ぶら・のび

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隣の空き地

2024年07月30日 | Weblog
やっと長年空き家だった2軒分の長屋が解体され約1ヶ月半売地として看板を立ててたのに

この土地を所有した工務店が建売として売り出すため水道・下水の工事と共に凸凹だった土地が整地され始めました

何せ古かったので前にもUPしましたが床下に猫が住み着き猫の増殖地帯になっていたのと、蔦の葉っぱで困っていたのも全て解消されるのでHappyです

しかし昔の小さな平屋2軒続きだったので、建売と言っても建蔽率60%だからごく一般的な駐車場付き2階建しかできないでしょう、とは言え狭小の3LDKとParking、夢がありますよね、ここは意外に便利なところで車は当然、歩いてでも行ける店や銀行・駅などがあるので良いですよ
良い人が住んでくれたらもっと良いですけどね

初め土地だけで980万円とは良い値段だな〜と思っていましたが、建売となれば恐らく2,580万〜2,980万円の間かな?

最近この辺りも超高齢地帯となっているので、町内の役回りもできない人が増えそろそろ解消しても良いのでは?という話まで出ています
マンションなどで言う自治会みたいなもので、回覧板・集金・廃品回収・町内会の様々な催物への参加に案内・ゴミステーションの掃除当番・町内一斉掃除・公民館掃除・稲荷のある山掃除他なんやかんやと行事があります
役は1年ですが、町内によっては軒数の少ない組はすぐに役が回ってきます
でもこのような田舎町ではある意味高齢者のためにもそれを解消してしまう訳にはいかないので困った問題です
東京の街ではどうしているんでしょうね?
隣近所なんて関係ないのでしょうか?
それとも東京都にはたくさんの税収入があるので多くの公務員や下請事業者が事情を把握し細かな対応をしているのでしょうか?