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気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

世羅ゆり園

2010年04月28日 | お出かけで~す♪
次は近くの香山ラベンダーの丘のポピーを見に行く予定だったのが、まだつぼみとかで行先変更。

老人会が数日前に桜や芝桜を見に来て、芝桜はまだつぼみだったと聞いていたので、ゆりを見に世羅ゆり園へ。









夢ハウス、虹ハウス、懐かしの花壇と140種類50万本のゆりが順次咲くそうだけど、ただいま夢ハウスのゆりは4分咲き。



白い花びらに茶色の縁取りがあるアイライナーなどきれいなゆりばかりで、売店でオレンジ系、レッド系、ピンク系の球根を買っちゃったので、7月にはきれいなゆりが咲く予定~



ふれあい花壇にはビオラ、リナリア、わすれな草の花が。



花見の丘はビオラ、デイジー、わすれな草が。



展望の丘から中国山地や世羅高原が見渡せ、この次行く予定のせら夢公園のせらワイナリーも見えました。


わすれな草の丘にはピンク、ブルー、ホワイトのわすれな草が。



花海棠やいろいろな種類の桜も見頃でしたが、リナリアはまだ芽が出たばかりで、ゆり園も連休が見頃の予定のせいか、世羅高原農場に比べてのんびり出来、ゆりの球根選びも時間をかけて念入りに選んでもらえました。


 


世羅高原農場

2010年04月26日 | お出かけで~す♪
世羅高原に行ってみたいと思っていたら、昨日は結婚記念日だという事を覚えていたようで、数日前にお天気も良さそうだし、しまなみ海道の方に出かけないかと、主人からタイムリーな言葉に、世羅高原へ行きたい・・・と

世羅高原はしまなみ海道を渡ると、尾道から30~40分で着いて思ったより近いし、いい雰囲気の所~

最初に行ったのはチューリップ祭り中の世羅高原農場へ。



ところが、約300種類70万本のチューリップは冷え込みのため、1週間ほど開花が遅れているようで、ただいま3分咲だとかで、700円の入園料が500円に値引き。



でも、約30万本のムスカリと約1000本の水仙で川を描いたアートガーデンは見頃。



菜の花や花桃も見頃で、広い園内をあちこち散策。



約20万本の菜の花も満開。








初恋の丘、虹の畑、太陽の畑は緑が目立つけど、花つみの畑や見本園では色とりどりのチューリップが。



花つみの畑の展望台から見える畑には今年は麦が植えられ、今年のアートは

それよりここの駐車場、ふつうは早く来た人が園の近くに止めるのに、手前の園に遠い方から止めていて、警備の人に誘導されたのは入園口のすぐそば。

次に行ったのは~


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文学のこみち

2009年10月18日 | お出かけで~す♪


ロープウェイで千光寺山の山頂駅へ、中腹に見えるのが千光寺です。



展望台から見た尾道水道で、桜の葉っぱが紅葉してます。



文学のこみちは千光寺山山頂から千光寺へ、尾道ゆかりの作家・詩人の名作が自然石に刻まれた25の文学碑がつづる散歩道です。



30年前に訪れた時に一番印象に残った、林芙美子の放浪記の文学碑です。



石と石の間を通り抜けたら、その上に志賀直哉の暗夜行路の文学碑が。



正岡子規の文学碑もあり、他にも松尾芭蕉、金田一京助、河東碧梧桐、十返舎一九、山口誓子、頼山陽、緒方洪庵、中村憲吉、徳冨蘇峯、物外、江見水蔭、竹田・竹下・伯秀、俚謡、小杉放庵、前田曙山、巌谷小波、柳原白蓮、吉井勇、菅茶山、山口玄洞、古歌、陣幕久五郎の文学碑があります。



千光寺山中腹にある千光寺の本堂です。



元禄初年より時刻を近郷近海に報じ、テレビやラジオを通じて “ 除夜の鐘 ” として広く人々に親しまれ、 “ 時の鐘 ” としても名高い鐘楼です。



“ 日本の音風景百選 ” の一つの鐘楼から尾道の街を。



ここから見た尾道の街が一番だとか言っていたので撮ってみましたが、前方に見えるのがさっき通ってきたしまなみ海道の新尾道大橋です。



ロープウェイの往復券を買っていたので、せっかく千光寺まで降りたのに、また山頂駅まで上がって乗ったのだけど、この31人乗りのロープウェイ思ったより急勾配を降りて。
この日は 時々 の予報だったのが、思いがけず


 


霧の森

2009年09月10日 | お出かけで~す♪
友達が有給を消化しなくちゃいけないので、どこかへお出かけしようという話になり、行った先は四国中央市新宮町にある霧の森です。



新宮ICを降りてすぐそばなので30分余りで到着、平日でも通勤割引時間帯だったので半額の750円!



右手に見えるのが人気の霧の森大福を売っている菓子工房新宮本店、この日はいつもに比べて空いていたそうで一番乗り、まずは1人3箱までの大福が売り切れないうちに、羊羹やお茶なども一緒に買って、帰るまでは預かっていただけるそうなのでお願いし、美味しい新宮お茶をいただいた後、霧の森の中を散策。



霧の森茶フェは新宮茶コーナー、新宮コーナー、手もみ茶道場、新宮茶ミュージアムでは写真展開催中、茶フェ工房では豆乳プリンを製造中でした。



左手にある霧の森茶フェゆるりでは新宮茶や茶フェ工房で作られたケーキやソフトクリーム等がいただけます。



囲炉裏 ( いろり ) 、 堀炬燵 ( ほりごたつ ) 、土壁、三和土 ( たたき )…ホッとする雰囲気の古民家のしつらえの新宮茶専門カフェです。



茶フェの前の池では抹茶色の水の中を色とりどりの鯉が泳ぎ、そばを通ると口を開けて寄ってくるのは餌を期待しているのかな。



街道茶店~聴水庵~で、自分でお茶を入れる事も出来、茶フェゆるりとどちらにしようか迷ったけど、こちらで一服を。



街道茶店~聴水庵~から見える馬立川は川底まで透けて見える清流で、夏は川遊びを楽しんでいる人でいっぱいだけど、この日は新学期も始まった平日なので貸し切り状態でした。

茶室から降りてくる遊歩道沿いには山野草も楽しめます。



入り口の近くでは川幅も広く、木々がいい具合に陰を作って、水面を吹く風も心地良く、しばし森林浴でリフレッシュを。



高速道路のすぐそばに立つ立ち寄り湯の交湯~館、レストランやイベント会場やキャビン等いろいろな施設もあります。

いつもは午後からでないと売り出さない茶フェのロールケーキが11時前に買う事が出来、開園当時は混んでいなかったので、菓子工房ではベテランの従業員の方からいろいろ教えてもらったりと、他にもいい事尽くめの一日でした。

この後やって来た男子大学生の御一行さん、みんな大福を買えるだけ買って、支店でも開店前から行列とか、馬立PAでもすぐに売り切れるとか、ネット販売では抽選とか話を聞くけど、本当に噂どおりで、帰る時に預かってもらった大福を受け取りに行くと、大福売り場はあのたくさんあった箱がわずかに・・・。


 


まきばの館のラベンダー

2009年06月17日 | お出かけで~す♪
お腹もいっぱいになり、デジカメも無事帰って、またバスは次の目的地に向かって1時間ほど走り、着いたのは今回のツアーで私が一番行きたかったまきばの館。

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1万本のラベンダー畑には、ただいま4種類のラベンダーが咲き、来月までバトンタッチしながら、いろいろなラベンダーが楽しめるそうです。

ラベンダー・はやざき3号ラベンダー・マンステッド
ラベンダー・ストエカスラベンダー・マーシュウッド


ラベンダー園、ハーブ園、動物とふれあった後は、楽しみにしていた名物のソフトクリームやシュークリームを。
ところが、観光バスが次々押し寄せるので、レストランや売店はすごい行列が・・・

友達と別々に並んで買う作戦も経つのは時間ばかりで、なかなか列は前に進まず、無情にも集合時間が迫ってきたので、何も買えないまま諦めてバスへ

聞くところによると、ラベンダーを見ずに、お目当ての列に並んだ人が多かったそうで、かなり読みが甘かった・・・

しかたがないのでバスに戻って、持って来たお茶を飲もうとしたら・・・ない~~~

隣の友達を見たら、友達もないので私を見て、二人でため息

集合時間に戻ってこない人がいるので、バスは出発出来ないけど、降りて買いに行く勇気もなしで、次の目的地までの1時間は喉の渇きを我慢しつつ・・・

で、次の目的地はメロン、さくらんぼ、びわのフルーツ食べ放題だったので、ソフトクリームやお茶の腹いせに、メロンと大粒の佐藤錦をしっかり食べました

メロンもさくらんぼも完熟をよって選んだので、甘くて美味しゅうございました・・・しあわせ

しかし、私もたくさん食べたと思ったけど、食べ放題だとみなさん張りきって、後の皮の山がすごいのなんのって・・・


 


長法寺の紫陽花

2009年06月16日 | お出かけで~す♪


衆楽園の近くにある長法寺は紫陽花の寺とも呼ばれていて、山門をくぐった参道沿いにも出迎えの紫陽花の花が。



紫陽花寺と呼ばれるお寺は多いけど、このお寺は境内の中も紫陽花でいっぱい。



鐘付堂のまわりも紫陽花に囲まれ、約30種類3500株の紫陽花の花が植えられているそうです。



参道横の空地にも紫陽花が植えられ、ポピュラーな紫陽花が多いけど、丹精込めて育てられた紫陽花が一面に咲く様はやはり見事です。



時計は12時を回っていて、この後40分ほど走って湯郷で昼食タイム。

岡山旨いもん御膳は、岡山の名物がいろいろ登場しましたが、鯛飯、たこしゃぶ、美作牛のサイコロステーキと、食卓の上で各自がアツアツをいただくので、けっこう気温が高かったこの日、一人3つも固形燃料を使うと暑いのなんのって・・・

暑さのせいか、単なるうっかりか、バスに乗ろうとした時に、デジカメがないのに気がつき・・・

席に戻ってみると片づけの最中で、座ったあたりを覗きこむと見当たらないので、 『 デジカメ見かけませんでしたか 』 と問うてみると、 『 デジカメのお客さんが来たよ 』 と連絡してくれて、レジの方で待つように言われて待っていたけど、すでにデジカメはバスの方に届いていた。

このデジカメ騒動で集合時間ぎりぎりとなり、最後にバスに乗車したら、添乗員さんからデジカメが手渡されて、ホッとした半面恥ずかしかったぁ~

お騒がせしてご迷惑おかけしました


 


津山衆楽園のスイレン

2009年06月15日 | お出かけで~す♪


備中高松城址から高速道路を1時間ほど北上し、国の名勝指定の旧津山藩別邸庭園の衆楽園へ。



この庭園は後楽園より50年も前の江戸時代初期に、京都の仙洞御所を模して建造された大名庭園です。



南北に長い池に大小4つの島を配し、周囲の中国山地を借景とした近世池泉廻遊式庭園です。



衆楽園の見どころの一つのスイレンが見頃で、午前中はかわいい花を咲かせています。



池の淵に咲いているスイレンを覗きこんで。



ほとんどが白いスイレンだけど、入り口付近で濃いピンク色のスイレンがちょっぴり咲いています。



手前が淡いピンク色のスイレンで、後方が白いスイレンで、花の色が違うと葉っぱの色も違うようです。



土手からニョキっと生えた松の木、池の中からの支柱に支えられて、枝ぶりもなかなか・・・。

で、次の目的地へ。


 


備中高松城址の花菖蒲

2009年06月14日 | お出かけで~す♪
昨日は友達と日帰りバスツアーで、岡山の初夏の花のはしごを。

石鎚山SAの上りでバスを待っていると、ETC効果か早朝から駐車場はいっぱいで、観光バスも次から次へと入ってくるなか、定刻通りに連絡のあったバスが来て、最後の集合場所に寄った後、最初の目的地の備中高松城址へ。

このツアーは今月いっぱいの企画で昨日が初日のため、花情報は花菖蒲はすでに終わり、蓮の花が咲き始め、さつきもまだ見頃との事だったのですが・・・。



花菖蒲はピークを過ぎたものの、まだまだ見頃でした。



バスから降りた42名、まずは花菖蒲を楽しんで。



皆さんがあちこちへ散らばっても、まだまだ撮影を続けている人もいます。



宗治蓮
備中高松城の本丸と二の丸の間があったこの場所に、星霜400年も地下に眠っていた蓮が、沼の復元によって蓮が生えてきたそうです。



期待むなしく咲いていなかった蓮の花は、蕾をあちこちで見かけ、数日後には花を楽しめそうです。



かつては高松城は深い堀と沼沢地に囲まれた毛利氏の堅固な要塞でしたが、織田信長の命を受けた羽柴秀吉の水攻めにあい、城主清水宗治の自刃とともに落城したそうです。

歴史公園を散策していると、本丸跡に当主宗治の首塚がありました。



土蔵造りの資料館に、左隣にあるトイレも土蔵作りのおしゃれな建物です。

高松城はもう姿を残してないけど、花菖蒲や蓮の花以外にもアヤメ、桜、藤等、四季折々の花を楽しめる歴史公園として、市民に親しまれているようです。

そして、バスは次の目的地へ。


 


新緑の早明浦ダム

2009年05月03日 | お出かけで~す♪
我が家では連休4日目、本格的民族大移動が始まった昨日、実家の父の希望で、早明浦ダムにお出かけしました。

さすがに、ETC1000円効果で、四国のローカルな高速道路でも、朝から渋滞こそなかったけど、混雑気味の交通量で、立川PAでトイレ休憩したら、トイレ待ちの行列が・・・。



周辺の山々には藤の花や桐の花が彩りを添え、水を湛えたダム湖の水面には周辺の景色が映って。



去年の秋に連れて行って欲しいと言われていたけど、父が病気になったため、体調が良くなって、暖かくなった春に連れて行って欲しいとの事で、どこかの温泉にでも旅行に連れて行ってあげようかと聞いても、ここがいいそうで・・・。

身を乗り出してじっくり眺めている父、この後大橋ダムと長沢ダムにも行きたいとの事で、ダムのはしごを。

長沢ダムの規模は早明浦ダムにはおよびもつかないけど、今年還暦を迎える四国では古いダムの一つだそうです。

以前行った時の早明浦ダムは こちら

渇水期の早明浦ダムは こちら

高速道路は混んでいたけど、目に青葉、山ほととぎすじゃないけど鳥の声を聞き、のんびりとリフレッシュ出来た一日でした。


 


讃岐まんのう公園

2009年04月22日 | お出かけで~す♪


まず入り口で瓦のドラ夢くんがお出迎えしてくれます。


エントランス広場では季節のお花で彩られたマスコットキャラクターのドラ夢くんのトピアリーのお出迎え。



エントランス広場の花壇はチューリップ、パンジー、ビオラが花盛り。

          

          その先には昇竜の滝が。



昇竜の滝から見たロックガーデン風花壇の風花の庭です。

          

          昇竜の滝から右手に行くと、季節の花といろいろなハーブが楽しめる風花の庭に。

   アウデゥボン

   ヒタチ

   デルナショー

昇竜の滝から左に行くと、芝生公園やチューリップの花が咲き乱れる花流の道があり、その先には100種類以上の水仙の花も楽しめますが、ほとんど咲き終わったようで、数種類の遅咲きの水仙が。


飛竜池のほとりにはオンツツジの花が、堰堤には芝桜の花が。



広い園内ではレンタルサイクルや、無料の送迎バスが走っています。


湖畔の森の展望台からは日本一の灌漑用ため池の満濃池が見渡せます。

こんぴらさんの階段を上り下りしたので、いささかお疲れ気味の主人は、入園した時はどうでも好さそうな雰囲気だったのに、園内を進むうちに気に入ったようで、結局園内のあちこちを回り、サイクリングしている人たちを見て、『 次はお弁当を持って、サイクリングで回るのもいいかも 』 なんて。

そういえば、暑いので缶ビールを飲んで、元気を取り戻したらしくトリムも。

おかげで帰りの運転は私になりました。