the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

暑さ  




GITANESの匂いが混じらないことだけが救い。
それとは無関係に・・・。


暑い。

節電に対する決意が揺らぐほどの暑さである。

室温が上昇するに任せていては健康を害するばかりなので
エアコンなどは稼動ゼロという訳にはいかないから
できるだけ照明を消したり、色々な合わせ技でなんとか
貢献できるようにと意識はしている。
なかなか大変なものだ。


昼間は、ママチャリのサドルが暑すぎて立ちこぎになり、
立ちこぎだからあんまり低速では走れないので
それなりのスピードになり、それなりのスピードになると
結局結構な速さでペダルを踏むわけだから

結局暑い。
汗だくだ。


いつも長袖の綿か麻のシャツ1枚(下着なし)で過ごしているが
これで屋外で作業なんかするハメになると、たちまち
無地のシャツが柄物に見えるほどの汗をかく。

濡れ模様になるし透けるし、ロクなことにはならない。
せめてその対策に真っ黒のシャツも多用するのだが、

結局暑い。

そりゃあ炎天下で黒シャツは暑いに決まっている。



制汗スプレーを吹きまくるが、焼け石に水とはこのことである。

焼け石の気持ちがよくわかる。


ああ、暑い。

アイスコーヒーの中で暮らしたい。




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Q  




GITANESの味はどうしてあんなに排他的なんだろうか。
それとは無関係に・・・。


いくつかの疑問。


ICONIQを初めから正しくすんなり読めた人はどれぐらい
いるのだろうか。


アド街ック天国 も、初めから正しくすんなり読めた人は
どれぐらいいるのだろうか。



近所の金融機関の営業担当者は、どうしてそんなにタメ口
なんだろうか。


北京ダックの、皮はまあアレとして、
肉はどこへ行くのだろうか。




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GITANESの味は天候と反比例。
あるいは正比例。つまり無関係。
それとは無関係に・・・。


私がフォローしている人だけかも知れないが、
天気の良い週末だったりすると、画像をアップする
人が多い傾向にある(ような気がする)。

画像をアップしないのはプロの写真家であるK.Hopper氏
ぐらいのものだ。そりゃあプロであると言っても
例えばハンマー投げの専門家・室伏が四六時中ハンマーを
投げまくっている訳でもないのと同じで、写真家の方も
四六時中写真を撮っている訳ではないだろうから、
なかなかアップしないのだろう
(アップしないどころか、つぶやくこともレアだ)。




天気のいい日は単純に、外出しやすい環境だから
ということなのかも知れないが、特に天気のいい日は
空の画像も増える。

誰が撮っても空は空だが、撮る人によってまったく違った空
になるのが面白い。

ま、当たり前か。





画像は空とは全く関係ない。
悪しからず。




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GITANESを起床すぐ吸ったことなどなかった。
それとは無関係に・・・。


私は悲劇的に、朝に弱い(喜劇的でもあるが)。
子どもの頃からまったく変わりなく、なかなか起きられない。


なかなか眠れないくせに、なかなか起きられないのだから
困ったものだ。せめてどっちかでありたいもんだが。



今は耳栓をして寝ているので、少々の物音では気がつかないから
余計に目が覚めない。
どうやって起きているかというと、ケータイ電話のバイブを利用
しているのだ。


アラーム音が鳴っても聞こえないが、耳元でブルブル震えられたら
嫌でも気付く。




で、今某スマートフォンを使用しているが、これがまったくある意味
アテにならない代物なのである。

勝手に自分で電源をオフにして、そしてまた勝手に起動するという
気まぐれ具合なものだから、アラームをセットしたちょうどその時間に
このセルフオンオフタイムになってしまっていて、

持ち主を起こすどころではないのだ、勝手に起きたまえ

という可能性があるのだ。


これではどうしようもないので、2年ほど前まで使っていた
いわゆる普通のケータイを、目覚ましのためだけに利用している有様である。


つまり、この目覚ましのためだけのケータイ電話も定期的に充電しなければ
ならないということである。


バイブ機能付きの目覚まし時計を購入すればいいだけの話なのだが、
これがまた面倒くさくて堪らない。

そして、もしそんな状況にピッタリの目覚まし時計を購入できたとしても
それは古いケータイが新しい目覚まし時計に取って代わっただけであり、
枕周辺のアイテム数に変化はないのだ。




根本的な解決方法はわかっている。



信頼できるスマートフォンを探すことだ。





ところが、それがまた面倒だ。





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GITANESの煙が漂う範囲に侵入するべからず。
それとは無関係に・・・。


戸外で作業をしていると、ケンタロ(柴犬・オス)のタダならぬ
吠え声が。

走っている足音もする。

奴は家の者の中で、もっとも占有面積が広い。
フェンスで仕切った敷地内で放し飼いだからだ。

吠えながら走っている。
あっちのほうか。



私「うるさいぞこら!」
ケンタロがしっかり構えて吠え掛かる相手は、70歳ぐらいの
麦藁帽を被った男性と、一緒に散歩中らしい柴犬。

男「こんちは」

私「あ、こんちは。」

男「いっつもここ散歩してるけど、まあ、毎日よく吠えられるわ。」

私「ああ、そう?ごねんねえ。」

男「いやいやあ。」


彼が連れている柴犬は毛並みもツヤツヤ、顔が優しい。


私「この子は、女の子?」
男「そうそう、今3歳。」

飼い主同士が会話を始めたせいか、犬同士も吠えあうのをやめ
ビクビクしながら接近中だった。

私「こらケンタロ、吠えてないで『いらっしゃいませ』ぐらい言わんと、
  もう来てくれへんぞ。」

ケンタロ「ガウガウ・・・」
柴女子「ガウガウ・・・」


男「ウチにな、あと2匹犬がおるねん。」
私「柴犬?」
男「いや、コーギー。」
私「ああ、知ってるよ。たまに会う。」
男「あ、そう?あれウチの孫が散歩させてんねん。」
私「ああ、そうかい。」


犬同士はもう鼻が触れるかどうかの距離に近づいたり離れたりしている。
唸るのもやめたらしい。

男「コーギーは両方ともメスでなあ。そんで後からこの柴が我が家へ
  やって来たのよ。」
私「へえ。」


ケンタロ「クー・・・」
柴女子「クー・・・」


男「で、メス2匹姉妹のところへ新入りメス1匹だから、ケンカばっかり!」
私「そりゃ、怖いなあ!」



もう犬同士は鼻がくっつく距離で、お互い相手がどんな奴が推測し合っている。
フェンス越しに。


私「この子は、家の中で飼ってんの?」

男「うん、部屋じゃないけど、玄関で。」


私「ああ、そやからキレイなんや。うちのこいつは外が好きで風呂が嫌いだから
  いっつもこんな感じで・・・。」

とケンタロを見ると、もう気が済んだのか、方向転換して歩いていってしまった。
って、おいお前
結構あっさりしてるんだなあ。



男「あら、もう気が済んだみたい。」
私「そうみたい。」

柴女子もリードを引っ張り始めた。


男「ほんじゃ。」

私「はいはい。気をつけて。」




もう匂いを嗅ぎあって認識し合った仲になった訳だが、次回の逢瀬にも
またやっぱり激しく吠えるのだろうか。





作業再開が急に面倒になり、アイスコーヒータイムにした。


急ぐ作業でもないし、アイスコーヒーが美味かったのだから
全く問題ないのであった。





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GITANESのパッケージの青さに騙されて
猛烈な不味さの犠牲になる人は数え切れない。
それとは無関係に・・・。



と、ツイッターの方にはあのようにつぶやきながら、

「いやいや、そういう場合は多分何か書くだろう。」と
こちらを覗いてみた人、貴方はエライ。
真にSGC嗜好者の鑑だ。


書くネタは無いんだけど。




焚きたてのご飯しかない場合、とりあえず炊飯器の蓋を開け
できれば少々冷ましていただきたい。
団扇などで扇いでいただきたい。

フライパンを熱してたまごを入れる、そして一旦火を止めていただきたい。

そこに、とりあえず少々冷めたご飯を投入。

ネギを入れて、紅しょうがも少量放り込んでいただきたい。
ご飯をなるべくつぶさぬように、しかしよくタマゴが攪拌されるように
混ぜながら炒めていただきたい。

ハムや肉片を入れてはいけない。それでは思慮が足りないぞ。
いずれわかる。


チャーハンができる。肉気の入ってない素チャーハンだ。



できたチャーハンを皿ではなくて丼に入れていただきたい。



ふっくらマウンドをつくっていただきたいものだ。



で、そのマウンドにくぼみをいくつか作る。丁度イイ具合の凹だ。

くぼみにイシイのミートボールを嵌めていただきたい。


これぞ、ミートボール丼の革命児

ECMBCD(イシイのミートボールチャーハン丼)。





書くネタがないとき、今後このバリエーションばっかり
書こうと思う。




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GITANESの消費量は休日に減った。
それとは無関係に・・・。


アプローチと言えば聞こえはいいが、まあ
玄関につながる通路のことだ。
そのわずかばかりのアプローチスペースに細い竹を
植えており、そこにはこの時期になると竹の子が
どんどん顔を出してくる。

お、今年もかわいい竹の子たちが出始めたことよ

なんて余裕で数日見過ごしていたら、気付いたときには
竹の子の背丈が竹の親を抜き、何本も聳え立っていた。

これらと、ついでにうじゃうじゃ増えた葉をどんどん剪定
していく。
1時間ほどの作業で全身が竹臭くなってしまった。

その後風呂掃除。
カビ落としの洗剤も使用したので時間もかかり、その上臭い。
全身カビキラー臭くなった。


で、犬の散歩、夕飯作りサポート、食器洗い。



これらの合間に、仕事の電話やメールがいくつか。


ああ。



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GITANESを吸いながら受講したら
講師さんは卒倒するだろうなあ。
それとは無関係に・・・。


先日から度々オフィスを訪れる営業マンのN氏は、
元々私を訪ねて来たのではなかったのだが、会話の中で
実は学校の3期後輩だったことが判明してから
私を訪ねてくるようになった。なってしまった。
こっちとしては別に用事はないのだが。


で、彼から昨日届いたメールは
「社会人として身につけておきたい必須のマナーをトレーニングする
セミナー受講の紹介」というものだった。


このメールの意図は二つの可能性を持っている。


●御社の新しい従業員様向けに、必須のマナー講習会はいかがですか?

●お前は態度が悪いから、悔い改めよ。



N氏よ。
先輩の私を見るに見かねて紹介してくれたのかも知れぬが、
今から『社会人としての必須マナーのトレーニング』を勧める
というのは、少々手遅れなのではあるまいか。



無礼者め。




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GITANESのフィルターに火をつけてしまったときの
ようなびっくり具合。
それとは無関係に・・・。


オフィスに電話があった。セキュリティ(警備)会社から。

「設置させていただいているセキュリティの機器の交換を
させていただきたいのですが。もちろん費用は発生しません。
古くなった機械を順次交換させてもらっております」

との件。


それならばまったく異存はない。どうぞどうぞと返事した。




10分後、工事担当らしき人がやってきた。

男「まいどありがとうございます。セコ●の工事の者ですが。」

私「はいはい、さきほど電話いただいた、機器の交換の件ですね。」

と声をかけたら

男「いえいえ違います。機器の交換の件です。」






私の声はそんなに聞き取りにくいのだろうか。



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矢切  




GITANESの船上での味は格別だった。
それとは無関係に・・・。


用があったのでコンビニに立ち寄った。
蛇足だが、用がなくコンビニに行くことは100%ない。
これまでもこれからもない。

とにかく、コンビニに立ち寄った。

店員さんは2名。

いらっしゃいませ~
と歓迎される(当たり前だけど)。

ヨーグルトが置いてある辺りに近づいていくと、店員さんは
床を掃除機で清掃中だった。

で、この二人の店員さんは
「ただいまアラびきナントカのナントカカントカが出来たてで~す
いかがでしょうか~」
と、かけ声をかける。やまびこのように順番に。


その時点で店内に客は私一人だけ。
ということは、そのかけ声は私に向けられているということになる。




ヨーグルトのコーナー前を清掃する店員さんは特に大きい声で
「いっかがでしょうかあ~」
と、あさっての方を向いて言っている。
すぐ横に私がいるのに。私の方は一瞥もしないで。

多分囁いても聞こえる、すぐ横の私に
まるで「船が出るぞーーーーーーーーーー」の時の船頭のような
声で、私に言う。


ルールで決まっているのだろう。今日、客が来たらそういうセリフを
言いなさい というルールが。




必要なものだけ持ってレジへ。

レジの店員さんは、さっきまでのあらびきナントカにはまったく触れずに
淡々とレジ業務をこなす。

特に何もオススメされなかった。



売りたいのか、売りたくないのか。



買わないけど。



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GITANESのパッケージは、見ようによっては
涼しく見えなくもない。
それとは無関係に・・・。


スーパークールビズ。

6月に入って「衣替え」と規則で決まっているからと、
気温を考慮せずにいきなりアロハシャツを着て出勤した
人もいるらしい。

涼しいとか暑いとか、あまり関係ないようだ。
規則で決まっているかどうかが重要なのだろう。



オフィスの近所にある金融機関で働く男性たちは
普通のスーツ姿でネクタイだけ外して
「クールビズ」という具合らしい。

何度となく書くが、普通のセダンのクルマの屋根を
ばっさり切ってしまって
「はい、オープンカーです。」

と言われるぐらいの違和感がある。


そのカッターシャツは、ネクタイを巻いてこそ
整う形なのだ。
ネクタイだけ外した格好だと、逮捕されて護送中の
容疑者にしか見えない。

ま、いいけど。




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SCB  




GITANESのメンソール味ならクールだろうが
誰も買うもんか。
それとは無関係に・・・。

スーパークールビズと言うそうだ。

SCB。


今まであったクールビズをさらに進化させたもので
さらに節電する必要に迫られた結果の代物だろう。

Tシャツはいいか、短パンは許せるか、
アロハシャツはどうなのか、と、
各企業でいろいろコードができるのだろう。


Tシャツを例にとってみる。
Tシャツというアイテムが許されるかどうかという
二択で考えると、多分話はNGの方向に寄っていくだろう。
ところが、実際には例えばプリントTシャツと
黒無地のTシャツを比較するとわかるように、Tシャツと言っても
千差万別で、モノによってまったく印象が違う。

オフィス内の全員が黒の無地Tシャツを着ている場面を想像してみたら
ちょっとストイックな感じがしないでもない。


短パンはどうか。

ああいう類のアイテムに関しては、着る本人よりもその姿を見てなきゃ
ならない人、例えばオフィス内のOLさんの意見を調査してみれば
いいのだ。
多分、おっさんの半ズボン姿など見たくないという意見が多いだろう。

やっぱりズボンは半分ではいけない。長ズボンでないと。


で、だらしなくないような=できるだけシャープに見えるような
パンツを選ぶとなると、やっぱり黒無地だろうか。
黒無地のカジュアルパンツがいいと思われる。
生地は薄めでもいいし、デニムでもいい。デニムは肉厚と
無条件に想像してしまいがちだが、モノによって生地の厚みは
様々だし、風通しよりもシワを気にしなくてもいいなどの
メリットも多大なので、心理的にはクールビズに向いていると言える。


黒パンツ、黒Tシャツなんだから、ベルトは黒だろう。
ここで白いベルトなんて巻いてしまったら、腰が切り取り線に
見えてしまう恐れがある。黒だ。

当然靴も黒だ。



ちょっと肌寒い日はどうするか?

そりゃあ、ちょっと羽織るためのジャケットが要る。
パンツもTシャツも靴もベルトも黒なんだから、ジャケットも黒だ。

ついでに腕時計のベルトも黒にしてしまえ。
カバンも黒、日差しが強いので黒いサングラスも忘れずに。



想像してみよう。

オフィスのオヤジたちが真っ黒のイデタチだ。

ああ、暑苦しい。





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