気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

福うさぎ

2010年12月30日 | 雑記


友達からもらった 福うさぎ

来る年卯年 皆さんにもたくさんの福やしあわせがたくさんやってきますように




寒さにも負けずに咲いている向日葵を発見。

近くには田んぼ一面に咲いているコスモスや菜の花も。

季節感がない気もするけど、頑張って咲いている姿に、寒さに負けずに頑張らなくっちゃ~





主人の入院・手術、義父の入院そして他界等いろいろな出来事があった今年も今日1日に。

今年もたくさんの人に支えられて、無事過ごす事が出来、人の温かさに感謝した一年でもありました。

本当にありがとうございました、そして来年もよろしくお願いします

良いお年をお迎え下さいね





水都館で女子会

2010年12月29日 | 美味しいよ~♪
今年は友達に会う暇があまりなかったので、 『 年内に時間の余裕があるのなら一度会いたい 』 ってメールをもらったので、時間を見つけてはランチタイムを



松山の友達と久しぶりにベリーあむーるで。

今月は3種類から選ぶパスタとハンバーグと海老フライとグラタンとサラダとスープのセットがクーポンで割引のお得につられて



プチデザートと飲み物もついていて、日当たりのいいテラス席で話が弾みました。



今月で閉店になる水都館でもランチ。

ここへ初めて来た友達は 『 もっと早く来たかった

プレートランチはプレートの前菜の他に、サラダとパンプキンポタージュ、メインは魚料理、それに雑穀米をチョイス。

こちらもプチデザートと飲み物も付いています。



水都館へ最初に行ったのはミルキーさんと。

それ以来、何度もいろいろな人と行ったけど、最後もミルキーさんとクリスマスの日に水都館へ。

予約していたのだけど、いつものレストランは子供たちのクリスマス会で貸し切りのようで、初めて入る部屋で予約客だけのランチタイムになり、わざわざ来店しても予約がない人は断っていたので、予約してて良かったねと。

部屋の明るさが違っていたので、同じ写真を撮っても違いが。



この日は水都館ランチを頼んだので、魚料理も肉料理もハーフで登場し、太刀魚の魚料理が。



肉料理はミニッツステーキに、プチデザートと飲み物も。

話は尽きず、おしゃべりに花を咲かせていたら、ランチタイムが終わりますとのスタッフに言われて、席を立った次第。

ここは某健康保険組合が運営しており、健康保険組合からの申し出で年内に閉店する事になり、近々建物も壊されるそうで、お気に入りのお店がまた一つ無くなっちゃうので、ひと月に2回も来ちゃった。

3回分のランチをアップしたけど、最近写真あまり撮ってない気がするなぁ~

お誘いがあってもう1回行ったけど、さすがに年末で忙しいので、それ以外はお断りし、後は新年会のお楽しみに・・・って、それって

でも、こうして楽しい時間を過ごせるのも友達のおかげで、これからも自分へのご褒美の時間がたくさん持てるといいなぁ~





鍋焼きそば

2010年12月28日 | 美味しいよ~♪
鍋焼きうどんのメニューはよく見かけるけど、滅多に見かけない鍋焼きそばを見つけたので注文してみました。



山菜、海老天、揚げ餅、かまぼこ、焼き葱、葱、三つ葉、柚子、餅麩、卵、麺の下にも油揚げ、牡蠣、鴨肉、鴨肉の団子が。

見た目はこちらでは珍しい濃い色の出汁汁ですが、出汁が聞いていて美味しく、たくさんのトッピングでいろいろなお蕎麦の味が楽しめるので、我が家で最近お気に入りのメニューの一つ。

胃を切除したため、普通の人より食事量が少ない主人ですが、この鍋焼きそばは2回とも完食

術後、気になる症状を時々見かけるので、先日の入院の時に主治医の先生に相談したら、許容量に比べて食べ過ぎているのかもしれないから、そういう時は少し食事量を減らした方がいいかも・・・と。

栄養士さんは食べれる時は少しでもたくさん食べらして、栄養不足にならないようにして下さい・・・と。

好きなものは完食してしまうむら食いが原因なのだろうけど、好きなものは食べたいのは人間の心理だし、早く元通りになれるといいけど、食べれるって事は幸せなんだよね。





今日は実家で恒例の餅撞き。

先日から母の手が赤く腫れ、行きつけの診療所へは行ってはいるものの、またひどくなった気がするので、皮膚科へ行く事を勧めた。

餅撞きが終わってから、行きつけの化粧品屋さんへその事を相談に行った。

もともと肌が弱い私だがここの化粧品、正確には肌粧品を使いだしてからトラブルなしなので、何かいいものがあるかと。

偶然にもここの肌粧品会社の取締役さんが見えてて、お会いするのは何年ぶりだろうか。

エステのお客さんも予約もなく、店内は3人のみで、取締役さんと店主とが親身に相談に乗ってくれ、社長さんも以前同じようなトラブルがあり、その時効果があったものをいただいた。

すごく忙しい人なのに、1時間ほど余裕があるからと、久しぶりにおしゃべりをして、肌粧品を買いに行ったはずなのに、貰って帰っただけ。

この会社で女性で初めて取締役になられただけあって、仕事には厳しくて凛とした女性だが、お嫁さんと不仲だった母親を引き取って最期を看取られた。

傍にいるとパワーを感じさせられる人だが、数年前に癌を患った。

それもステージ4の末期だったが、その病気の名医がいる東京の病院で、3ヶ月待ちで手術を受けた。

命を助けるために犠牲にするというのではなく、元通りに戻るためという一つの賭けに出た。

術後の治療は鬱病も患って大変なものだったものと聞いてはいたが、久しぶりに見る姿は以前よりはやや弱々しくも感じたけど、前向きな話を聞いてホッとした。

以前は癌と聞けば死に病のイメージがあり、22年前は主人にも告知は避けたが、最近ははっきり病名を告げられ、今回の病気で前回の隠していた病名も分かってしまった。

けど、ステージが進むと、命と向き合って生きているのだから、一日一日が大切で、毎日をより一生懸命生きるようになったのも病気をしたおかげだと。

以前のように全国各地を飛び待っているそうだが、今度来る時は連絡をするねと言ってくれたので、その時が楽しみ。

真剣に生きている人から、こちらもパワーをもらったのは、一足遅いクリスマスプレゼントかも。





イルミネーション倶楽部 ・ ラストクリスマス

2010年12月25日 | ちょっと足を延ばして
イルミネーションの季節になると話題になるのが、市内のイルミネーション倶楽部のイルミネーション。

今年は見に行くつもりはなかったのだけど、一般公開は今年で最後とか聞くと、やはり来ちゃいました



駐車場から山荘に向かって歩いていると、山荘の裏側のイルミネーションが浮かび上がってきます。



ミッキーたちがお出迎え。



サンタさん列車も出発!



山荘の側面のイルミネーション。



こちらが正面で門扉のあたりから斜めに。















今日の18時~21時が最後の点灯になり、ラストクリスマスになります。

2007年のイルミネーションは こちら

2009年のイルミネーションは こちら こちら

来年からこの冬の風物詩がなくなっちゃうなんて寂しく残念だけど、たくさんのスタッフの方のおかげで、毎年素晴らしいイルミネーションを見せていただいて、本当にありがとうございました





一段落!!

2010年12月19日 | 出来事


坎日が終わってから、主人の手術までの間は恒例の伊予柑採りのお手伝いを。

その前に収穫した愛宕柿の中にこんな形のものが・・・。

一昨日、柿を剥いて干し柿作りをしたのだけど、この柿は出窓に置かれたまま・・・





昨日は朝一番に病院へ行って、先日の腸の病理検査の結果を聞きに。

悪性の所見は認められず、切除断端に異型管も認められず、腫瘍部分は取り切れているので、後の問題はないそうで、これで主人の癌も全部取り除いたので、ホッと一安心。

来月は胃を切除してから半年になるので検査があるそうですが。

帰ってからは、義父も四十九日を過ぎて忌明けなので、祭壇など家とお墓に祭ってあるものを片づけ、位牌やお借りしていた御本尊様を返しにお寺に行ってお礼を。

半年前に親子で癌を患うという思いがけない嵐のような出来事に幕引き。

今回の主人の手術の経過が思った以上に良かったのは、病床でも主人の体を気遣ってくれていた義父が見守ってくれたおかげじゃないかなと。

頑固で身勝手だった義父だが、病院ではすっかり別人のように私に頼って、自分も病気で苦しかったはずなのに、主人や私に思いやりの言葉をたくさんかけてくれ、いい顔で旅立った。

今頃は義母と義弟の元へ行って、親子3人水入らずで仲良く語らっているかな。

怒涛のように過ぎた今年も残り半月足らず、まだまだ忙しさは続いています





キングカレー

2010年12月15日 | 美味しいよ~♪
先生の出張で延期になっていた主人の大腸の内視鏡での手術が13日に。

個室を希望していたら、前回と同じ部屋が用意されており、先日入院・手術した主人の従兄弟も偶然にもこの部屋で、この日診察に来ていたらしく、病棟へ行くのでエレベーターに乗ろうとしたら、後ろから肩を叩かれたので振り返ると、 『 どこへ行ってる 』 それって、この前会った時に話したはずだけど・・・

またもや、予定時間前に急患が入ったので、予定時間を大幅に遅れての開始になったけど、思ったより早く終わり、出血も痛みもなく、翌朝には食事も出、朝の回診の時に経過が良好で問題もないから、いつ帰ってもいいと退院のお許しが。

なので、早々と支度を済ませた時に、また先生が回診に来てくれ、 『 もういつでも帰れるように準備しているね 』 と言ってはくれたけど、内科の診察が混んでいて順番が来ず、呼び出しがかかったのは昼時で、診察を終え、支払いを済ませ、薬局で薬を渡してもらって、ようやく退院。

こんなに遅くなると思ってなかったので、昼食をキャンセルしてたため、病院の近くの評判のおうどん屋さんへ。

主人が頼んだ季節限定の鍋焼きうどんも美味しそうだったけど、私が頼んだのはこちらのキングカレー



見た目はカレーうどん・・・だけど

半玉のおうどんを食べると・・・



ハーフサイズのごはんが登場

ごはん、チーズ、おうどんと盛ったうえに、カレーをかけてあるので、一つのお皿でスープカレーとカレーうどんが楽しめるお店の人気メニューです。

このお店、カレーメニューも多く、冷やしざるカレーというメニューもあり、夏に食べてみたい気が・・・





坎日 ( かんにち )

2010年12月09日 | 出来事


坎日はその年亡くなった新仏様のお正月で、昨日我が家も義父の坎日を。

こちらではこの昔からの習慣が残っており、12月の第1の辰の日から巳の日にかけて行っていたので巳正月 ( みしょうがつ ) とも言い、地域によっては巳の日から午の日に行っているので巳午 ( みんま ) とも呼ばれています。

新仏様を供養してあげたいという近親者が、辰の日から巳の日に変わった夜中に墓地に行き、注連縄 ( しめなわ ) や撞きたてのお餅を供え、そこでお餅を焼いて、焼いたお餅を引っ張りながら食べ、家に帰ってからお雑煮を食べました。

時代とともにお墓に行く時間は真夜中から仕事帰りの夜、今では午後に行く所も増えているそうですが、我が家は主人の都合で夜に住職さんにお経をあげてもらい、その後朝の晴天とはうって変わっての小雨の中、お墓へ行って焼いたお餅を食べ、家に帰ってからお雑煮を作り、仕出し屋さんへ頼んだ盛皿やお寿司で遅い夕食を振舞って。

お餅は注文しておくと、時間に合わせて撞きたてのお餅を配達してくれ、この日は撞きたてのお餅を焼いたり、煮たりするため、年末の餅撞きの時に撞きたての餅に火を通してはいけないと言われる所以だそうです。

注連縄も逆に編んで3ヶ所で藁を垂らして作りますが、垂らしている藁の本数が正月用とは違えて作り、ウラジロは表を前に、ワカバ ( ユズリハ ) は赤い茎のものでなく緑色の茎のものを、そして橙でなく小みかんを。

注連縄は注文し、小みかんとウラジロをワカバはもらったのだけど、このワカバがお正月用のワカバだったので、小みかんとウラジロだけを飾る事に。

先日の住職さんの話では、この坎日はお墓へ参りに行ったり、お経をあげてもらうのに仏事ではなく、仏様のお正月なので神事だとか、それに寒い時なのでかんにちを寒日とも言ってたそうだけど、坎日というのが一番あっているとかで坎日と言われているけど、新聞では “ かんにち ” とひらがなで扱っているとか。

本来の坎日の意味は外出などの行事を見合わせる日だとかで、お墓に行ったり、この日は仕出し屋さんも注文がいっぱいのため配達はなしなので、親戚3件で坎日が重なったため、親戚の分まで盛皿等をもらいに行って配ったmami、外出を見合わせる事が出来ませんでした^_^;

四十九日の法要、坎日も無事終わったので、次は新盆までホッと一息、あと数日で忌明け。





スズメバチに刺された!

2010年12月01日 | 出来事
昨日は義父の初月忌、あれから早一ヶ月が過ぎ、月日が経つのが早く感じられるうえ、今日から師走。

一昨昨日の28日に、四十九日と百ヶ日の法要と納骨を済ませ、ちょっぴり一段落しました。

今月は5日に本家で一周忌と坎日の法要があり、8日には我が家と叔母さんの家でも坎日の法要と、今年は親戚で3軒も坎日の法要が。

先月の予定だった主人の腸の手術は、主治医の先生の急な出張のため、13日に延期になりました。

17日が本四十九日なので、18日の忌明けまでもう一息。

七日毎にお供えするおもりこ作りもだいぶ上手になり、法要の日にはピラミットのように盛り付けた49個のおもりこが崩れる事もなく、最後まで鎮座していました(笑)

それより先月思いがけない出来事が・・・

朝着替えていたら、腕にチクッと痛みがするので、急いで脱いで払ってみると、なんとスズメバチが・・・

すぐに母が病院でもらってきた虫刺されの薬を塗り、スズメバチの始末をしてくれた主人が『病院へ行って診てもらえ』と言うので、近所の内科で解毒剤の注射と、飲み薬と塗り薬をもらって帰宅。

そのせいか、それとも時期外れだったせいか、腫れや痛みや痒みもほとんどなく、未だに元気で生きてます(笑)

洗濯物の中にハチが紛れ込んでいる事が多いそうなので、皆さんも気を付けて下さいね。

ただでさえ師走で忙しいのに、インフルエンザが流行っているとか、体に気を付けて年末を乗り切りましょうね。