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the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESを吸わない宴会には未だに馴染めない。
それとは無関係に・・・。


義妹の婚約者が遠方から来た。
一時的に来たのではなく、これからずっとこっちにいるらしい。
なんと思い切りのよい若者であることか。

この二人はそもそも結婚式にまったく興味がなく、
どちらかというと式をやりたくない派らしいので
そういう儀式はすべて省略するらしい。

その代わりにもならないと思うのだが、本当の身内だけで
食事会でもやるか・ということになったらしく、当日の昼過ぎに義父から
「あんたたちも来るかい?」と誘いの電話があった。
そりゃあ行かせていただくが、もっと早く知らせてくれたら
どうなんだい。


義父行き付けの寿司屋で7人だけの食事会。
結婚披露宴でもあり、なにより義妹婚約者の歓迎会でもある。
寿司が何より好きであるという婚約者は嬉しそうだった。
何よりだ。


写真は、注文した鮑の料理。
身も非常に柔らかく味も申し分なかったが、多分大量に使用した酒の
アルコール分がほとんど残っていたようで、食べているうちに眠くなり
宴会の終わり際はどうでもいいや・という気分で天井を眺めていた。


おめでとう。
できるだけの応援はするぞ(経済面除く)。





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いつ  



GITANES嗜好者は自販機カード問題を
どう考えているのか。
それとは無関係に・・・。

バレンタインデーのお返しを買うために右往左往。
ワインやチーズやシャンパンや菓子やらを買い、
またまた本を5,6冊、ほかに服(家人用)や生活小物
やガラクタを買い、最後にたまに行く店で写真の
パンツを購入。
ガーゼ状の生地で、そのシーズンになればかなり快適な
履き心地になりそうだ。
同じ生地・デザインで上衣もあったのだが、
「その格好でどこへ行くの?」と同行者に言われ、
涙を飲んで断念。

帰宅してから広げてみたが、ズボンだけでも充分
「これ履いてどこへ行くねん?」というテイストだった。

ここ数年気がつけばこの手のモノを買ってしまっている傾向
がある。
どうやら方向性は、あっと驚くタメゴロウ路線まっしぐら
かも知れない。




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GITANESははっきり言うけど臭いぞ・と
取締役に言われたが、そんなこと知ってるわい。
それとは無関係に・・・。



子供の頃から長距離走が大嫌いだった。
中学校の時は野球部に所属していたのだが、シーズンオフの冬季は
野球部全員自動的に駅伝部に入れられ、毎日毎日走ることを強いられた。
「用事もないのに走れるか!」と監督に抗議したが、聞き入れられず
やむなく走った。

校内のマラソン大会(といっても40キロ走るわけではない)では
3位だった。
野球部の監督(美術の教師)に
「あんなに走るのを嫌がってたのに、やってみたら結構速いやないか。」
となぜか怒り気味に言われたが、
「『下手の横好き』の丁度逆です。」と返すと、
「相変わらず訳のわからんこと言うヤツやなあ」と呆れられた。

「そもそも、ここから長距離走をスタートして、結果的にここへ
帰ってきてゴール!やったら、はじめっからここにおったら
いいでしょうが。」と重ねて言うと、
「走ること自体に意義があるんじゃ!」と怒鳴りながら先生は
去っていった。




引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
マラソン沿道の小旗消える?=陸連、禁止の意向
3月10日14時30分配信 時事通信


 日本陸連の河野洋平会長は10日の理事会で、マラソンに代表される
ロードレースの大会を同陸連とともに主催する新聞社などに対し、
観戦者への小旗の配布を禁止する意向を示した。
 競技を通じ環境問題に取り組む「グリーンプロジェクト」を進める総務
委員会は、主催新聞社の販売店が小旗を配り、レース後にごみと化して
いると指摘。河野会長はこれを受け、「走っている選手にも(沿道の
ファンが振る小旗が当たるなど)危険。紙でできた旗をあれだけ大量に
作り、ごみになっている。日本陸連の主催大会では(配布を)やめて
もらうとはっきり申し上げるつもり」と語った。
 主催者側からの反発が予想されるが、河野会長は沢木啓祐専務理事に
主催者や大会スポンサー側との交渉を一任。理事会では法制委員会からも
配布禁止をルールに明文化する案が示された。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

いいとおもうんだがなあ、あのパタパタと忙しない波のように見える
旗の群れは。

ゴミになるから禁止って安易な対策は、まあ河野洋平だから仕方ないが、
もしゴミになったなら配布した新聞社が回収まで責任を取るか、
多大な金額をペナルティとして払わせるという訳にはいかないのだろうか。

いいのになあ、白バイの先導と小旗は。



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GITANES嗜好者と出会ったことがない。
それとは無関係に・・・。


自宅を建ててもらったS工務店が新しい工法の建築に着手することに
なり、その見学・説明会に行った。
現地で案内をしてくれたのはS工務店の巨匠(自称)S専務。
次は是非この工法で建てましょう・と合意。
次って言われてもなあ。

この巨匠(自称)S専務、マエストロH氏や、その他腕利きの職人さん
たちに加え、昨年から設計T氏を招聘しますます陣容が充実したらしい。
巨匠「ぜひブログで紹介してくださいよ。」
と言っていたが、基本的に場所も名前もすべて伏せているこの
ブログでは何の宣伝にもならないと思います。



ネットリサーチの若者の生活意識調査というものを目にした。
それによると

■20代若者の休日は「外出する」が63%、「家にいる」は38%
  休日の過ごし方は「ショッピング」が74%で最多
■20代若者の約8割が毎月貯金をしている
■今後、積極的にお金をかけたいものは「貯金」が44%でトップ
■お酒を「ほとんど飲まない」若者は3割超。その理由は
  「お酒に弱いから(37%)」

とのことらしい。

8割が貯蓄しているといっても、それは一万円未満から10万円を
超える金額まで幅広いし、2割はまったく貯蓄していないという
ことである。


貯金をしている理由は、65%の人が「いざという時のため」
らしい。
「住宅購入のため」という理由の人も17%以上あった。
まったく尊敬に値する17%だ。
是非巨匠(自称)を紹介したいくらいだ。



20代の頃に私も多少は「いざという時のため」にいくらかの
蓄えがあったが、それは離婚の際にすべて前妻に渡してしまった。
だから私の「いざという時」は「離婚」だったのだなあと
後になってわかった。


若者よ、貯蓄は良いことか悪いことかというと
きっと悪くはない。
頑張れ、様々な「いざという時」のために。









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GITANESを嗜好することで失うものは健康であり、
得るものは、何だっけ?
それとは無関係に・・・。

「ほれ、そこのお前、ボーッとしてないでその手に持った
ビスケットを早く寄越さんかー!!」という、我が家の犬
(犬太郎=ケンタロウ・オス柴)の毎朝の光景である。
いつも朝はこの、日当たりのいい東側付近で目をつぶって
日光浴をしている。横の里道はよく人や犬が行き交うのだが、
見知らぬ人を見かけると激しく吠えたてる。で、いつも通る人には
一瞥もくれない。そのへんをこの犬は気持ちの中でどのように
整理しているのか聞いてみたい。


ところで、戦国時代の三将の性格をよくあらわすものとされているのが

「なかぬなら 殺してしまおう ホトトギス」(織田信長)

「なかぬなら なかせてみせよう ホトトギス」(豊臣秀吉)

「なかぬなら なくまで待とう ホトトギス」(徳川家康)

である。
たしかに、信長と家康に関しては「そうなんだろうなあ」と感じる。

問題は秀吉の分だ。

「なかぬなら なかせてみせよう ホトトギス」

いくら考えても分からない。

『なかせてみせよう』って言うが、それでは
『なかぬなら』という前提がすでに壊れてしまっているではないか。

こどもの頃、これらの句を授業で紹介した担任の先生に
「なかないものをなかしてみせようってどういう意味ですか?」
と質問してみたが、とうとう明確な答えは返ってこなかった。

どういうことなんだろうか。

なかぬなら オレがなんとかしよう ホトトギス

という意味なんだろうか。
それならばたしかに秀吉っぽいのだが。




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GITANESを吸う夢を未だに見る。
それとは無関係に・・・。

GITANES(を含め全てのタバコ)の嗜好を休止して2年と2ヶ月経過した。
現時点で会社と自宅にあるカートンのGITANESはもう古くなり、多分味が
変わってもう吸えないだろうけど、その気になればタバコ屋で買える。
誇張でもウソでもなくて、今現在でも
「今晩こそGITANESを吸うぞ。」「明日こそ吸うぞ。」とほぼ毎日
思っているし、それがたまたま翌日になっても吸っていないだけ。
私にとっての禁煙や休煙は、ただ単に
「最後に吸ったのが2年と2ヶ月前。」であるに過ぎない。


父母が以前住んでいた家は今現在空家になっている。
たまに様子を見に行くのだが、そのときに目立つのが
敷地の中に入り込んだたばこの吸殻である。
前面が自動車も歩行者も比較的多い道路なので、そこを通る人が
投げ捨てた吸殻だろう。
投げ捨てたということは、火がついていたはずだ。
これは我が家が火による攻撃を受けていると解釈できなくもない。




数年前コンビニの駐車場で、黒塗りの大きい車が止まっていて
その後部座席窓がすっと開いてたばこの吸殻がポイと投げ捨てられた。
吸殻は私の足元に落ちた。
中を覗きこむと、スーツを着たきちんとした身なりの男が後部座席と
助手席に座っていた。多分それなりの企業の、それなりの人だろう。
白手袋の運転手はあろうことか、駐車場の死角で用便(小)中だった。
どうしても我慢できなくなり、火がついたままの吸殻を拾い上げ
開いたウィンドウから車中へリリースした。
「何や!君は?!」と助手席の男が怒鳴ったので、
「名前言うたら知ってるんかい?!」と答え、とりあえず逃げた。
こういう輩は嫌煙・愛煙共通の敵だ。



引用 J-CAST ニュース
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
タバコ1箱1000円 そんな時代が日本に来る?
2008/3/ 6
「タバコ一箱の値段を1000円にすべきだ」と笹川陽平日本財団会長が
提案している。時を同じくして、日本学術会議がたばこの増税と値上げ
を内容とした要望書を国に出した。1箱1000円時代はやってくるのか。


「1箱1000円」の時代は来るのか 産経新聞の2008年3月4日付けコラム
「正論」に、笹川日本財団会長の主張が掲載されている。それによると、
日本で320円で売られているタバコは、ロンドンでは5ポンド(1045円)。
各国と比べても日本のタバコの値段は安く、

「日本も1箱1000円とするよう提案する。現在の3倍以上になるが、たばこ
増税は喫煙規制が進む世界の大勢であり、厳しい財政赤字の中、実現すれ
ば大きな財源になる。国会には超党派の議員立法として正面から取り組ん
でいただくようお願いしたい」
と書いている。1箱1000円になれば、消費量が3分の1に落ち込んだ場合
も3兆円を超す税収増が見込める計算で、未成年者の喫煙も抑制できる
ため、消費税より先に議論すべきテーマだとしている。

中略

大野竜三愛知淑徳大学医療福祉学部教授はJ-CASTニュースの取材に対し、
「タバコの値段が上がれば喫煙者が減少するが、税収が上がるというのは
世界中で実証されている。ただし、私達は税収に重きを置いているのでは
なく、あくまでたばこが体に悪いことを知ってほしいというのが狙い。是非
『脱たばこ社会』を実現させたい」と話している。

中略

もっとも、日本たばこ産業はJ-CASTニュースの取材に対し、

「色々な意見が出ていることは知っているが、合法的な嗜好品であり、愛好者
が多くいる中で、軽々しく値上げだとか増税だとか言うべきではない」
と猛反発している。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

本当に日本たばこ産業の担当者はそんなコメントを出したのだろうか。

たばこ反対に反対する根拠が
●喫煙は合法である
●愛好者が多い
でしかないところがまずい。もうちょっと目新しいコメントはないものか
といつも感じる。

そして日本たばこ産業が
「軽々しく値上げだとか増税だとかいうべきではない」と言ったとされて
いるが、それがJ-CASTニュースの誇張や誤解や捏造でなく本当にJTが
言ったのなら、適切なコメントではないように思える。

以下が笹川氏の主張なのだが、これ自体『軽々しい意見』だとは思えない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
産経新聞 東京朝刊

■たばこ「1箱千円」への値上げを

≪ロンドンは日本の3倍≫
 年明けに仕事で訪れたロンドンの街角で世界的に人気のある銘柄の
たばこ1箱(20本入り)の値段を見ると5ポンド(1045円)だった。
参考までにニューヨークの友人に聞くと、こちらも8ドル(最近まで
960円、円高の現在は約850円)という。対する日本は同じたばこが
320円、わが国の安さをあらためて実感した。

 この際、「暴論」の批判を覚悟の上で、日本も1箱1000円とする
よう提案する。現在の3倍以上になるが、たばこ増税は喫煙規制が進む
世界の大勢であり、厳しい財政赤字の中、実現すれば大きな財源になる。
国会には超党派の議員立法として正面から取り組んでいただくようお願い
したい。

中略

07年の国内消費量は国産、外国産を合わせ年間約2,700億本、これに
伴う税収は約2兆2,000億円。1箱1000円に値上げした場合の1本
当たりの価格は約15円から50円に上がり現在の消費量で単純計算すると、
これに伴う税収増は9兆5000億円の巨額に上る。仮に喫煙率、消費量が
3分の1に落ち込んだ場合も3兆円を超す税収増が見込める計算で、新たな
財源として消費税より先に議論すべきテーマでもある。

≪未成年の喫煙も抑制≫
 この場合、販売価格の90%は税金。たばこは「高級な嗜好(しこう)品」
となり、ほぼ間違いなく未成年者の喫煙は抑制できる。民間の調査によると、
1箱500円を超えた場合、半数が「喫煙をやめる」と答えており、喫煙率は
予想以上に落ち込むかもしれない。
 1000円時代のたばこ文化は大量生産、大量消費の中での漫然とした喫煙
から、高額の税金を納得した上、健康を強く意識したスタイルに様変わりする。
増税分を有効に活用することで、喫煙者が一方的に批判される、とげとげしい
雰囲気も緩和されるかもしれない。
 何時の時代も大きな改革には既得権益を持つグループを中心に根強い抵抗勢力
が存在する。しかし、たばこと同様、心地よい覚醒(かくせい)感を売りにする
コーヒーも安いところで1杯250円。冷静に双方を比較すれば、至福のひと時
を与えるたばこの1本50円は決して高くはない。
 恐れることなく大胆な値上げを提案すべきである。従来のような小刻みな値上
げはその場しのぎの財源づくりの色彩が強く、巨額な財政赤字を前に説得性を
欠く。いま求められるのは本格的なたばこ論議である。

中略

 たばこ増税は数少ない貴重な財源のひとつ。同時に、内外の各種調査を
まつまでもなく、喫煙が健康に与える悪影響、さらに禁煙に伴う効果が
極めて大きいことははっきりしている。増税論議を通じて税に対する意識
が高まり、喫煙率が低下することで肺がんなど健康被害が減少すれば、
伸び続ける国民医療費を抑制する上でも、これに勝るものはない。真剣な
論議により大幅値上げが早期に実現されるよう期待する。
(ささかわ ようへい)

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
日本たばこ産業はこの主張のどこが「軽々しい」とジャッジするのだろうか。
間違っているかどうかは別の問題として、決して「軽々しく」は
ないと思うのだが。
「合法だから」「嗜好者が多いから」を根拠とするコメントを出す方が
ちょっと軽く見える。



嗜好と両者の権利、火の始末と匂い、美観と健康、マナー、エチケット、
全てをうまく解決する方法はないものか なんて考えるときには
かなりたばこを吸いたくなる。

輸入たばこが今後どうなっていくのかはわからないが、
GITANES再開の楽しみを奪われるのは少々寂しい。
しかし、再開するとなればたとえ一箱1000円でも買うだろう。
黒胡椒せんべいやマカダミアおかきを買うのを止めてでも。




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GITANES嗜好者は嫌煙・護煙とどう関わるべきか。
それとは無関係に・・・。


家庭をうまく舵取りできないのだから、離婚経験者は出生できない
とか、自分さえコントロールできないのだから、肥満体の人は
出世できないなんて、よく言われるフレーズである。
それを100%信じ込んでいる人も少ないだろうが、ある部分では
その通りだ・と考えている人もいるだろう。要はバランスの問題だ。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
選挙費用返せず自己破産、国民新・福田氏債権者が党提訴へ
 昨年の参院選群馬選挙区(改選定数1)に国民新党公認で立候補し、
落選した福祉ボランティア団体代表の福田晃治氏(43)が、選挙
事務所費などを支払えずに自己破産を申し立てることになり、債権者
のうち1社が近く、国民新党を相手取り、約450万円の損害賠償を
求める訴えを前橋地裁高崎支部に起こすことが3日、わかった。

 福田氏の代理人弁護士によると、福田氏の債務は、選挙費用などとして
支援者や金融機関などから借りた約6100万円と、選挙事務所設置費など
の未払い金約800万円。先月下旬、前橋地裁に自己破産を申し立てること
を決めた。

 提訴するのは、プレハブの選挙事務所を設置してリースした同県高崎市内
の機械卸会社。代理人の弁護士は「福田氏の選挙事務所は比例選で党の政策
を訴える拠点でもあり、党本部に民法上の使用者責任がある」と主張して
いる。国民新党事務局は「党は法的な契約にかかわっておらず、責任を負う
立場にない」としている。

 福田氏は、昨年の参院選で国民新党が選挙区に擁立した公認候補9人の1人。
民主党からも推薦を受けたが、自民党候補に敗れた。

(2008年3月4日03時09分 読売新聞)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

破産することを予見できなかったのか、落選することを想像もして
いなかったのか、どちらが問題だったのかはわからないが、
これほど先行きを読めなかった人物を結果的に選ばなかったということは
有権者の巧い選択だったといえるのではないか。

それにしても早々と破産申し立てて、早くも返済をあきらめるということは、
借り入れや支払い繰り延べの担保は、「国会議員になる」という一点だった
ことになる。
「歳費である2500万円以上のカネが入る」前提が担保だったと言える。
当然、そんなものが担保になる訳がない。担保の不足どころの話ではない。

諸経費(手当)を除く歳費2500万円に任期の6年をかけると
1億5千万円。負債は6900万円だから普通なら払えないことはないかも
知れないが、国会議員のカネの使い方は見当もつかないので
それだけで完済できるかどうかは不明だ。
それに、当選したとしても6年後には改選なのだから、またまた数千万円の
カネが必要になってくる。

融資した金融機関は当然なにかしら担保を取っているだろうから、
それであきらめるしかない。
支援者は、そもそもそういうリスクを見越して支援するのが筋なのだから
これも不運ではあるが、諦めるしかないだろう。
担保を取れずに前払いにもできずに「ツケ」で取引したプレハブ業者はじめ
他にもいるであろう業者がもっとも不幸だ。

国民新党はその費用を払ってやったらどうだろうか。


払わなかった場合、その土地では今後ずっと国民新党は選挙を戦えない
だろう。
勝てるかどうかわからないし、負けたら支払いして貰えないし、
支払いできる人かどうか党も知らないみたいだし・・・。

党が財務状況を精査しなかったか、あるいは非常に甘かったこと
は間違いない。多分その候補者と党は、選挙にかかる一切の債務は
党に責任がない旨の契約を交わしているだろうが、党は契約で動くとしても
選挙は道義で流されやすいものだ。
そして党は道義的責任を問われている。

国民新党のサイトから引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
流行語から見える「国民の願い」

以前略

「格差社会」では山田昌弘氏が受賞したが、広く社会現象になっている
▲ただ、残念ながら、国家に品格があるから「品格」が流行語になったの
ではなく、むしろその逆で、国民が国家に品格を渇望しているから同書が
ミリオンセラーになった。国家に「品格」を求めることも、「格差社会」
を憂えることも、まさに国民の声である。そして品格を欠いた国家にして
しまったことも、格差が由々しき問題になりつつあることも、間違いなく
政治の責任である。各党はこれらの国民の声に謙虚かつ真摯に耳を傾け
なければなるまい
▲しかし、昨年の小泉劇場に端を発する一連の復党問題を見るかぎり、
わが国、とりわけ政治は、ますます品格も品位も失いつつある。政府与党で
進められている予算編成からは、格差社会を改善しようとする気持ちは些かも
伝わってこない。大企業と大都市の優遇ばかりが推し進められ、中小企業や
地方には実に過酷な内容になりつつある。高齢者への配慮なども微塵も感じ
られない。

中略

国家に「品格」を求め、「格差社会」を憂い、さらに現在の政治に「怒り」を
抱くのであれば、何よりもそれを永続させなければならない。来年の参院選で
その怒りを爆発させることこそ、国民の権利であり義務ではないか。「普通の
国民」の一人として、そのように思えてならない。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
末尾にあるように、怒りは爆発したのかもしれないが、国民新党の
候補者は不発だったのだが、やはりこの文章にあるように様々な格差を
是正するために、この美文からひしひしと伝わってくる精神・つまり
契約を楯にして困窮する国民を見捨てるようなマネはせず、ここは一発
ドーンッと払って地方の企業(かどうかは知らないがプレハブをリースした
機械卸会社)を救済してやってください。



で、払ってやった場合、今後同じケースで費用請求が次々に発生する。
そして払ってやっても「おおさすが国民新党だ」と称賛されるほどの
ものでもない。


頑張れ、国民新党。
うまく解決できたらきっと党を見なおす人がいる。
多分何人かいる、はずだ。




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GITANESから煙が出るのは、多分火をつけるからだと
思われる。
それとは無関係に・・・。


ある意味、研究者の鑑のようなことなのかも知れない。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
渋滞、車多いと自然発生 阪大などのチームが実証
2008年03月04日

 渋滞は道路を走る車の数が一定密度を超えると起きることが、
自動車を走らせる実験からわかった。トンネルや坂といったボトル
ネックなどの特別な外因がなくても自然発生するという。英国の
オンライン物理学誌ニュー・ジャーナル・オブ・フィジックスに4日
発表した。

 名古屋大学情報科学研究科の杉山雄規教授や大阪大学サイバー
メディアセンターの菊池誠教授らの研究チームが実施した。大学の
敷地内に1周約230メートルの円を描き、これを車線にして乗用車を
時速30キロで走らせた。慣れたドライバーが円の上を走るだけなので、
渋滞を起こす外因はない。

 車間距離によって車の加速度が決まる数理モデルをたてたところ、車が
約20台を超えると渋滞が発生すると予測された。

 実験では、22台が連なって走った。最初は約10メートルの車間距離を
保って走行したが、数分たつと流れの悪くなる部分が現れ、やがて4、5台
は一瞬、完全に止まるようになった。前の車両が動けば再び走り出すが、渋滞
部分は車の流れと逆方向に順々に後送りされ、時速20キロほどで後方に向け
て移動した。

 菊池教授は「車の密度が一定値を超えると、ちょっとした速度変化が後の車
に次々に伝搬し、渋滞を起こす。ある温度以下になると水が一斉に氷に変わる
現象と同じだ」と説明している。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

なるほどなあ、そういうことだったのか。
道理で、車が少ない日は渋滞が起こらない訳だなあ。


この調子でいくと、雨の日は天気が悪い理由や、
兄が弟より年齢が上である訳、
カレーがカレー味である理由も明らかになっていくだろう。




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GITANESのパッケージの見本が
日に日に傷んでいく。
それとは無関係に・・・。

シーズン外れなのに衝動的に買ってしまったので、本来は
オリーブを大き目の鉢に植え替えた上に、戸外に置くべきなの
だが、まだ屋内に置いている。
天気予報では明日も真冬並みの寒さになると言うし、
春の陽気が本格的になるまで、こいつの元気さは維持できるの
だろうか。



何ヶ月か前に、ある件である税理士に税務相談をした際に
「あなたは多分この計算でいくと、確定申告の時期に
おそらく○○万円の税金を払わなければならない」と言われた。
※高額給与所得者ではない。念のため。

「まあ、細かく計算してみないとわからないので
一度事務所へいらっしゃい。いろいろ検討してみましょう」
とのこと。
税務相談に行ったときは協会主催の無料相談会。
そこに来た(私のような)客を、後日詳しい相談を受けさせる・
つまり今度は自分の事務所に呼んで、正式に仕事の依頼をさせる
という仕組みなのだろう。

で、なんかその覇気のないおじさんは気に食わなかったので
知り合いの税理士さんの事務所へ行った。

数種類の資料を見ながら話をして、結論的には
覇気のない税理士が無料相談会の席上で出した概算の、3分の1
ぐらいだろうという結果が出た。
どうしてこんなに差が出るのか分からない。
見せた資料は同じものだ。
無料相談会では、覇気のない税理士は本当に簡単な計算で、
数秒で「○○万円ぐらい」という概算を出したのだ。
勘繰り過ぎだろうけど、あの席でかなり高額の金額を言っておいて
慌てふためいた素人(私のこと)を、すがるように後日事務所へ
仕事を頼みに来させる という作戦かも知れない。

なんてことも考えたが、まあ単なる「雑すぎる計算」だったの
だろう。それでも税理士という職業を考えると致命的だと
思うが。

とにかくM先生(覇気が全身から滲み出している人)に
相談に行って正解だった。
多分精査すると結論は同じだろうけど、あの日あの時
びびってしまうような金額を告知された奴に
報酬を払う気などまったくない。




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GITANESを吸いながら不意に笑ってしまったら
えらいことになる。
それとは無関係に・・・。


最近ではワイングラスを見ると、髭男爵を連想する。

カレンダーなどで『30、31』のあたりを見ると
世界のナベアツを思い出す。

月曜日には会議が連続するのだが、席上で数値の説明などを
しているときにも、『30、31』というフレーズが入って
しまうと、つい どうでもよくなってしまう。

ただそれだけの話。



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GITANESの煙の漂い方は、ゆっくり。
それとは無関係に・・・。


休日。
あまり昼寝をすることはないのだが、昼過ぎになってから
急に眠くなってきたのでブランケットをかぶって横になる。
我々が「床暖房」と言い習わしているホットカーペットが暖かい。

そろそろ意識を失おうとする頃、インターホンが鳴った。
まあ、すんなり昼寝できるとは思わなかったけど。


私「はい?」
モニター・制服の男「○○交番です。新しく引越しされて来たようなので、
     各戸調査させてください。」
私「はい。」
年輩の警察官だ。



警官「はい、すんません。最近引っ越して来られたんですね。」
私 「そうです。」
警官「申し訳ないけど、ここにご家族みなさんのお名前と生年月日、
   こちらの電話番号を書いてください。」
私「じゃあペン持ってきますので。」
警官「いや、私あと数軒回ってきますので、その間に書いておいて。」
私「いや、今すぐに書きます(昼寝したいのよ)。」
警官「ああ、じゃあここに書いてください。」


私「はいどうぞ。一通り書きました。」
警官「はいどうも。それとこの一番下の欄に、同居以外の緊急連絡先を
   決めて書いてください。」
私「は?」
警官「例えば、不在中に大震災が起きて、ここのお宅の人がすぐには
   帰って来られない場所にいるときに、緊急連絡してこの家に
   来てもらえる人です。」
私「ええっと・・・。大震災の時にここへ駆けつけてくれる奇特な人
  ってことですよね・・・。」
警官「はい、親戚の方とかご実家の人とか。その住所と電話番号を。」
私「ちょっと、ピンと来ませんね。」

警官「じゃあ、遠方に旅行中にこのお宅に何者かがガラスを割って
   侵入したとしましょう。」
私 「はいはい。」
警官「すぐに帰って来いと言われても帰ってこられない状況の時に
   取りあえず来てくれる人の連絡先です。」
私 「ああ、なるほど。」
警官「わかりますか?」
私 「はい、大震災のたとえよりは分かりやすいです。」

家人の実家のおおまかな住所と電話番号、義父の名前を記入した。

警官「どうも、ありがとうございました。」
私 「はい、お疲れ様でした。」

結構な時間を要した。オヤジが生きていれば多分5秒で終わる話なのに。

多分、留守中に侵入があったら、まず警察から私に連絡があり、
すぐに駆けつけてくれる人に対しては私が自分で連絡しなければならない
はずだ。
「以前各戸調査で、緊急連絡先を記入したでしょ?だから警察から
 その人に連絡してくださいよ。」と言っても
「そんなことは自分でやってください」と言われるに決まっている。
いろいろこじつけて、個人情報の収集に躍起になっているような
印象を受けた。


さて、気を取りなおして昼寝だ。


意識がようやく遠くなってきた頃、イエ電(固定電話)が鳴った。
私 「はい?」
おばちゃん「私、市内○○町○○番地のヒロセです。」
私 「はい。」
おばちゃん「ちょっと旅行で留守になるので、ちょっと止めてもらって
      来週の、そうねえ、月曜からまたお願いしようかなあ。」
私 「何の話?」
おばちゃん「配達よ、配達。」
私 「新聞か何か?」
おばちゃん「当たり前でしょ。」
私 「電話番号が多分間違って(後略)」
これで私は、○○町○○番地のヒロセさんが3日ほど留守であるという
個人情報を得てしまった。
あの家に賊が侵入したら、私も疑われるかも知れない。


昼寝をキッパリあきらめ、ドコモショップへ。
機種を先日変えたのだが、ACアダプタがなかったので
それの調達のため。
機種変更したショップへ行けばよかったのだが、違う方角に所要があり
その途中のドコモショップへ寄った。

店に入るなり、小柄で若い男性スタッフがニコニコしながら
近付いてきた。
男「いらっしゃいませ。(用件を)うかがいます。」
手には順番待ち名簿をもっている。数人が順番待ちのため
椅子に腰掛けていた。
スタッフ「お名前をどうぞ。」
私「FOMA用のACアダプタありますか?」
スタッフ「はい・・・えっと、ありますけど。」
私「じゃあそれください。」

スタッフは、その背後に控えていた年輩の男と小声で二言三言
交わした。
スタッフ「少々お待ちください。」


スタッフ「お待たせしました。」
私「はいはい。」
スタッフ「これだけですので¥945になります。」

悪かったなあ、これだけで。



名前は書かずに済んだ。
『あれだけしか買わなかった●●(名前)』なんて個人情報が
残ってしまったら、ちょっと恥ずかしい。




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GITANESを吸いながらでは、味がわからんだろう。
それとは無関係に・・・。


気になって買ってしまった本。

私は料理をまったくしないのだが、
愛読書になりつつある。
ますます混迷する生活。



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