11月7日に、ススキに接触後墜落したminiFOXですが、ほとんど手付かずの状態でしたが、やっと重い腰を上げて修理開始です。
被害ですが、主翼がグニャグニャしていたので深刻な状態になっていることを覚悟していたのですが、フィルムを剥がしてみたところ、予想に反して(皆さんの期待に反して)、それほど酷い状態ではありませんでした。
まず、右主翼から修理を始めます。
右主翼に関しては、この部分が破損していました。
赤部分破損、青部分には怪しい“折り目”が・・・
そのため、主翼がグニャグニャし、折れたように思えてしまったようです。
ここは、砕け散ったわけではないので、元通りに押し戻して瞬間接着剤を流し込んで固定。
これだけで主翼のグニャグニャがピタッと治りました。
でも、この“折り目”というか“溝”のような部分はどうするのでしょうか?
もちろん、新品バルサと交換するのがベストなのでしょうが、このままでも大丈夫な気がします。
とりあえず瞬間接着剤を染み込ませて強化(するのか?)してOKとします。
結局、バキッっと折れていたと思われた右主翼ですが、比較的軽傷で済んだようです。
被害ですが、主翼がグニャグニャしていたので深刻な状態になっていることを覚悟していたのですが、フィルムを剥がしてみたところ、予想に反して(皆さんの期待に反して)、それほど酷い状態ではありませんでした。
まず、右主翼から修理を始めます。
右主翼に関しては、この部分が破損していました。
赤部分破損、青部分には怪しい“折り目”が・・・
そのため、主翼がグニャグニャし、折れたように思えてしまったようです。
ここは、砕け散ったわけではないので、元通りに押し戻して瞬間接着剤を流し込んで固定。
これだけで主翼のグニャグニャがピタッと治りました。
でも、この“折り目”というか“溝”のような部分はどうするのでしょうか?
もちろん、新品バルサと交換するのがベストなのでしょうが、このままでも大丈夫な気がします。
とりあえず瞬間接着剤を染み込ませて強化(するのか?)してOKとします。
結局、バキッっと折れていたと思われた右主翼ですが、比較的軽傷で済んだようです。
ここに付いた折り目は表面的なもので、中のスパー(主翼付け根から先端まで、檜などでできた長い棒。ほぼ重心位置にある)が折れていませんか?
もし、これが折れていると主翼の剛性不足でまた折れ曲がりますよ!
下の写真のほぼ中心に写っている、主翼の伸びる方向と平行した部分を少し補強した方が良いかも。簡単にやるにはココに長めの棒材を横から貼り付けるといいですよ。どうせフィルムの下で見えなくなるし、主翼の上下面に出っ張らない様に貼れば?
おさる さん、こんにちわ!
Y.Mita さんが言われる通り、
破損部分に補強材を貼るか、
スパー材間のバルサ材自体を切り取って貼り直した方が良いかと思います。
発泡機は表面に多少しわがあっても飛びますが、
バルサ機はしわや折り目があると、そこに力が集中して折れてしまいますので、事故を防止する意味でも、キッチリ修理した方が良いと思います。
苦労して修理した事も、飛んでしまえば嬉しくて忘れてしまいますよ!
がんばってください!
(^_^)/
ご指摘、アドバイスありがとうございます。
ガッチリ仕上がったので平気かと思ったのですが、表面上だけなんですね・・・
補強することにします。
ありがとうございました!