負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

広島

2023-03-31 15:10:00 | 旅行
で、広島です。

広島は今年の日本臨床工学技士会の開催地でもあります。ということで下見も兼ねて行ってきました。

宮島でこういうエモい写真を撮ってみる。

友達が一回で食べた牡蠣。焼き牡蠣とはいえこんなに食って大丈夫なのだろうか。一つくらい当たらないのかと思ってたら見事セーフ。強運の持ち主です。

宮島の大鳥居。ちなみに鳥居本体の重量だけで立っており、中に特別なくいなどは打っていないそう。

夕方になるとこんなエモい写真も撮れます。とにかく晴れたら宮島にGO!


宮島の本殿は朱塗りでいわゆる平安時代の建築なんだそう。能楽堂などのいくらかの建物は朱塗りでないけれど、こちらの方が実はあとから作られたものなんだとか。

ちなみに日本人なら一度は行かねばならぬと原爆関連の施設にも足を運びました。

原爆ドーム。よく残ったと同時に今後残していくにはどうしたらいいか……と思ったり。なんとか残していきたい施設です。

学徒慰霊碑。勤労学生が何人も原爆で犠牲になったそうです。

原爆の子の像。被爆者手帳を持つ人の中には現在も白血病にかかるなどして苦しんでいる人がいます。人間は一生に浴びられる放射線の量が決まっているので、彼らの場合原爆で浴びていることもあり、全身に放射線を当てるなどといった治療が、心理的な面だけではなく現実的に難しい場合があります。

貞子さんも白血病でした。白血病と言うと未だ死ぬ病気という印象が強いのですが、この当時は尚更だったでしょう。

原爆戦没者慰霊碑。この下に戦没者名簿が眠っており、今も毎年増えていくそうです。

というわけで平和と幸せの街、広島でした。
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熊本

2023-03-30 11:53:00 | 旅行
卒業旅行は場所を移しまして熊本へ。熊本では今回学会の時には行けなかった草千里方面に足を伸ばしました。

東海大学旧阿蘇校舎に立っているニコロビンさん。ちなみにルフィやエースの像も別の場所にあったけど、今回は探すのを断念。


現場にいるガイドさんによると、この建物、実は建設時断層があることがわかっておらず、断層の上で地震に遭って現存しているという意味で非常に学術的価値が高いそうです。

野焼きを行った後なので真っ黒な草千里。阿蘇山の火口が見えます。

もちろん市街地にも出かけました。今回は聞きたい演題を気にすることもなくゆったりと楽しめますね。ありがたい。
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ブルーシールはうまかった

2023-03-29 06:43:00 | 旅行
小笠原の後は石垣島にとびました。目的はズバリ、ブルーシールのアイスを実食する事。

ユーグレナモールでさまようこと2時間。ありました。お目当てのお店が。

ブルーシール様。とりあえず色合いがなんとなく沖縄っぽいという理由で、マンゴーとシーソルトに。

これがまぁめちゃめちゃ大当たりで、激うまだったんですわ。マンゴーは沖縄らしい酸味が駆け回り、シーソルトは効き過ぎない塩がほどよく。この翌日西表島にアイランドホッピング(離島に島から渡る事)したのですが、その帰りに離島ターミナルでもいただきました。

ちなみに最終日にいただいた、ゲンキ牛乳とかいうよくわからないけどめちゃめちゃうまい牛乳もおすすめだぜ。よくわからないけどね。
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ごあいさつ

2023-03-28 14:54:00 | 研究室ぐらし(修士)
研究室の初出勤は4月3日ですが、その前に業者さんとの打ち合わせなどがあるので出掛けてきました。

前までもパソコンのリプレイスとかで世話になることはあったのですが、何しろ当研究室にはパソコンの神がいたのでちょっとやそっとではお呼び立てすることはなく……。(というか呼んだの3年間で一回あったかなぁ?営業だけだったかも)

ちなみに生体系の研究もしていたけれど、そちらは完全に学校経由で「試薬なくなったー」と鳥の雛よろしく上を見上げて叫べば基本試薬が手に入るという、どんだけ楽してるんだよという環境に置かれていたのでね。(試薬を買う金がない極貧時代除く)

そんなわけで継続的に業者さんにお世話になるのは今回が初めてです。ご紹介しときたいから〜なんて言われてもそんなに重要性がわかっていなかったのですが、なるほどこれは大変です。1ヶ月に一度はこの人に持ってきてもらわないとなんないのか。しかも自分で納入伝票とか書いて。しかもまぁまぁな量。そら挨拶しといたほうがいいわな。

なお、学振の申請書についても「じゃ、書けるところからやっといて〜」という気楽な感じで振られました。締め切りは5月。デスゲームが早々にスタートの予感です。
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修士課程修了しました

2023-03-27 07:00:00 | 研究室ぐらし(修士)
無事に修士課程を修了し、学位記をもらうことができました。

なお、今回は学位記のほかにもう一つ、賞状をいただくことになりました。制御系の研究室の学生にとっては、この賞をいただくということは、自分の研究が認められるということになるので非常に誉高く思っています。

映えある賞をいただき、どうもありがとうございます。

で、その表彰されるもととなった研究の詰まった、修士論文も製本されてやってきたのですがこれがまぁ重い。電話帳もきょーびこんな分厚くないぞよ。

研究室の後輩からは花束をもらいました。まぁこれといって何をしたということもないのですが、こうして送り出してもらえることを嬉しく思います。

なお今回はアカデミックガウンではなく、袴で式に出ました。私の場合、博士が最終学位になるので、その際に着れば良いので。博士課程では分野が変わりますが引き続き頑張っていきます。
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