えー、今回やむを得ず学会で既に15,000歩歩いた後に万博に行きました。まさにこれから大阪国際会議場で学会をするからその後夜間券で万博に行きたいと言う人たちもいると思うので、詳しくお伝えします。

トルコの回る赤い太陽を見て楽しんだり


これの中にはiPS心臓があるんだよなぁ、と言ってみたりしていました。その他、タイのパビリオンやカンボジアなどなんだかんだ20個くらい回れました。ただあまりにもゴミカスだったため、リベンジ必須なのは言うまでもありません。
・演題を出すなら口頭一択と思う
私は今回ポスターが通っていたので、ポスターの長い筒を持った状態で参戦する羽目に。当然持っていけないので手荷物預かり場(ポスター筒などの大物は桜島駅)になります。これが地味にめんどうなので、万博目当てで演題を出すなら口頭一択です。
・大阪国際会議場からのアクセスは悪い。実質急ぐならタクシー一択
お次はこれです。いやまぁね、まったく悪いと言うわけでもないのですが、乗り換えとかが結構面倒なので実質的にはタクシー一択でしょうね。
というわけでここまで覚えてもらったところで実際の行動の話です。私は今回、完全に同行者に任せるノープランで行ったのですが(ちなみに学会ホテルも後輩任せのキングオブゴミカスである。後輩にはメシを奢ったので許して欲しい)なぜか7日前抽選だけはして英国館が当選していました。しかし、事前リサーチ不足で手元にマップがないわ、スマホは既に学会で充電をきらしそうになっているわのゴミカス具合。マップがないので英国館には辿り着けず、同行者が行きたがっていたトルクメニスタンにも辿り着けませんでした。
じゃあ何をしたんだよという話ですが、大屋根リングを見てうえええい!とか言ったり

トルコの回る赤い太陽を見て楽しんだり


これの中にはiPS心臓があるんだよなぁ、と言ってみたりしていました。その他、タイのパビリオンやカンボジアなどなんだかんだ20個くらい回れました。ただあまりにもゴミカスだったため、リベンジ必須なのは言うまでもありません。
ちなみに万博会場ではスタンプラリーが流行っていて、ミャクミャクの柄のスタンプ帳にパビリオンスタンプを押すことができます。しかし、ショップは夜間券で入ると入る気もしないくらい混んでいるので事前に購入しておくといいでしょう。なお、リベンジを誓った私は空いた閉店間際のショップで購入だけして帰宅しました。