ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

山岡国対委員長:外国人選挙権法案は今秋以降に先送り

2010-03-20 04:28:21 | 政治
「民主党の山岡賢次国対委員長は18日夜、東京都内の韓国大使館で、権哲賢駐日韓国大使と会談し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と述べ、今秋の臨時国会以降に先送りする考えを示した。山岡氏は社民党の辻元清美衆院議員、国民新党の下地幹郎国対委員長らと共に食事会に参加。権大使が地方選挙権付与法案の今国会での対応を尋ねたのに対し、答えた。」
(2010年3月18日 毎日新聞社 毎日jp http://mainichi.jp/)

あまり興味が無いので、私は外国人参政権についてはこれといった意見はありません。
ただ、ひとつだけ疑問があります。

外国人参政権を認めることによって、日本にどんなメリットがあるのか、という事です。

デメリットを補って余りあるメリットが得られるならば認めても良いでしょうし、そうでないならば認めるべきではないと思います。

たまに外国人参政権に関するネット記事を斜め読みすると、推進派、反対派ともに、「憲法」を基に議論を展開しています。
私にとっては、憲法、大義、理念、思想等はどうでもよい事です。
一番大事なのは損得勘定です。

こういう事を書くと、推進派と反対派双方から、無責任だと叱られるかも知れませんが。