泊りがけインターン 持ち物について

冬のインターン申し込み忘れました。くぅーっ！

おはようございます。

夏のインターンではなんだかんだとたくさん荷物を持って行ったのですが、案外使うことなく終わってしまったものもありまして、本当に必要なもの、いらないものをよく考えた方がいいなと思っている所です。そんな今日は泊りがけ病院インターンの持ち物の話。

基本的に泊りがけインターンの場合、持ち物の悩みのメインはスーツケースになると思うのですが、

ワックス（固めるやつ、ちょい固め推し）
シャンプーリンス一式
メイク道具（女のみ）
くし
白衣（日数分。見学中心なので汚れることはないし、たくさん持って行くだけ無駄）
今日の治療薬
参考書（これは分野ごとに分けてたくさん持って行く）
ウエストポーチ
三三九度とGCSと点滴滴下早見表のスケール
携帯の充電器
携帯式のフットマッサージ器

を入れていきました。もう9月で結構ど田舎だったので「寒いかなぁ」と思い、長白衣を用意しましたがただのお荷物で終わりました。インターン中は燃えてるのでいらなかったです。わら。逆に言えば、身だしなみ道具はこれしか持っていきませんでしたが、毎日化粧するので化粧水くらいはあっても良かったなぁと現地で思いました。

逆に持って行って本当に助かったのは、小型のウエストポーチとスケールと、ポケットブックです。現場で「この薬の作用機序は？」って聞かれてすぐ調べられたり、「あの薬なんだ？」ってなってもすぐ調べらるのはすごく大きなメリットでした。どこのコンソールでどういう機能があるか、とかそういうのもすぐ調べられるように準備していたのはとても功を奏しました。また、現場でメモを取れるようにぶ厚めのメモ帳を用意していたのも大変良かったです。また、ホテルで一日中酷使した足をマッサージできたのも、楽しくインターンを終えられたコツだったと思います。

余談ですが、手荷物は、かなり忘れてはならないものが多いです。印鑑や入職書類など、山のように入れていかなければなりませんでした。どれも忘れたらアウトですのでよく確認してください。ざっくりいうと

運転免許
学生証
履歴書
財布
携帯
PASMO
入職書類
印鑑
通帳
モバイルバッテリー（これだけは唯一忘れても死なない）

などです。また病院に行くときはこれプラス白衣などをスーツケースから抜き出します。

白衣もいろいろ種類を（メディカルラリー用のスクラブからKCまで）持っていたのでスクラブも一応持っていきましたが、オペ見学の時にも着なかったし、まぁKCだよなぁと反省。ただスーツケースを重くしただけに終わったのは悲しいような楽しい思い出です。

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