the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





もしタバコをやめてもここはSmokyGitanesCafeなのであろうか?
それとは無関係に・・・。


大きい声と必死の形相で鋭く真実を追求する、
調子外れで調子乗り(お調子者)の永田氏がもたらしたメールだが、
結局あれは偽者だったようだ(記者会見がまだなので何とも言えないが)。

最近目立つのは
「メール自体は偽物だが、内容は本物だ。」
「この闇に潜む巨大な悪事を暴くためには、メールの真贋など些事」
という論調である。


で、
そう言っているのが野党である民主党やマスコミの側で、
言われているのが権力者側たる自民党(とその幹事長)なのである。
ワイドショーでは弁護士の一人がこれに沿ったコメントを話していたような気がす
る。


全てが逆ではないだろうか?


「きっかけは偽物でもOK」なんて前例を作ってしまうと
後々困るのは権力をもっていない側だと思うのだが。





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GITANESのパッケージはナイロンも形状も
かなり不便にできている。
しかし刷新されてしまったら、おそらく魅力は半減するだろう。
それとは無関係に・・・。


テレビ番組などでよく見かけた、民主党永田議員の姿は記憶に残りやすかった
(なんだか過去形で書いてしまう)。

目をひん剥いて変なことを言い、それを突っ込まれると
余計に必死の形相になって慌てふためく。



そもそも彼は、友人として付き合うと とても面白い人材であるような気がする。
お調子者(関西では「調子乗り」)の友達というものは、なかなか愉快だからであ
る。
愉快と不快は紙一重の場合が多いが、まさに彼はそんな人物のような気がする。


先日の委員会では、さぞ気持ち良かっただろう。

その代償はなんだろうか?





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GITANESを吸わないのは吸いたくないからではなくて
何かに遠慮しているからである。
それとは無関係に・・・。



部下(某店の責任者)からの、業務に関する提案メール。


「○○の件に関して、・・・・のようにしようと思います。
良さげ でしたら これでいきます。」


多分、「○○は××しようと思うが、もしそれでよろしければ
     これで行かせてくれ」
ということなのだろう。


良さげ って、お前上司に対する業務メールで使うか?
多分それもわざわざ一発変換できない言葉を・・・。



それに対する私の返事。

「良さげ って何じゃ?!

おのれはアホか?!


署名」



やれやれ・・・。



あ、 肝心の 本題のコメント忘れた。





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党是  




GITANES吸っている人を見るのは貴方で2人目です。
とよく言われるのはなぜだろうか?
それとは無関係に・・・。


昔は、幼心に頼もしい感じもした社会党。



以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」


自衛隊合憲、小選挙区導入を反省=村山元首相が会見

 社民党の村山富市元首相は11日午後、党本部で記者会見し、衆院への小選挙区比例
代表並立制導入に賛成し、自衛隊合憲を打ち出した自らの判断について「残念に思
う。反省がある」と述べた。さらに、路線転換した執行部を「これで良かった。情勢
に応じて戦術・戦略が変わるのは当然」と評価した。 
(時事通信) - 2月11日17時0分更新

」」」」」」」」」」」」」」」」」」


私 一個人の中でも大いなる矛盾があり、

例えば社会党が結党から今日までずっと変わらずに、
それこそどんな状況からも目を逸らし、
耳を塞いで、議論をすることさえ悪と見なし、

「自衛隊を違憲である」との見解を貫き通していたなら、
それはそれで立派であるし、かつその(党の)存在を
立派なのだが何の役にも立たない道具
と判断するだろう。

逆に今回のような、方針の回帰の報に触れると
「また『永遠に使えない道具』に逆戻りか。」とも思うし、
「いや、使えないからこそ『社会党』の意味がある」とも感じる。


しかし村山翁、
「情勢によって戦術・戦略が変わるのは当然」とあなたは言うが、

あなた方(党)にとって、自衛隊が違憲かどうかという事柄まで、
「変わって当然の戦術あるいは戦略」だったのか。


それを言ってしまったからにはもう未来永劫、
どんな党や集団が、それまで是としていたものをひっくり返したとしても、
最早あなた方にそれを批判する権利はない。


「あの時、変えてはいけないものを変えてしまった。申し訳ない。」
と言ったそばから、
「変わって当然。」と言う。
あなた方がかつて変えたのは「本当は変えてはいけないくらい重かった」事柄なのか、
あなたが言うように「変わって当然。重くなかった」事柄なのか、どっちだったのか。



そして、あなた方にとって『憲法』はどっちなのか?
「何があっても変えないモノ」か、
「状況によって当然のように変えることができるモノ」か。














って感じのblog記事がここ1日2日ぐらいで山のように現れるのだろうなあ。







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GITANES嗜好者は細かいことが好きなのに、下手。
それとは無関係に・・・。


週刊ダイヤモンドという雑誌の、ほんの小さなコーナーの文章が気になった。

ベトナム戦争時の枯葉剤使用について書かれたものだが、


引用」」」」」」」」」」」」」

(前 略)・・・土壌汚染は続く。
環境汚染にとどまらぬ「戦争犯罪」は「手段を選ばぬ」点で
「若手経営者」と同型だ。

」」」」」」」」」」」」」」」」」

と結ばれている。
(2006.2.11号 9ページ) 

東大の妹尾先生という人が書いたらしい。
若手経営者 というフレーズをカギ括弧でくくり、
特定の事例を指すという意味合いを持たせてはいるのだろうが、
それでもちょっと乱暴ではないか(と、分かった上で書いている人に反論しても
仕方ないのだが)。


身近な経営者を思い浮かべると、
怠惰で横柄、業績も悪い会社の年輩経営者もいるし、
堅実で行動的、謙虚で会社の業績がいい若手経営者もいる。


括弧付き・「若手経営者」 なんて表現が
まさか「気の利いたフレーズ」なんて思ってないだろうが、それにしても
経営者が「若いか若くないか」なんて、もう飽きた。





年齢や世代が問題なのではなくて、堀江氏の問題は
実は「Tシャツを着た」経営者 だったことが問題なのだ。

Tシャツを着たことがある人間が経営などやるから、
あんなことになるのだ。
日本の全経営者の中で、Tシャツを着たことがある人を
即刻追放するべきなのである。


また、堀江氏はイニシャルがTHだから、同じイニシャルの
経営者(の能力)も疑わしい。即刻対策を講じねばならない。

そして、堀江氏はカレーライスを食べたことがあるだろうと思われる。
カレーを食べたことがある人も経営に携わるべきではない。


堀江氏は演歌を聴いたことがあるかも知れない。
経営者には演歌も厳禁だ。


体重はどれぐらいだったのだろうか?
もし堀江氏が70kgを超えていたなら、
経営者には体重制限も必要かもしれない。





あと90個ぐらい挙げようと思ったが、根気が尽きた。


何を言いたいのかというと、

経営者が若かったかどうか なんてことは
イニシャルやカレーや演歌やTシャツや体重と 
経営者がどう関わっていたか ぐらいの問題でしかない ということである。









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GITANESの価格は家計に重くのしかかる。
それとは無関係に・・・。


コンビニから百貨店、クリーニング屋から歯医者、
社会で普通に生活していると、数え切れないほどの
店(や施設)と関わり合いを持つ。
それぞれの施設のサービスなどはさておき、
そこに集う客層の内で、もっとも質が悪いのは書店の客ではないか
と考えることが多い。


今日は数冊の本について、ネットでチェックしてから近くの書店へ。
4タイトルの書籍が目当てなのだが、そのどれもが見当たらない。

そもそも作家別(あ行)の棚の前に、35~40歳の女性が陣取り、
バッグを平積みの本の上に置き、立ち読みしていた。
運の悪いことに、探している本の作者のうち 3冊はあ行だった。

「あ行前の女」はあろうことか、「女性自身」を立ち読みしていた。
女性自身を立ち読みすることをとやかく言うのではない。
「女性自身」を立ち読みするときは、「女性自身」が置かれている棚の前で
立ち読みすればいいではないか。何をカモフラージュしているのだ?
この「あ行の女」は、あ行をナメているのだ、多分。

「あ行の女」を撤去する方法がないまま、いずれ彼女も女性自身を
読み終えるだろうと、「な行」へ移動。
しかしそこには目当ての書籍はなかった。

きちんと調べなかったが、ひょっとして文庫か?
と思い、文庫コーナーへ。
狭い通路に座りこんで、ファンタジー系文庫を一心不乱に読みふける
女の子をなんとか踏まないように 目当ての本を探したが、
やはり文庫化はされていないようだ。


数人の大きい笑い声が突然店内に響く。
70歳を超えていると思われる男女5名のグループだ。
経済誌・マネー雑誌をみんなで読みながら、大声で話をしている。
各自荷物はそれぞれ思い思いの書架、平棚の上に置いている。

このサイトでも、もう4回ほど書いたことがあるが、
マネー雑誌を買う金を惜しむ奴が、投資に成功するとはどうしても思えない。


作家別「あ行」の棚前へ戻る。
幸い「あ行の女」は「女性自身」を読み終えたようで、もう既に「あ行」前にいな
かった。

平台に目当ての本のうちの1冊があった。
やはり「あ行の女」がバッグを置いていた下にあったのだ。


他の本はどうやら置いてないようだ。
それらをあきらめ、レジへ。

レジの前にはさっきの70歳オーバーグループの男性。
お、何か買ったようだ。

しかしこの男性、小銭が数円足りないらしい。
「おーい!!」
店内の全員が振り向くほどの大声で誰かを呼ぶ。
「はーい。」多分女房だと思われる70歳オーバーの女性が、
これも店内全員どころか、隣近所の人々も全員振り返るほどの声で返事をした。
「小銭もってないか?!」
「いくら?!」
「1億円!」

彼のひざに向って伸びていこうとするローキックを辛うじて抑制し、
「敬老敬老敬老敬老・・・」と念仏を唱えた。


1冊の本を買うだけで こうも疲れるのか・・・。


店を出ようとしたら、出入り口自動ドアが開いた状態になっていた。
なぜなら、ドアの真ん中に「あ行の女」あらため、「出入り口の女」が
そこに停止したまま携帯電話で話をしていたのである。

「あ行の女」である限り、「あ行」に用がない人には害はないが、
「出入り口の女」になってしまうと、従業員、来店客、出入り業者全員の敵である。


帰ったらアマゾンでの買い物の仕方をチェックしよう・・・。

そう決心しつつ、ハイキックを自制しながら
呆然と傍らの地図コーナーを見ていた。


革ツナギを着てヘルメットを持ったライダーが、
地図を熱心にチェックしていた。


買えよ・・・。








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GITANES嗜好者の悲劇~GITANES1カートンとマッチが1本しかない状態。
それとは無関係に・・・。



小学生の時、隣のクラスの担任・奥田先生が、
「遠足は家に帰るまでが遠足だ!」と、衝撃的な演説をぶった。

全然違うような、その通りのような奇妙な感想をもって
その高説を拝聴した記憶がある。
後になってこのフレーズは、結構メジャーなフレーズであることを知ったのだが、
毎年この時期に流れるこのニュースを聞くと 奥田先生の演説を思い出す。

以下引用  共同通信~yahoo
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
乗り過ごし受験生“救助” JR東日本が温情停車

 特急を乗り過ごし入学試験に遅刻しそうになった受験生を助けるため、JR東日本
が2日、ダイヤでは通常止まらない駅に緊急停車した。
 JR東日本によると、受験生は高校3年の女子生徒。独協大(埼玉)の入学試験の
ため、長野県の信濃大町発、新宿行き特急スーパーあずさ6号に乗り込んだ。地方試
験会場の東京都立川市に向かっていたらしい。
 生徒は、特急が午前10時5分ごろ八王子駅(東京)を出た直後、立川駅を通過し
新宿駅まで停車しないことに気付いたという。
 生徒は母親に付き添われ、車掌に相談。JRは、後発列車の運行に影響がないこと
を確認し、本来は通過する三鷹駅(東京)に緊急停車した。
 生徒は無事試験に間に合ったというが、JR東日本は「今回は特別措置です」と説
明している。
(共同通信) - 2月2日13時10分更新

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「受験は家を出るところから始まっている!!」
奥田先生ならきっとそう言うだろう。

もしこの受験生が私だとして、ウチの父母ならきっとこう言う。
「電車の乗り継ぎができるようになってから大学に進学せよ。」

でも、後続の電車などに影響がない前提で JRが特別な配慮をしたというのは、
色々な意見があるだろうが、ちょっといい話だと思われる。


そこだけいいじゃないか、JR。
(いや、そこだけじゃないんだろうけど。)






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GITANESって意外と軽いんですねえ・
と、パッケージに印刷されている数値だけで判断すると、
えらい目に遭うぞ。

それとは無関係に・・・。


若者のマナーの悪さや道徳・倫理観の欠如が至るところで指摘される。
が、それは数百年も前からの現象であり、
「最近の若い奴は・・・」というフレーズは大昔から使い古された文句である。

例えば、電車の中での若い世代の振る舞いが目に余る(通路に座るとか
大声で騒ぐとか)などと言われるが、
私が日常生活で体験するのは「オヤジ・オバハンのマナーの欠如」の
実例ばかりである。
携帯電話が禁止されている飲食店で、堂々と携帯電話を使って大声で
会話しているのはオヤジだし、並んでいる列への割り込みはオバハンだし、
禁止されてはいないが、明らかに遠慮するべき場所でタバコを吸うのも
オッサンである。
声がでかくて迷惑なのは年齢・世代に関係ないし、
体臭や香水臭いのも、オバハンオッサン。


ライブドアの不正事件に絡む論評も、
「恐るべき(拝金)世代の台頭」「倫理欠如の世代」なんて所に原因を探したがる。
若造はロクなことをやらないという図式にしたい世代が確実に存在するのだろう。

しかし、カネボウ粉飾決算は若造がやったことではないし、
談合を続ける防衛庁も、主役は若造ではない。
若者だけがキレて人を殺すのでもなければ、振込み詐欺を主導するのも
別に若者だけではない。

スッポンポンにコートだけ羽織り、
女性に貧相な裸体を見せつけて楽しむなんてことは、世代的に言うならばオッサンし
かやらない。


で、何を言いたいのかというと、
今日昼食をとったメシ屋で、大声で携帯電話を使用していたオヤジは、
味噌汁を啜る音も絶望的に大きかった
ということです。





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