さて、次は“主翼のフィルム貼り”かと思ったのですが、機体に尾翼を接着してしまいましょう。
準備としてまず、垂直尾翼の機体に隠れる部分(機体との接着部)のフィルムを剥がします。

それから、394mmの長さがわかるように印を付けた“糸”を用意します。
説明書によると、

だそうです。
しかし細かい指定ですねえ。
1mm違うと、どうなるのでしょう?
この糸を、コクピットの後ろ端にテープで止めておきます。

(ズレてるよ・・・)
それでは尾翼を接着します。
機体側の垂直尾翼があたる部分にエポキシを塗り、垂直尾翼を取り付けます。
そして、コクピットに付けた糸の印に合わせて、垂直尾翼とコクピットとの距離を394mmに調整します(垂直尾翼にもテープで貼ってしまいましょう)。

水平尾翼取り付け板に水平尾翼を載せて指で押さえ付け、水平・垂直両尾翼に差し金(三角定規がなかった)をあてがい、垂直尾翼を垂直に保ちます。

そして、エポキシが硬化するまで、コクピットと尾翼間に張られた糸を“ピン”と張ったまま、差し金で垂直尾翼の垂直を保った状態を死守します。
次は水平尾翼の取り付けです。
本当は完全に接着してしまうのが理想だと思うのですが、せっかくビス止め仕様になっているので、持運び時のことを考慮し(水平尾翼取り外し可能)ビス止め仕様とします。
まず、水平尾翼の中心かつヒンジ部から6mmの場所に、ビス穴を開けるための印を付けます。

そして、水平尾翼前縁の凹部を垂直尾翼にはめ込みながら、水平尾翼取り付け板に水平尾翼を載せます。

水平尾翼と主翼を平行にするため、写真の青線と赤線の長さを同じにします。

水平尾翼の位置が決まったら、ドリルで穴を開けて、付属のビスで固定します。

これで、尾翼の取り付けは完了です。

次は、今度こそ本当に“主翼のフィルム貼り”です。
準備としてまず、垂直尾翼の機体に隠れる部分(機体との接着部)のフィルムを剥がします。

それから、394mmの長さがわかるように印を付けた“糸”を用意します。
説明書によると、

だそうです。
しかし細かい指定ですねえ。
1mm違うと、どうなるのでしょう?
この糸を、コクピットの後ろ端にテープで止めておきます。

(ズレてるよ・・・)
それでは尾翼を接着します。
機体側の垂直尾翼があたる部分にエポキシを塗り、垂直尾翼を取り付けます。
そして、コクピットに付けた糸の印に合わせて、垂直尾翼とコクピットとの距離を394mmに調整します(垂直尾翼にもテープで貼ってしまいましょう)。

水平尾翼取り付け板に水平尾翼を載せて指で押さえ付け、水平・垂直両尾翼に差し金(三角定規がなかった)をあてがい、垂直尾翼を垂直に保ちます。

そして、エポキシが硬化するまで、コクピットと尾翼間に張られた糸を“ピン”と張ったまま、差し金で垂直尾翼の垂直を保った状態を死守します。
次は水平尾翼の取り付けです。
本当は完全に接着してしまうのが理想だと思うのですが、せっかくビス止め仕様になっているので、持運び時のことを考慮し(水平尾翼取り外し可能)ビス止め仕様とします。
まず、水平尾翼の中心かつヒンジ部から6mmの場所に、ビス穴を開けるための印を付けます。

そして、水平尾翼前縁の凹部を垂直尾翼にはめ込みながら、水平尾翼取り付け板に水平尾翼を載せます。

水平尾翼と主翼を平行にするため、写真の青線と赤線の長さを同じにします。

水平尾翼の位置が決まったら、ドリルで穴を開けて、付属のビスで固定します。

これで、尾翼の取り付けは完了です。

次は、今度こそ本当に“主翼のフィルム貼り”です。
水平尾翼取り外し式、ナイスですね!
私の所有しているグライダーでも、UrbanXC、Cularis、JAZZ、Atlantis-6は取り外し式。ところが、EasyGliderは固定なんです。固定式は運搬・保管しにくい!水平尾翼がアチコチぶつかって段々ボロになっていく...。
梅雨明けには初飛行、できそうですね!楽しみ楽しみ!
(って私は明けるのを待てずに飛ばしてますが...笑)
私のEasyFlyも同じく固定でしたので、車に乗せるときに“ゴツ”、階段の昇り降り時に“ゴツ”・・・
気をつけていてもぶつけちゃうんですよね。
今週末にテスト飛行予定でしたが、延びそうです・・・