the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESは夏に不味くなるが、
もともとまずいのだから問題はない。
それとは無関係に・・・。


夏になると素麺をおすそ分けでもらったりする。
これはまったく厚意からくることだ。

でも私は、素麺が嫌いなのである。



なにしろ真夏になっても食欲が衰えたことがない私、
夏バテも中学2年生の2日間しか経験がない。


だから少年時代、例えばひるめしやばんめしに素麺が
出されたとき
「こんなもの食っていて、どうやって過ごせばいいのだ?!」
と怒りに満ちた疑問に心は支配された。

野球小僧は暗くなるまで炎天下でボールを追っている。

素麺を食ってそのパワーが出るんかい!!

という言い分だったわけだ。


素麺はもっとずっとオトナになって、
夏になったらどうも食が細くなるなあ、ああ、今日は妻よ
素麺でもすすろうか 
なんて状況になって初めて美味くなるもんだ



と思っていたのに、未だに夏バテはやって来ず、
食欲は衰えない。

よほど私は素麺に縁がないのだ。


素麺が冷たいのはよくわかるんだけど。




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GITANESを吸いながらやってみたいチャリトレ。
それとは無関係に・・・。


諸事情により2ヶ月ほどやっていなかったチャリトレ。

久しぶりに走ってみて、
「おお、それなりに走ったなあ」と帰宅してから
スマホのアプリで走行距離を確認してみると、
24キロ少々しか走っていなかった。

久しぶりだから体感距離が長くなったのかも知れない。




夜9時出発。

最近では夜間でも続けられている大きい道路工事現場を
避けるように、いつものルートとは反対に曲がる。

ゆるいのぼりをどんどん進み、そこでもいつもは右折
するところを左へ。

ここから一区切りの地点までは結構な距離だが
それは覚悟の上だ。


川沿いの道をどんどんのぼる。


途中、民家や倉庫、会社などが途切れる地点があり、
街灯も少ないので、自転車に装着したライトだけが頼りになる。


これがなかなか怖い。
稲川淳二なんかを聴きながら走ると、かなりの暑気払いに
なるだろう(やらないけど)。



やっと一区切り地点のコンビニが見えてきた。

ここで右折。

ここからは長くて緩やかな下り坂になる。


下りだからと言っても惰性で走っていては何のトレーニングにも
ならない。ギアを軽くしてペダルを回す。
どんどん回す。


ケツ周辺がどんどん痛くなってきた。
久しぶりだからその辺りが軟弱になってきたのだ。
サドル上の位置を色々変えながら走る。


市街地に入る。

灯りがあるところを走れる安心感。


自動販売機で飲料水を買い、一気飲みする。


下りがなくなり、そこから自宅までは平坦な道。


どんどん走る。


痛いもんだから、変な格好でどんどん走る。



20キロ未満で蛇行しながら走る変な原付を抜き去り
スピードを上げていく。



帰宅。

軽装で自転車を走らせるのは気持ちいい。

どんどん自宅から遠ざかり、やがてどんどん帰ってくる感覚が
楽しい。






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GITANESが短いのは、おそらくマズイからだ。
それとは無関係に・・・。



「ご飯をすくったときに、米粒がくっつきません。」


という性能の、
表面にたくさんの凹凸があって、
甲子園の応援席で叩きにくいような形状=まっすぐではなくて
ややカーブしており、かなり機能的なしゃもじを使用しているのだが、

このしゃもじでご飯をすくった後
小ぶりのおにぎり1個分ほどの米粒がくっついたまま
取れなくなる。




それを眺めてしばらく呆然とするのが、ここ最近の日課である。





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GITANESにはドレスアップが
似合いにくい。
それとは無関係に・・・。



そこでコンビニのレジ店員さんは
ハッと思いついたように言った。


「お箸って、ひとつでよかったでしたっけ?」



いや、一つでいいんだけど、


まるで、

「そう言えば貴方って、大体こういう場合に箸は
一つしか要らないタイプだったわね。」調で問いかけるけど、



初対面だぜ、お嬢さん。



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GITANESは短いからこそそれっぽいのであって。
それとは無関係に・・・。


xperiaというスマホの、大きい方を買った。

新しい機種だけあって、動きは速い(ような気がする)。


一番の特徴はなんと言っても、でかい。

これ以上でかくなると、なかなかポケットに
入れにくくなっていくだろう。

とにかく、これでもすでにでかい。


投げればちょっとした動物ぐらいは狩ることが
できるんじゃなかろうか というほどの、
ちょっとした武器になるほどのデカさである。


でかい。


速いが、でかい。

見やすいが、でかい。


なかなかいい。でもでかい。




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GITANESのパッケージもシンプルな方が
美しいのだ。
それとは無関係に・・・。


とうとうここのブログにも
勝手に広告が表示されるようになってしまった。


まったく、こっちにとっては要らんことである。


仕方ないんだけど。




決して利用されませんように。


                    ↓ ↓



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GITANESという銘柄もまだあまり知らなかった。
それとは無関係に・・・。



暑い。夏だ。
昔から夏は暑い。



でも、中学生や高校生の頃は
駅から自転車を全力で2キロほど走っても
そりゃあ暑かっただろうけど、何ともなかった。

学生服のズボンは盛夏用という訳ではなくて
今考えるとウール・ポリエステルの
年中穿けるズボンだったが、それでも何ともなかった。


教室には無論クーラーなどなかったが、何ともなかった。

それで学食へ行って熱い熱いうどんを一気に食べても
何ともなかった。

帰りにクーラーのないお好み焼き屋で
熱々の鉄板の横にずっと座っていても何ともなかった。


中学生の頃、放課後は野球部の練習で
水分補給もなく(今では考えられないが)ずっと
動き回っていても何ともなかった。


学校の、人目につかないような場所で女子と喋る際も
もちろん日陰ではあったものの、何ともなかった。



自宅に帰っても、自分の部屋だけクーラーなどなかったが
(ちなみに兄・姉の部屋にはクーラーがあった)
なんともなかった。





ああ、今は暑い。





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