博士の授業

えー、今月から来月にかけては授業ラッシュです。博士になって研究を圧迫しながら授業受けてるのもなんだかなあという気がしますけどね。まあでも授業受けてなきゃ学生証は渡せないんだろう、たぶん（適当）

ちなみに博士の授業でもレポートはしっかり提出しなければなりません。ちなみにレポートを提出しながら、いたずらに年次報告のポスター提出の締め切りが近づいているのが最高に気になります。最高にハラハラするな。ギリギリ。

ちなみに個数は授業によってかなりばらつきがありますが、だいたい1単位一個です。まれに毎回授業ごとに出せと言われるとげっそりします。

有病者、抜髄アゲイン

えーーー、件の欠けた歯、詰め物変えても依然冷たいものがしみる状況が続いていまして、正直「神経やったな」って雰囲気を醸していました。

で。

まぁ抜くことになりましたよ。神経。

さようなら両側の7番（12歳臼歯の手前の歯）の神経。

多分炎症が起きているので……とプロサイリンをオフせず即日で神経を抜きましたが、激烈出血が多かったみたいで、「出血が……」とか道中言ってました。先生ごめんな、こんなことになると予想できてたら止めてきたのだが。

しかも今回の神経、前回のよりタチが悪くて、前回は一応太さがまともだったのですが、今回はかなり細く（レントゲンで見てもかなり細い）取り残しがある可能性が高く、今日明日には痛み始めますと宣告されました。マジですか。あの、明日、ゼミで行けないんですけど。歯医者。まぁ歯の痛みって膝のよりは我慢できるからいいか。木曜また予約取ったし。

それにしても欠けたわずかな虫歯から神経に侵入するって運悪すぎませんか。まぁ運をたぶんいろんなことで使い果たしているのでしょう。

そして、「今リウマチの疑いがかかって、造影MRIの予約をしてある」という話をしたら、「そりゃまずい。なんとか造影MRIまでに（これが確定診断になり、治療スタートになる可能性が高く、さらなる免疫低下が見込まれるため）少なくとも根っこの充填まで済ませないと」という話になりました。なのに、取る根っこは狭いんですよ。これは歯医者さんへの嫌がらせかな?我ながらそう思っています。割とマジで。

次回、プロサイリンオフして綺麗な状態で根っこを掘り掘りしていきます。あぁあまたか……。

まきびしとコンタミ

今日も「まきびし」してきました。大腸菌、明日生えていますように……。

ちなみに人生二度目のコンタミをしました。今回は真菌（カビ）でございます。球菌、真菌、まだ入る菌はいるでしょうか。もうコンタミはごめんです。

さあ今週はだいぶ忙しかったですが、明日も忙しそうです。頑張ります。

ポスター作製佳境

己の英語のできなさがヤバいです。どうも。

ポスター発表のポスター提出の締め切りを控え、せっせと全部英語のポスターを制作しています。しかも実験と細胞は待っちゃくれません。「待っていてくれ」が1分でも通じてくれるのならありがたいのですが。子どものほうが少しだけ、待てるなあと保育士は思うわけですよ。いつも細胞に懇願する日々が続いています。

しかしね、自分の身長よりポスターがでかいんだよ。嘘みたいだと思うじゃあ、ないですか。すごくでかいんですよ。A0だからさ。身長150cmのうちからしたら布団よりでかいね。マットかな？ﾊﾊｯ！（ﾊﾊｯではないんだよ）

でも実際寝れるのは間違いない。そんな写真上げたらアカデミア界隈では炎上待ったなしだがな。

まあ論文の執筆に比べたら、余裕ありますね……。まだ。期限的にも。まだいける。

実験の鬼

今週は昨日から実験が多くて頭がパンクするかと思いました。おはようございます。

やーまずね、起こさなきゃならない細胞たち、菌たちが多くてですね。起こすのも手間なんで割と瀕死。

そこに覆い被さるようにして実験用の細胞たちや血液たちがお待ちかねしていたので、全て始末しました。終わったのは夜の6時だったぜ！

今日もね、この実験の続きをやります。早くデータ出てくれ頼む……。