負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

配属時の話をしよう

2018-11-23 07:29:23 | 大学生向け
今日は久々に入学時のことを振り返るべく、今の研究室に配属された時の話でもしようじゃないか。みんなどうやって選んだのか気になるでしょう?


まぁそもそも私たちの頃は(俗に言うカリキュラム変更前だったんだよね)卒研前研究に該当になったかどうかが、入学してからしか分からなかったのです。しかも、その分かる、って言うのもさ、学生証渡されて入学時の学科ガイダンスを受けるまで分からなかったのよ。当時、私たちの代で「やっと」卒研前研究の配属をスタートさせた学科だったのもあったと思う。間違いないね。まぁとにかく「マトモに選ぶには」最悪な条件だったんですよ。該当になったのも試験運用な感じで6人だったし。

まぁはじめてのスタートだった事もあり、なんだかグダグダな感じで配属はスタート。当時は卒研前研究を受け入れている研究室も三つしかありませんでしたので、とりあえず失敗してはならんとgoogle先生に教えを乞い、研究室見学をスタートしました。

私は「医療安全」に興味があったので、それをやってるのは今やってる研究室一個だけだよなー、その他の研究室はいわゆる「物理系」で文系卒には厳しかったと言うのもあるし、案外心の中の選択肢はあっさり決まりました。いわゆるやりたいこと重視型で決めたパターンです。まぁあとはほかの研究室に比べて学生がイキイキと実験してたし、実検室に人工心肺が置いてあって、なんとなくイけてたというのもある。まぁ要するに見た目と先輩の目つきで決めたんです。

で、晴れて面接なども通り、入局手続きを済ませ、入局するときに「初日までにラボノートとKCがいる」と事務から言われ、まぁいきなり初日から研究するわけでもないしなんとかなるだろと能天気に構えていました。ノー天気もいいところですよ。もはやこうなるとヤンキーに近い。


まぁでも結果的にこれは功を奏しました。なぜなら入学祝いと称してラボノートは貰えたし、学科指定のペラッペラKCなら卒業生が置いていったのが腐る程研究室にあったので、それを使えば良かったからです。先見の明というべきでしょうか、無鉄砲が運良く乗り切ったと言うべきでしょうか。こんな感じで研究室暮らしはスタートしました。


まぁこんなわけなので、大学全体の事務からなんか言われても信じなくていいと言うことは分かってしまったのでした。君たちも初日にラボノートとKC忘れたからってがっくりするなよ。私が唯一信じる大学の事務としては学科直属の事務員さんだけです。多分学科直属で言われたら用意したような気もする……。

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