ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

少年メリケンサック

2010-03-26 09:24:34 | 映画/ドラマ
映画、少年メリケンサックは2009年に公開された、宮藤官九郎脚本・監督作品です。

25年前に解散したパンクバンド「少年メリケンサック」を再結成したおじさん達(佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城)と、そのために奔走するかんな(宮崎あおい)の物語です。

映画の中で流れる曲は、まあ、どれも酷いものばかりで、もう少しキャッチーに作っても良かったんじゃないかと思いました。
また、パンクと言うと、個人的に「マゾヒスティックな暴発」といったイメージを持っていますが、この映画を観ると、それが合っているような、合っていないような、なんだかよく分からないな、と感じました。

とは言え、ラモーンズ、セックス・ピストルズ、クラッシュ、ジャム等々、パンクは私も嫌いではありませんでしたし、今さらパンクとは何だったのかと考えてみたところで、仕方がありません。
楽しく鑑賞いたしました。
元ザ・スターリンの遠藤ミチロウも出演しています。


服装乱れた選手、代表に選びません スキー連盟が方針

2010-03-25 00:23:58 | スポーツ
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スポーツ選手に、競技以外の規範を過度に求めるのはどうでしょうか。
「国母の服装や言動なんて別にどうでもいいじゃないか」と私は思います。
あまり一般的な考えではないかもしれませんが。

断っておきますと、私は若い人に理解があるというわけではありませんし、器も大きくありません。
若い人に限らず、老若男女関係なく、私のカンにさわるヤツはゴマンといまして、しょっちゅう腹を立てています。
「消えちまえ、くたばれ」と思う事、しばしばです。

国母に対しては、特に不快感を感じないという、それだけの事です。


ソニーカード

2010-03-24 09:24:33 | 経済
ソニーカードとは、株式会社ソニーファイナンスインターナショナルが発行しているクレジットカードです。
システム変更に伴い、しばらく休止されていた新規申込みが、5月から復活するようです。

これに先駆け、現在、ソニースタイルでの商品購入時に、新ソニーカードの申込みを受け付けています。

ソニーカード、かっこいいじゃないか、ということで、ソニースタイルのWebをひと通り見ました。

半年ほど前ならば、ノートパソコン(ネットブック)やPSPの記録メディア(メモリースティックPROデュオ)が必要でしたが、今はすでに買ってしまいました。

現在ならば、DVD-Rは使いますし、ICレコーダーは妻が仕事で使うかも知れないのですが、どちらも今買おうというほどの動機には至りません。

結局、ソニースタイルでは欲しいものがありませんし、必要ないものを買う余裕もないので、ソニーカードの申込みは、今はしません。

今ソニー製品を買おうと思っていて、ソニーカードも持ちたいという人には、今は良い機会です。

株式会社ソニーファイナンスインターナショナル:http://www.sonyfinance.co.jp/
ソニースタイル・ジャパン株式会社http://www.jp.sonystyle.com/


ジョニー・デップ来日、バートン監督と映画『アリス』をPR

2010-03-23 09:49:30 | 映画/ドラマ
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一ヶ月ほど前「アバター」を観て、その時に『アリス・イン・ワンダーランド』の宣伝を観ました。

それで、「アリス」はもう公開されているものと思い込んでいて、24日(明日)にでも観に行こうと調べてみたら、公開は4月17日だそうで、非常にがっかりしました。

「アバター」が3D映画ということで、かなり期待をしていて、実際に観て面白かったのですが、厳しく言うと、満足度は80%ぐらいでした。

ジョニー・デップが出演している作品は、経験的に、期待に応えてくれた事が多く、「アバター」で今ひとつ煮え切らない分を、「アリス」でという気持ちがあります。

とは言え、公開はまだしばらく先です。
公開されてから、私に観に行く(時間的、金銭的)余裕があると良いのですが。


ステーキ1つに水が4000リットル

2010-03-22 06:34:36 | 社会/地域
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例えば、作物を栽培するために、地下水をくみ上げ、それを畑にまくとします。
ここで、まいた水すべてが消費されていると考えれば、確かに、使う水は大量です。
しかし、実際は、まいた水のほとんどは地下に戻っているはずです。
したがって、実際に使っている水はまいている水のごく一部となるわけです。

もし、牛一頭を育てるために必要な飼料がこれだけ、その飼料を栽培するためにまいた水がこれだけという計算で、ステーキ1つあたり水が4000リットル使われているという理屈ならば、それはあまりフェアではない、科学的でない計算と言えます。

いずれにせよ、この国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)は、「肉を食うな」という主張を通すのが目的でしょうから、あまり真に受けない方が良いのでは、と思います。