9日(日)に墜落したT-REXの修理をしました。
被害状況ですが、まず“フライバー”。
芸術的な曲がり方のため、抜き取るのが大変です。
少しでも曲がっているとベアリングを通らないので、ラジペンで真っ直ぐにしながらの抜き取り作業になります。
墜落しなくても近々交換予定だった“盛り上がりメインブレード”は欠けがあります。
スキッドは前後共に右側が折れています。
このスキッドはかなり前にも折れたことがあり、接着して再利用していたものです。
今回折れた部分は、接着していた部分が再度折れたことになります。
テールブレードは2本共折れています
枯れ草が巻き付いています。
被害はこれくらいで、修理としてはこれらの破損パーツを交換するだけですので、比較的軽傷ではないでしょうか。
一応ヘッド回りを全分解して確認しましたが、その他の不具合はなさそうです。
ループの終了時ということで、変な姿勢ではなくスキッドから落ちてくれたことと、草地だったことが幸いしたようです。
墜落ではなく“超高速強制着陸”状態ですね。
すべてのパーツを交換すれば修理完了なのですが、スキッドは再利用することにします(正確には再々利用)。
単に接着しただけでは芸がないので、アルミ板でちょっと補強してみます。
アルミ板をこんな感じに加工します。
そして、副え木のように接着剤で貼り付けた後、穴を開けてネジで固定。
手前の穴は、スキッドを機体に取り付けるためのネジ穴です。
見た目は悪いのですが、飛行に影響は無いし、スキッドの役目をはたしてくれればOKとします(どうせまた落すんだから)。
高い物ではないので、新しいのを買った方が早くて安心(安全)なのですが、これも楽しみのひとつということで。
そして、修理したスキッドを機体に固定します。
う~ん・・・・塗っちゃえ!
黒の塗料がないので、油性ペンで「キュッキュッ」と。
これで修理は完了です。
あとは実際に飛ばしてみて、ブレなどがなければOKですね。
被害状況ですが、まず“フライバー”。
芸術的な曲がり方のため、抜き取るのが大変です。
少しでも曲がっているとベアリングを通らないので、ラジペンで真っ直ぐにしながらの抜き取り作業になります。
墜落しなくても近々交換予定だった“盛り上がりメインブレード”は欠けがあります。
スキッドは前後共に右側が折れています。
このスキッドはかなり前にも折れたことがあり、接着して再利用していたものです。
今回折れた部分は、接着していた部分が再度折れたことになります。
テールブレードは2本共折れています
枯れ草が巻き付いています。
被害はこれくらいで、修理としてはこれらの破損パーツを交換するだけですので、比較的軽傷ではないでしょうか。
一応ヘッド回りを全分解して確認しましたが、その他の不具合はなさそうです。
ループの終了時ということで、変な姿勢ではなくスキッドから落ちてくれたことと、草地だったことが幸いしたようです。
墜落ではなく“超高速強制着陸”状態ですね。
すべてのパーツを交換すれば修理完了なのですが、スキッドは再利用することにします(正確には再々利用)。
単に接着しただけでは芸がないので、アルミ板でちょっと補強してみます。
アルミ板をこんな感じに加工します。
そして、副え木のように接着剤で貼り付けた後、穴を開けてネジで固定。
手前の穴は、スキッドを機体に取り付けるためのネジ穴です。
見た目は悪いのですが、飛行に影響は無いし、スキッドの役目をはたしてくれればOKとします(どうせまた落すんだから)。
高い物ではないので、新しいのを買った方が早くて安心(安全)なのですが、これも楽しみのひとつということで。
そして、修理したスキッドを機体に固定します。
う~ん・・・・塗っちゃえ!
黒の塗料がないので、油性ペンで「キュッキュッ」と。
これで修理は完了です。
あとは実際に飛ばしてみて、ブレなどがなければOKですね。