RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

防寒グッズ

2011年01月25日 | その他
この時期のフライトって、寒くて辛いですよね。

ちなみに私は、早朝しかフライトを行いません。

子供が小さいので、休みの日中くらいは遊び相手になってあげようと、ラジコン関連はやらにようにしています(いいお父さんだ!)

ということで、飛行場には明るくなる時間に合わせて行くのですが、当然一日で一番気温が低い時間帯です。

先週末は6時半頃に飛行場到着。

寒いですよー

日曜日の飛行場は、最低気温が-2.1度でした。

前置きが長くなりましたが、年齢と共に寒さに弱くなった私は、完全武装で出かけています。

下は、遠赤外線効果のある(本当か?)いわゆる“モモヒキ”そして、スエット、シャカパン。

上は、Tシャツ、モモヒキとセットのシャツ、スエット、ベスト、ダウンジャケット。

そしてネックウォーマー(頭から被る筒状の、いわゆるマフラー)

着ぶくれ状態で体の動きが鈍くなるものの(もともと鈍いけど)、指さえ普通に動いてくれれば問題なしです。

でもその肝心の指ですが、素手ではすぐに“かじかんで”しまいます。

かといって普通に手袋をしていたのでは、まともにスティックを操作することができません。

さて、やっと本題に入ります。

これを購入しました。



防寒グローブです。

こうやって開けて、



プロポを入れます。



日曜日に使ってみたのですが、効果絶大です。

もちろんポカポカではありませんが、「冷たい」とか「かじかむ」ということはなくなります。

“無理矢理”難点をあげるとすると、プロポのタイマー音が聞こえにくくなることと、透明部分の内側が曇るということでしょうか。

でもタイマー音は、機体がそばを飛んでいる時以外は一応聞こえますので、問題ないかと思います。

また内側の曇りに関しても、飛行中にプロポの画面を見ることはほとんどないので、問題なしですね。

これらのことは、それだけ“密閉”されているということですので、防寒性能が優秀ということであると思います。

あっ、一つだけ困ることがありました。

F-16のように“手投げ発航”する場合、投げた後すぐにスティック操作ができないのです。

機体を投げた後、グローブに手を突っ込むのにまごついてしまいます。

慣れの問題だと思いますが、ちょっと焦りますね。

とにかくこの防寒グローブは、一度使ったら手放せないアイテムです。