気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

駝鳥倶楽部

2006年09月01日 | ちょっと足を延ばして
壬生川駅近くの国道196号線を走っていると、珍しいものを見かけました。


ネットの向こうにいる鳥は駝鳥(だちょう)です
人懐っこいのか、すぐにそばに寄って来て、一応ポーズを
でも、カメラを向けると、ジッとしていない
下を向いて視界からいなくなったり、カメラにかじりつきそうな勢いで、ネット越しに迫ってきたり・・・

              

駝鳥倶楽部のただいま会員3頭 

ダチョウの特徴
一夫多妻性で、1頭のオスが2頭のメスを従える。
メスは同じ巣に卵を生むので30~40個、多いときは50個を越します。
主にオスが卵を抱き、5~6週間でひなにかえる。

全長180cm,体高250cm,体重150kg

オスは羽が黒く、メスと幼鳥は、羽が灰色と茶色になります。

卵 重さは、約1.3~1,6kg 長径は15~17cm カラの暑さは約2mm。

足の指は2本しかなく、ひとまたぎで4mにもなる。
走ると時速60km以上にもなる。


知らない事ばかり・・・
この駝鳥の迫力には勝てず、とても私じゃ飼育できないな・・・

でも、駝鳥の卵を見てみたい





今日から月です。
こちらに帰って来て、半年が経ちましたが、4年間の留守で、浦島太郎状態ですが、ようやく、地元の人になりつつある私かな・・・
ブログを始めて、以前に比べて、周りの事に興味が湧き、浦島太郎状態の私は、なおさら新鮮に見える事がたくさんあります。

最近は、主人もネタを提供してくれて、『朝陽がきれい 』『四角いスイカがある 』『きれいな花が咲いている 』など・・・
でも、『尻尾の切れたトカゲがいる 』『野菜に虫が湧いている 』・・・却下

の駝鳥は、東京からの夜行バスで帰って来る時、もうすぐ駅に着くなと、寝ぼけ眼をこすっていると、いつも眼に入りました。
いつの頃からいたのかな