ボヘミアンラプソディー見てきた

さて、膝を腫らしながらボヘミアンラプソディーを見てきました。

腫れた膝の様子を写真に収める。

あんまり分かんないな。でも、明らかに「平たい顔族」になっている方がヤっちまった方です。

え、どうでもいいから早く本題に入れって？せやね。こんなテープ負けした膝の写真なんか見たくないだろうし先へ進めよう。

ボヘミアンラプソディーは昔の古き良きバンド、「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーを主人公にした映画なんですが、まぁすごい。まず何がすごいってアメリカでも興行収益ブッチギリだし、見に行った映画館でもこれでもかと言うくらい人がいたね。3時間前には満席になるレベルの人気作。あの「君の名は」でもここまでのことはあっただろうか。たしかに見てみると色々考えさせられる映画でもあるし、こう言うのが名作って言うんだろうなと。

そして、フレディが作った歌の数々や、クイーンの曲に込められた意味を改めて再認識すると、やはり彼らは偉大だったと言うことしか思いつきません。その中には彼の運命といいますか、バイセクシャルとしての生きにくさみたいなものを彷彿とさせるものや、自分が死ぬことを予見したような歌……。グッと引き込まれるような世界観があります。

これは大ヒットロングランの期待！個人的には洋画ではかなりのヒット作でした。

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