私の孫も来年お受験のためにせっせと塾通いをしています
小さい頃は公文へ行ってましたが、中学受験にもなると今は先の高校、或いは大学を見据えた勉強をしなければならないようですね
ところが、親は子供の将来を考えて一生懸命になっていますが、当の本人は将来何になりたいかもわからないまま親に押さレルまま?無理矢理?「勉強しなさい」と言う
鳶が鷹を産むなんて、ま〜稀な話でカエルの子はカエルと相場は決まっている
逆に自分がそうだったからと子供に夢を託すのもわからずもないが、所詮本人にやる気があるか?ないかの問題で、素直な子もいればその逆もある
学生時代に将来関数は何の役に立つのか?と思ったこともある
また、大人になって『あの時もっと勉強しておけばよかった』と思った事もある
一生懸命勉強して優良企業に入社し、出世できるものと親は
塾に通わせた甲斐があると思っていたら、人間関係が上手くいかず会社を辞め引き篭り、なんてのも現実あるだろう
昔と違って社会がそうさてきたんだろうと思う
子供は風の子、元気な子
泥遊びもしました
駄菓子屋でベロベロも買いました
今の子は、学校から帰ってきたら母親はパートに出かけ
外で遊ばずゲームが友達
【さてその塾通い】
高校生は私立・公立ともに4割程度、公立中学では約7割、私立中学では約6割が塾に通っているそうです
また公立小学校の4年生では40.3%、5年生で45.1%、6年生では51.6%と過半数を占めているみたいです
ちなみに中学3年の塾代は平均約40万円とか
お母ちゃんがパートに出かけるのもわかります!
みんなが塾に行けば塾は儲かる、子供の学力も上がる、進学率も増える、当然偏差値も上がる、少子化で子供は減る、学校は経営困難になり統廃合、学費・塾代が値上げ、生活を切り詰める、進学を諦め手に職を選ぶ、そして結婚、物価高騰、消費増税、ますます少子化、過疎地へ移住を考える、自然な環境で子育て、やっと幸せを感じる
どうにかなる
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