ディズニー行ってきた【グルメ編】

お泊まりディズニー編もラストです。しばらく攻略法とかは続くぞ。

最後はグルメです。といっても今回は結構一日アトラクションに使ったのでグルメはそんなに堪能しませんでした。（そのせいか写真も少ない）

まずはミニーの限定イベントメニュー。ハニーマスタードソースのかかったサンドイッチです。

ぶどうゼリーが意外と実が入っていてびっくり。


夜はこちらです。牛カルビクッパ。これも限定メニューの様。ほんのり辛味がうまい。

ちなみにいずれもかなり当たりご飯でした。おすすめです。

ダッフィーを風呂に入れた

ディズニーへ行った後のお話です。

多分最古参のダッフィーのぬいぐるみバッジのセーラー服が黄ばんでいるのを発見。「本格的なぬいぐるみではないから、行けるか？」と思い、お風呂を敢行しました。

まずは脱がせられる服は全て脱がせ流水で予洗いします。この子の場合はセーラー上衣のみ脱がせられました。なおこの時に安全ピンやその他外れる金具類は外すことをおすすめいたします。

この時に古歯ブラシで軽ーくブラッシングして、毛並みをととのえます。

次は汚れの目立つ部分を石鹸で擦り、おおむね汚れが取れたら洗濯用洗剤の入った桶につけておきます。

大体時間は15分前後です。

この後一度水を流して柔軟剤を入れ、5分程度漬けます。これが終わったら泡が出なくなるまですすぎです。

すすぎが終わったら、一度粗く脱水した後ドライヤーで乾かします。この時に毛をまたほぐしてやります。ここまででおよそ一時間です。そうして最後は自然乾燥すれば完璧です。

ぬいぐるみバッジは小さいので比較的お風呂も簡単ですが、大きいSサイズ以上の子達（普通のぬいぐるみ）になりますとなかなかお風呂に入ることができませんので、パーク内では汚れ防止のためにも洋服を着せておくことをおすすめします。そうすれば洋服だけ洗えばいいしね。

修論と卒論ってどっちがきつい？

修論が無事に描き終わったのを見定めるやいなや、M1（修士1年）の学生からこのような問いをいただきます。

おはようございます。

結論から言わせてもらうと、辛さの質が違います。だいぶね。だから比べられないけど、あえていうなら肉体的には卒論の方が「辛」かった。普通に1年で論文執筆までこぎつくので、後半の駆け込み具合が異常。（まあもっともこの女、1月4日に全てのデータが出揃うクソっぷりだったけどね）普通に寝れない。

一方修論は2年間という膨大な成果をまとめる必要はありますが、最後の半年間をほぼ論文に費やせるのでさほど辛さを感じずに済みました。唯一辛いのは製本作業かな。量が多いので簡易製本が地獄だった。でもかなりゆとりを持って執筆できたと思います。（proceedingsや論文を出してたのもデカかった）

というわけでまとめ

卒論は時間がない。マジでない。

修論は時間があるが製本が辛い。

ディズニー行ってきた【お土産編】

今日はディズニーお土産編です。今回はあまり買いませんでしたが、ミニーのイベントがやっていたのでかわいいグッズはたくさんありました。

これもたぶんイベントの一環と思われる、ポップコーンバゲット。ミニーちゃんがお色直しをしています。

ちなみに洗う時は前面のお色直しエリアを外します。

外したところ。かわいいです。

次に便利だと聞いていたカチューシャバンドを買いました。ディズニーってね、ミニーやらミッキーやらまぁその他いろいろなキャラクターのカチューシャを売っていて、それを園内で被る雰囲気があるのですが、アトラクションに乗るときなどに頻繁に外さないといけないのでまぁまぁめんどくさいんですね。それを解決してくれるのがこれ。

つけてみたところ。使用感としてはかなりよき。他のことにも使えそうです。

個人的にいくつあってもいいと思っている、ステーショナリーセット。クリアファイル、この間破れたからちょうどよかった。

ちなみに今回はあまり買いませんでした。ランドだったので。シーだとダッフィーに溶かすので、もう少し買います。

ディズニー【制度の変更点がヤバい！】

さて、ディズニーの制度が変わって完全に浦島太郎となっていました。どうも。

今回のメインの変更は、

ファストパス廃止

スタンバイパスの設定

DPA（ディズニープレミアアクセス）の登場

開園時間の罠

GAC（ゲストアシスタントカード）の廃止とDAS（ディスアビリティアクセスシステム）の登場

紙マップ、紙チケット、ショースケジュール配布（Today）の廃止

グッズがオンラインで買える

です。いや、こんだけ変わると正直もう古参、界隈から一時退出の人間はついていけませんね。せいぜい頭に入った地形をひけらかしているのがやっとでした。すみましぇん。

ちなみに私のディズニー歴としては、アプリが登場したての頃に界隈から退出していたといえば、お分かりいただけますかね。そんな人間には無理でした。

まわる上で特に注意が必要な点は

ファストパスがないので割と無駄な時間が発生しやすくなる

公式開園より前に開園するので、もはや開園待ちは常識となっているようである

という点です。なお、閑散期にはスタンバイパスがいらなくなったり、アトラクションの待ち時間が少なくなったりするため、これまで以上に閑散期に来園することの重要性が増しているとも言えそうです。

なお、紙マップとショースケジュールの廃止は確実にあかん感じでした。まず、アプリの地図がどうにも見にくいです。私のようにある程度地形を把握していればまだ良いですが、そうでなければどうするのでしょう。公式サイトを見ますと印刷用のPDFもありますが、一般的なA4用紙に印刷するとマジで胡麻みたいな字。これじゃどうにもなりません。

あとショースケジュールのTodayという冊子。あいつにおすすめグッズなんかが載ってて見るのは地味に楽しかったんだよな……。復活を望みます。

スタンバイパスの存在によって食事が約束されるなど、もちろん悪いことばかりではないんですよ。それは断っておきます。特に最初に乗るアトラクションを決める時、これまではファストパスとスタンバイの二つを確定させる必要があり、仲間内で行く場合結構揉めたんですが、今は一個だけ決めればいいので揉めにくくなりました。これは学生ディズニーにとってはメリット大。

あとグッズが来園当日の23時45分まではオンラインで買えるのもでかいですね個人的には。買い忘れる心配や、ダッフィー・シェリーメイのコスチュームのようなでかいものを買うために必要だった計画が要らなくなるわけですからね。壊れ物も安心して買えます。最高です。ただし、ぬいぐるみの顔は選べないので、嫌な方は注意です。

DASについては今回は使用しませんでしたが、使用の場合のポイントについては別記事で紹介します。