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「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出る本は多いが、再読したいものは少い。

今日もAIと対話 Long Good-bye 2025・03・11

2025-03-11 05:45:00 | Weblog

 

  今日も 、おこめの話 。

  自由化後の日本の民間流通米市場において 、

 JA全農系の占める市場占有率は 、とてつもなく

 大きそうだ 、ということで 、もう少し詳しく生

 AIに聞いてみた 。

  今日の「 お気に入り 」は 、以下の ChatGPT と

 の質疑応答 。

 「 User  ( 即ち筆者 )  : JAの民間流通米市場における 
    取り扱い総量と市場占有状況を教えてください 。

   ChatGPT: 日本の民間流通米市場における JA(農
    業協同組合)の取扱総量と市場占有率に関する
    最新の詳細なデータは見つかりませんでした
    しかし 、関連する情報として 、以下の点が挙
    げられます 。

    ・全農の取扱量:2000年産米において 、全農系
     の取引量は 462万トン であったとの報告があ
     ります(WORLDFOOD.APIONET.OR.JP)

    ・米(こめ)卸売業者の市場占有状況:全国で260以上の
     米卸売業者が存在し 、第1位の業者であっても
     年間取扱量は50万トン以下(全国シェア8%)、
     上位10社の合計シェアでも 35% にとどまる
     のデータがあります 。(内閣府) ( 残りの6割強がJA全農のシェア? )

     これらの情報から 、全農は日本の米流通におい
    て重要な役割を果たしていることが示唆されます
    が 、JA全体の民間流通米市場における最新の取
    扱総量や市場占有率を把握するには 、より新し
    いデータが必要です 。」

 「 User : 民間流通米の総量について教えてください 。

   ChatGPT: 日本の民間流通米の総量に関する最新の詳
    細なデータは見つかりませんでしたが 、関連す
    る情報を以下にまとめます 。

    ・米の需要量:農林水産省の資料によれば 、令
     和6年(2024年)7月末時点での全国の民間在
     庫量は82万トンで 、前年同月比で40万トンの
     減少が見られます 。(PACOLA.CO.JP)
     また 、主食用の米の需要量は 、農水省の予想
     より21万トン多い 702万トン となり 、10年ぶ
     りに増加に転じました 。(NEWS.NTV.CO.JP)

    ・米の流通経路別流通量:農林水産省の資料で
     は 、米の流通経路別の流通量が報告されてい
     ます 。(農林水産省) ( 見れば 、一目瞭然なんでしょうね )
     ただし 、具体的な数値は資料内で確認する必
     要があります( 資料はあるけど公表されてない 、門外ということらしい )

     これらの情報から 、民間流通米の総量は需要量
    や在庫量の変動に影響を受けていることがわかり
    ます 。しかし 、正確な総量を把握するために
    は 、より詳細なデータが必要です 。」

 「 User : 日本の国産米の生産総量を教えてください 。

   ChatGPT: 日本の国産米の生産量は 、近年減少傾向
    にあります。1970年には 1,253万トンの生産量が
    ありましたが 、2020年には 776万トンと 、約50
    年で4割以上減少しています 。(ZENNOH.OR.JP)
     最新のデータによれば 、令和6年産(2024年)水
    稲の収穫量(主食用)は 679万2,000トン と見込
    まれ 、前年産に比べ18万2,000トンの増加が予測
    されています 。(農林水産省)

     都道府県別の生産量では 、新潟県が591,700ト
    ン 、北海道が540,200トン 、秋田県が458,200
    トンと 、上位を占めています 。(こめネット)

     これらのデータから 、日本の国産米の生産量は
    長期的には減少傾向にあるものの 、直近の年度で
    は若干の増加が見られます 。」

 「 User : 国産米のうち食用米の割合はどれくらいです
    か? 。

   ChatGPT: 日本の国産米のうち 、食用米(主食用米)
    の割合は 、全体の生産量の 約85% を占めていま
    す 。具体的には 、令和6年産(2024年)水稲の
    総収穫量は 約800万トンと見込まれ 、そのうち
    食用米の収穫量は 679万2,000トン とされていま
    す 。(農林水産省)
     これらの数値から 、主食用米は総収穫量の約
    85%に相当します 。

     残りの約15%は 、飼料用米や米粉用米などの新
    規需要米として利用されています 。例えば 、令
    和5年産(2023年)では 、主食用米の作付面積が
    124万ヘクタールに対し 、新規需要米の作付面積
    は 20.4万ヘクタールとなっており 、全体の約
    14%を占めています 。(SMARTAGRI-JP.COM)

     これらのデータから 、日本の国産米の生産にお
    いて 、食用米が大部分を占めていることがわかり
    ます 。」

   。。(⌒∇⌒)! 。。

   2000年産米における全農系の取引量「 462万トン 」を 、

  令和6年産(2024年)水稲の総収穫量のうち 、主食用米

  の収穫量とされる「 679万2,000トン 」から政府が毎年

  買い入れる政府備蓄米「 21万トン 」( たった 3 % ) を差

  し引いた「 658万2,000トン 」という数値で割ると 、

  「 70 . 2% 」。

   この数値が 、JA全農の「 民間流通米場 」における

  「 市場占有率 」であると考えて 、「 中(あた)らずと雖

  (いえど)も遠(とお)からず 」ではなかろうか 。

   その団体がコメの卸売価格を決めている 。おコメの値段

  上昇の「 総本山 」、JAぜんのうのかみ 。

   妥当な値決めかどうかを検証するのは 、公取のお役目 。

   中間流通機関 、これぞいわゆる「 かくれ非関税障壁 」。

   つけをまわされるのは 、まいにち おこめをたべる こくみん 。

   住(す)みやすいけど 、生(い)きにくい 国(くに) だなあ 、日本

  (にっぽん) は 。 

 

 

 

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