負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

医療系養成校選びの極意

2022-01-31 12:01:00 | 大学生向け
進路の決まった高校生、医療系養成校に通われる皆さんは春からこちらの世界にようこそ。私はおととい最後の統一模試が終わり、次に生きた問題を解くのは国家試験のその日となりました。最後の模試でも合格点を出すことは出来ず怖いですが、恐怖に勝つために勉強します。

そして、「来年受験なのでいよいよ学校を決めないと!」という方もおられるのではないでしょうか。そこで今日は、医療系養成校に入ってきて「失敗した〜」とならないためのテクニックをひとつだけ教えておきます。

それは「〇〇(資格名)合格率 学校別」で検索すること。そうすると学校ごとの国家試験受験者(既卒新卒含む)と合格率が出てきます。

私はひとつだけ今でも反省していることがあります。それは、国家試験の合格率「だけ」で学校を決めたことです。古参のみなさんはご存知かもしれませんが、入ったところ大変厳しいカリキュラムでしてまぁご覧の通りの沙汰でございます。もしも、この表を見て入学者に対して受験者が少ないことがわかっていたら、対策の打ちようもあったように思います。

普通学校の募集要項に記載されている募集人員は、学科の再編などがない限りは変わりません。つまり、君たちの手元にある募集人員から大幅に減っていないかどうか確認して欲しいのです。

もしも大幅に減っている場合、

カリキュラムが厳し目か厳しすぎる
基礎学力に問題がある(定員割れしそうで入試を緩くしているケースなど)
人間関係やカリキュラム的な問題で中退や留年、休学が多い
足切りがある

の理由が考えられます。いずれにしても入るとかなりいばらのみちになる可能性があります。本当にその職種につきたい場合には、確実性をとるためにも、ぜひ目を向けておいて欲しい資料です。なお、5人前後の減(プラスα単位校の場合は10人くらいまで)は留学による休学や個人の学力などで変動します。

ちなみに国家試験合格率はすぐ、オーキャンで聞くことができますし、高らかに先生たちも言うでしょう。ですが、これらの資料をもとに理屈的に考えるとその言葉のあやが見えて来るケースもあります。医療系資格は人生に関わる資格ですから、こうした資料をもとに客観的かつ冷静な分析をされることをおすすめします。

なお、このブログはこの1ヶ月ほどは更新ペースが多分落ちます。暇な時や気分転換に更新しますので、よろしくお願いします。

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研究室の後輩指導のコツ

2022-01-28 08:49:00 | 研究室ぐらし(修士)
さぁ今日はスライド添削です。えいえいおー!

ちなみに修士の学生はいわば「研究室の中間管理職」、学部生にとっては一番近い年代のため、何かと指導を任されがちです。が、部活をやっていなかったり、指導する文化に乏しいと「進学してから初めて指導にあたる」と言う人も。今日はそんな人に向けて、後輩指導のコツについて語ります。

・はやめに相手の出方を見極める
まず、円滑な研究室運営のためには、新しいメンバーが入る時に早めに相手の出方を確認することが大切です。少なくとも研究室訪問や配属前の顔合わせなどで2、3回は会う機会が持てるでしょう。その機会に「メンタルは丈夫そうか」「感じやすそうか」「自信がありそうか」「プライドは高そうか」「成績はどうか」は確認しておきましょう。プライドとメンタルの弱さは研究室運営にとってかなり致命的です。ちょっと目に余るなぁと思ったら、指導教員と相談の上、人事権を行使することも検討して、「指導しやすい後輩達の揃った研究室」を作る必要があります。

・基本的に指導方針は変えない
基本的に一度指導方針を決めたら大筋は変えないほうが、後輩からの満足度は高くなる印象にあります。特に1人に対する指導方針をいきなり変更すると、「贔屓」や「アカハラ」と取られるケースもあります。こうなると問題がややこしくなるので、なるべく避けましょう。

・指導方針の選び方は「放置」か「手厚く」か
指導を全くしたことがない人は、放置するか手厚くするかをまず選びましょう。これは自分の都合でいいです。手厚くするとどうしても後輩指導に割く時間が多くなります。なので、研究室で抜きん出たい場合には放置する必要があります。修士の2年間は長いようで短いです。自分の都合を優先することも時には必要です。なお、指導に慣れている場合は、放置と手厚さの比率を決めておくと、楽になります。

・ペナルティは与えない
基本的に先輩が眉を顰めても、それが元でペナルティを与えるのはNGです。場合によってはそれをアカハラ、と取られることがあるし、実際にペナルティとしてその行為を行った場合、ハラスメントとして認定されてしまうからです。目に余る行為はまず、指導教員とよく相談です。

・無理はしない
後輩指導には余裕が必要です。「〇〇先輩でよかった」と後輩に心から言われるような指導を行うことを目指す必要はないのです。あくまで研究のパートナーです。部活の場合もう少し違いますけどね。結構無理してでも指導しないと団体全体のレベルが落ちるので。その点研究室は楽です。無理しないで余裕のある時に相手すればいいのですから。


研究室の場合、大きなポイントとして指導教員と方向性をそろえる必要があるということが挙げられます。なので後輩指導をする場合は指導教員と相談しながら指導を行う必要があり、自分の意に沿わない指導をする必要が出ることもあります。ですからほどほどに放置しておくくらいがメンタル的には丁度いいです。まぁ研究は先輩を超えることは往々にしてありますから、はじめと終わりの卒論以外はそんなに指導することもないんですよね。いわばテクニカルを補う部分と考えると、楽だと思います。

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指導も大変

2022-01-27 10:56:00 | 研究室ぐらし(修士)
卒研って指導するのも大変ですね。おはようございます。

ついこの間、本当にみんな瀕死になりながら(文字通り瀕死である。モンスター5本飲んでも収まらない眠気と戦うもの、書き終わって死んだように寝るものである)論文を書き、指導しという状況でしたが、今度はスライド作成です。指導するという身分も大変です。

明日そのスライドを全部チェックします。それが10時からと言う事で、早すぎます。震えています。まぁでもそしたら午後に直せるもんな……。うん。ゆるす。

いよいよ国試も間際になってきたので勉強も捗らせていきます。頑張りたいところです。

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英語の一年

2022-01-26 09:45:00 | 日記
重い腰を上げてTOEFL対策を始めました。ヨッコラ、ショ。2月に1回目の試験があります。

TOEFLは2ヶ月ごとくらいで受けなさいとお世話になっている先生に言われていますので、そのように予定を組んだら、英語の勉強が休めなくなったと言う絶望話がオマケにつきましたが、そんなことはどうでもよろし!希望するスコアが1発で出るならそれに越したことないです。めちゃくちゃホッとするぞ。

ちなみにうちは理系の中では英語は得意な方で通っていますが、TOEFL、TOEICたるものは一度も受けたことがありません。保育士試験が終わるタイミングで実はTOEICも受けようと思ってます。久しぶりに英検も受けます。この一年は英語の一年です。

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ジム行ってきた

2022-01-25 09:09:00 | 病気
そういや、今月頭から大学のジムが再開しまして。年会費2000円もそのまま払い続けていたので行ってきました。

このジムはメディカルラリーの選手時代は検量や筋肉量を増やすためによく行っていました。月一回はインボディという体成分組成測定器で体成分を測ってもらって、体調管理の目安にもしていました。選手時代は鍛えていた頃は鍛えると筋肉を壊すため、その時に出るクレアチンキナーゼが高いことも多かった代わりに、メディカルラリーのチーム内でも珍しい、医療系の中では(あくまで医療系の中では、である)少し引き締まった肉体がご自慢でした。

ところが、行けなくなってからクレアチンキナーゼの値はむしろ低くなり、ここ半年ほどはずっとロー続き。最近になっては歩幅が狭くなり、これはもはや「フレイル」って奴なのではないかという疑念が浮上。さすがにこのオミクロンが流行っている中ではいつ閉まるかもわからないので、とりあえず体成分だけでもと測ってきました。

結果としては筋肉量は確実に減っていますね、とのこと。前までは割と多かったお水が抜けているので、(それもそのはず。最近腎機能は快調である)状態は悪くなさそう。ただしフレイルの診断基準にはギリギリ満たないので、轍を打つならいまのうち。さてどうしたものか。何か運動をしたほうがいいかもしれません。おかーさんもバドミントン始めたから、何かするか。

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