我が田舎町では、田舎って言っても田んぼある訳では無く都会ではないと言う意味で・・・
この前までは、今でもそうですが『野良猫被害』で困ってると紹介しましたが、今度はホンご近所さんの『大型害獣被害』です
その生き物が同じく古い家に住み着き子を宿したという話です
どちらかはっきりは分かりませんが住まわれたその方曰く「アライグマ」という話しです
田舎の方で良く聞く害獣はハクビシンですが、見た目あまり分かりませんよね
この害獣を駆除するにはやはり専門業者に依頼するしかない様です
まずは害獣を追い出してから侵入口を塞ぐといった方法です
アライグマの家屋からの追い出しには天井裏・床下などに燻煙剤を焚き、煙を蔓延させたり、木酢液・ハッカ油などの嗅覚忌避剤を散布し追い出します
まず煙や忌避剤を脱出口から遠い場所の狭い隙間などから順に散布していくことが重要の様です
天井裏や床下の構造、脱出口の場所を考慮しながら作業を行います
ときには、爆竹などを缶に入れて着火し、大きな爆破音で驚かしたり、天井裏に登って直接追いかけ回して追い出すこともあります
また、追い出しに時間が掛かったり、煙霧剤や臭覚忌避剤を大量に使うことになったとしても、追加料金は掛かからないそうです
しかし長い間住んでいますが、近所にアライグマが住み着いたなんて初耳です
それか昔からいたのか？
とにかく住み着き出したら臭いだけではなく、家屋自体が壊滅状態になる恐れもありますね
これもやはり人間が食べ物の始末を疎かにした事が原因かもしれませんね