車で通勤していないし、最近はガソリンも半端なく高いので、休日も出来るだけ車には乗らずにバイク・自転車で行動していた。
だからずっと乗っていなかった。
どうやら車の機嫌を損ねてしまったようだ
いまバッテリーを充電してる。
上手く回復してくれればいいのだが
バイクも不具合気味なとこがあって要経過観察中。
ビデオも調子が悪いので新品を購入する予定でいる。
今年は春先にテレビを買い換えた。
家財って一つ具合が悪くなると、連鎖反応的に次々悪くなるな…
今週に入ってから、ずっと雨が降っています。
平年なら7月20日は平年なら東海地方の梅雨明けの日なのですが、天気予報ではあと一週間くらいは梅雨空が続くそうで…
GWに整備した愛車のZZ-R250は、天候が安定する梅雨明けを待って、始動させる計画でした。(自動車税の支払いなどいろいろあって、自賠責保険料を払う余裕が無かったこともあるけど…)
ZZRは今週末の始動を予定していたのですが、このような天候不順が続いていることもあり、始動は来週末にずれ込みそうです。
ちなみにZZRは未だ自賠責に加入させていません。ネット&クレカ払いで契約できる三井住友海上が、業務停止中で契約が出来ないのです。(来週から再開するらしいです。)
この空模様だから、どうせ契約しても乗れないし…まぁ、いいか
昨日に引き続きZZR250の整備をした。
昨日フロントタイヤの整備をしたが、その後フロントタイヤの回転が渋くて回りにくいことがわかった。タイヤををフロントフォークに組み込むときに問題があったと思われるので、作業をやり直すことにした。
アクスルシャフトを抜きフロントタイヤを一旦外す。ホイール側の歯車ととメーターギア側の歯車の噛み合わせに注意しながらタイヤを再度組み込んだ。
そしてフロントを持ち上げてタイヤを回転させると、くるくるくる~とスムーズにタイヤが回った。
タイヤの回転の不調の原因はよく分らなかったが、昨日の作業に何か問題があったのだろう。
続いてクラッチとアクセルワイヤーの注油をした。
ワイヤーとワイヤーチューブの隙間にオイルを流し込むのだが、一気に入れようとするとすぐに注入口からあふれてくるので、根気よく少しづつ注入。
長らく注油していなかったので、作業後のクラッチレバーの軽さに驚いた。
次にチェーンの洗浄と注油をした。
長らく放置していたので、チェーンのプレートの表面にはサビが出ている所もある。思い切ってチェーンを交換してしまいたいが無理なので、おとなしく洗浄する事にする。チェーンクリーナーをつけてブラシで擦るとみるみる古いグリスなどの汚れが落ちていきます。でも汚れが落ちるほどサビの発生などチェーンの状態があまり芳しくないことがわかってきますがしょうがないですね。
洗浄完了後、錆びないようにしっかりとチェーンオイルを塗布した。普通チェーンオイルはリンク部分に塗布すればいいのだが、チェーンのプレートがこれ以上錆びないようにプレートにもオイルを塗ってあげた。
最後にエンジンオイルの交換をして、一ヶ月に渡って作業してきた整備が完了した。
今すぐにでも乗りたいところだが、もう一つ難問が残っていた。
自賠責が切れていた。
保険切れで乗っていると違反になってしまう。
でも今月は自動車税の支払いがあるので、今すぐに自賠責の保険料を支払うのはかなりキツイ。
ZZRが完全復帰するのは早くて今月末になりそうです。
所有している自動車も高齢で、今年から自動車税が割り増しされるのが、ZZR復帰のハードルを余計に高くしています。
今日はフロントタイヤのエアバルブの交換をした。
結論から言うと、二度とやりたくねぇー!
先週のリアタイヤみたいに簡単に出来ると思っていたのは間違いだった。
最初にエンジンの下にジャッキを掛けてフロントタイヤを外し、ビードを落とすまでは順調だった。
しかし、リアタイヤと違いタイヤ幅の狭いフロントタイヤは、タイヤレバーで押さえるだけでは、バルブをはめ込める隙間が出来ない。
仕方が無いのでタイヤをホイールからめくることにした。
しかし、どんなにタイヤレバーを引っ掛けてもめくれない!
数十分の格闘の末、ようやく片側だけめくることができた。
だが今度はバルブがうまく入らない。プライヤーで引っ張っても、ドライバーでてこの原理みたいに引っ掛けても入らない。
そこでバルブに石鹸水ではなく石鹸を塗ってようやく入れることができた。
あとはタイヤをホイールにはめるだけと思ったのだが、その作業が最大の難関だった。
タイヤレバーではめ込もうとするのだが、最後の1/4くらいが全然入らない。
片側を入れると反対側が出てきてしまう。一人で作業するのは無理だと思い、ちょうど家に居た父に手伝ってもらい ようやくホイールにタイヤをはめることができた。
でも、ホイールには何箇所か傷が付いてしまいました。タイヤで見えないですが、ホイールの内側のビードの部分にもタイヤレバーの傷がついていると思います
タイヤをバイクに取り付け、アクスルシャフトを締めて作業完了。
後はひび割れを補修しておいたフロントフェンダーカウルを取り付けだけです。
しかしここでも難関が…
タイヤとカウルの隙間が狭くて上手くボルトが入らない。外す時はタイヤが付いたままでも外せたのですが…
しょうがないので再度タイヤを外して、フェンダーカウルを取り付けました。
今回の作業がうまくいったら、タイヤの交換も自力で行おうと思っていましたが、諦めようと思います。少なくともZZRのタイヤはやりたくありません。作業工賃が高くてもバイク屋で行うことにします。