰堤から宿河原用水を歩き、その後で、アジサイ寺の妙楽寺へ行こうと、
京王線の分倍河原駅でJR南部線に乗り換えて登戸駅で降りました。
登戸駅から北方向の南部沿線道路を渡ると直ぐに堤防が見えて、多摩川に出ました。
下流方向は小田急小田原線の鉄橋で、登戸駅を出た電車が対岸の和泉多摩駅へ走って行く所でした。
多摩川の堤防上の道を鉄橋の下をくぐって下流へ進むと、
小さな水門の横に登戸の渡しの碑があり、昭和27年に廃止されたと書いてあります。
多摩川との合流点に沢山の釣人がいます。魚が集まるポイントなのでしょう。
小田急小田原線の鉄橋から500mはど下流に宿河原堰堤があり、
その少し手前が宿河原用水の取水口です。
梅雨の雨が続いたために多摩川は増水しているようで、
宿河原堰堤の水門が上げられていて、大きな水音が響いて水が落ちて来ます。
堰堤の岸側の魚道です。
宿河原用水の取水口を少し入った所の水門です。
ここから、宿河原用水を下流に、久地駅近くの
二ヶ領用水本流との合流点を目指して歩き始めました。
用水の両岸には水面近くに木道が張り出していて、木道を渡る小さな木橋もあります。
木橋の中央に立つと用水の中央に居ることになります。木橋から下流船島橋。
宿河原用水を渡るJR南部線鉄橋です。
木道は途切れてはあらわれ又途切れます。
どうやら、用水に沿って歩く為でな無く、水面に近づくためのようです。
両岸は桜の古木が植えられていて季節には花見に最適な場所です。
宿河原駅を過ぎた辺りで、用水とJR南部線が最接近する場所です。
川崎市緑化センター付近の、用水上を渡る流れです。