the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESはどっちかというと
屋外用なのかも知れん。
それとは無関係に・・・。

アウター
という言葉がもう完全に一般的になった。
日本語では
「いちばん上(外)に着る服」のことだと
説明するサイトもある。
でも、そうだとするといちばん外側の服が
セーターなら、セーターがアウターということ
になってしまう。
語義はともかく、それはちょっと違うような
気がする。
いちばん外側の服であることはもちろんだが
「屋外で着るもの」という意味も合わせないと
変なことになる。
日本では「外套」という言葉に含まれるか。
ただ外套では少し大袈裟・物々しい感じもする。
個人的にこの「アウター」という呼称が
すんごく嫌いである。
アウターも取り扱う会社で働いていながら
大嫌いなのだ。
あまりに嫌いなもんだから、アウターという
言葉を一切口にしない。
そして、使わなくても一向に困らない。
コート、ダウン(ジャケット)などなど
もっと具体的な名称があるのだから、それら
を使う以上、総称の「アウター」なんて
一切使う必要がない。場面がない。
唯一使う可能性があるとしたら、たとえば
その服の名称がわからなくて
「そのアウター、なんて言うの?」
「あ、これはトンビと言いまして・・」
というようなQ&Aの場合だけだろうか。

そういう訳で、アウターは要るが
アウターという言葉がなくてもまったく
困ることはない という話である。
この調子で言うと
トップス
ボトムス
なんて言葉についても書くことができる。
ブログネタのストックがいくつかあるなんて
ステキなことだ。





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GITANES吸い放題がいい。
それとは無関係に・・・。

理想のカフェは川のほとりにあり、
早朝から開いている。
珍しく早起きしてしまった場合も
問い合わせ電話するまでもなく営業している。

自宅から歩いて行ける。
それほど近すぎることもないが、歩くのに
草臥れるほどの距離もない。

そのカフェは一日中利用客が絶えないが
空いている。
満席になったのを見たことがない。
そのため店内でも落ち着いて本を読みながら
コーヒーを飲めるのだが、天気のいい日は
テラスの席に陣取って、飽きるまで座っていられる。

食べ物の種類はあまり多くないがドリンクは
そこそこ豊富である。
そして食べ物の値段は結構高いが、ドリンク
の価格はこのあたりの相場程度である。
この店オリジナルのブレンドのコーヒーは
深煎りで、飲み始めではほぼ酸味がない。
紅茶はそれほど飲まないし詳しくないので
どうなっているかわからない。

店主は自分から積極的には話さない性格
のようで、たまに客との会話が漏れ聞こえて
くることもあるが、それも長くは続かない。
従業員の女性は非常にきちんとしていて
ニコニコしているが、彼女も客とそれほど
会話をする方ではないようだ。
絶世の美女という訳でもない。雰囲気のいい
女性である。
常連と見受けられる客が数人いて、自分も
そのうちの人なのだろうが、それほど毎回
会う客もいない。
そして常連同士の会話もほぼない。
この上なく軽い会釈を互いに交わす程度である。


店内のBGMは、あまり聴いたことがない曲が
遠くの方で鳴っている というような塩梅である。
だから聴き入ることもなく邪魔にもならない。

全体的に、何かに凝ったような作りでもなく
目立ったオブジェもない。植栽は多いが
邪魔にならない程度である。

ここまで書いていて初めて気づいたが
この店のすべては、どれも「邪魔にならない」
というコンセプト下にあるような気がする。
そして、「ちょうどいい」という言葉にも
集約される。

だがコーヒーの味は丁度いいどころではなくて
とても美味い。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

というのが理想のカフェなんだけど
すぐつぶれるだろうなあ。



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GITANESは細くないから大丈夫。
それとは無関係に・・・。

書斎に何かの封筒があり、少し膨らんでいたので
「これなんだったっけ?」
と指でぎゅっと押してみたら画鋲だった。
そういえばしばらく前に画鋲を使用し、
残ったいくつかをまた後日使うつもりで
封筒に入れていたのだった。
完全に自爆である。

細いものの先端が怖いのはおそらく
子供の頃の記憶によるものだろう。
幼稚園のころ、近所のミツジの家で
画鋲を踏んでから画鋲が大嫌いになった。

同じ頃、自分の親指の腹にホッチキスを
打ち込んでしまい、ホッチキスが苦手になった。
ひとつ上級生の女の子が幼いころ誤って
自分の小指をミシンで叩いてしまって
ひどいケガを負った話を聞いて、ミシンが
怖くて仕方ない。

小学生のころ名札をつけたり外したり
するのもイヤだった。

レコード針を近くで見るのもイヤだった。
名前に「針」の字を使わなくてもいいのに
と思っていた。

それなのに洋服屋に就職して
サイズ直し等のため服に針を刺すのが
仕事になってしまって一苦労した。

注射は今でも嫌いである。


今回は封筒を握った結果、親指の真ん中に
チクリと痛みが走った。
それが記憶を呼び覚ました。
ミツジの家には砂壁があって、そこには
彼やおねえさんが書いた絵がいくつか
貼っていた。
彼の家を描いた絵も貼られていた。
彼の父は大工さんで、自分の家も建てたのだから
特別な思い入れもあったのかも知れない。

その絵は四隅のうち、3か所だけ画鋲で
留められていた。
あれ?どうして3つしか画鋲がないのかな?
と思った瞬間右足裏の真ん中に激痛が走った。
根元まで刺さった画鋲を外すのが怖かった
ことまで思い出した。

またしばらく先端嫌いの人生が続きそうだ。





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GITANESの臭さでもコロナは死滅せず。
それとは無関係に・・・。

コロナ禍は続く。
続くどころか、オミクロン流行以来
感染者数過去最大の記録を更新し続けているようだ。
それが今までの型よりも弱毒化していようが
感染はできるなら避けたい。
「風邪程度だろ?」なんて言う人もいるが
誰も好き好んで風邪をうつしてほしいとは
思わないものだろう。

人の集まるところへ行かない・とか、
〇人以上の食事はやめろ・とか、そういう指針も
さることながら、やはり個々人で日常的に
やるべきことは
マスクを必ず装着する・手洗い手指消毒
密を避ける
などだろう。
そしてほとんどの人はちゃんとしている。

その中で例外的に「ちゃんとしていない」人も
確実に存在している。
私の目撃例で言えば、ちゃんとしていない人は
ほぼ「高齢者・じいちゃんばあちゃん」である。
マスクをしていない人もいるぐらいだし、
誰かとくっついて大声で話をしている。
マスク装着しているものの鼻が全部出ている人
とか、マスクが汚れていて
「それいつから使ってるの?」というような
状態の人もいる。

若い者はいざしらず、高齢者が感染すると
重大な結果を引き起こす、だからどの世代の者も
気をつけなければならない・と、
高齢者、病人、ワクチンを受けられない子供たち
を守ろう という目的もあっての「コロナ対策」
なんだけど、それを守れていないのが当の
高齢者だったりするのである。

まあそういうときは
「自分を守るためにやることだけはやっておこう」
と割り切るのがいいのだろう。


コロナの流行以来、ファストフードの持ち帰り需要
がかなりあると聞く。
そういう、コロナ禍以降のはやり廃れがあるのだ。
1人ドライブなんてどうなんだろう。
1人でクルマを走らせている分には感染リスクは
ないだろうし。
腹が減ったらどこかの店で食事したり、食料を
買ってクルマで食べたりするから結局はどこかで
人にふれあうのだろうけど、食料持参で
ドライブし、適当なところで昼寝したり
本を読んだりスマホで動画みたり というのは
なかなかのレジャーだと思う。
ドライビングシアターで寅さん観るとか。

やってないか・・・。




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GITANES嗜好は10年ほど続いた。
それとは無関係に・・・。

幼いころの日記というのはもちろん
誰かに強制されるものであって、それは
学校だったり親だったりするのだが
そんなものが継続できたことはなかった。
強制されたからだろうと思う。
今日自分に起こったことを自分が書いて
何になるのか・と思っていたし
今でもそれほど変わりはないのだが。

ずっと時代を経て(半世紀近くも!)
今書いている日記はもう3年ほど続いている。
どうして続いているのかわからないが
多分「強制されたものではない」からかも
知れない。
でも、自分で一念発起、決心した「決めごと」も
続いたためしがなかったのに、珍しいことだ。

内容はいたって普通。
身の周りの出来事を淡々と書くだけで、
何を思ったかとか、そういう「心境」については
触れない。
あった人の羅列が多い。
また誰かについて批判めいたこともほぼ
書かない。たまに
「あんなアホは他にいないだろう」程度は
書くものの。
私が亡くなった後誰かがそれを読んだ時
この人の毎日はそれほど凪の状態が
続くだけだったのだろうか と思えるような
内容にしておきたいと思う。理由はない。

読み返すこともない。
予定や出来事は別の手帳を見た方が
分かりやすいからだ。
だから益々、日記には意味がない。

日記を書くことは、まったく楽しいことではない。
今となっては万年筆のメンテナンスのために
書いているような部分もある。
ご存知のように万年筆の最良のメンテナンスとは
書くことだからだ。

読み返すことがない理由は他にもある。
私の日記は縦書きなのだが、しばしば
何を書いているのかわからないところがある
からだ。
字が雑だ。
それは、子供の頃に強制された日記から逃れたい
と願っていたときとそれほど変わりがないのである。








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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
SANKEI BIZ

「勉強うまくいかず事件起こし死のうと」少年が供述 東大刺傷

大学入学共通テストの実施会場の東大付近で受験生と
みられる高校生ら3人が刺された事件で、殺人未遂容疑の
現行犯で逮捕された高校生(17)が、「勉強がうまく
いかず事件を起こして死のうと思った。東京大前で
3人を刺した」と供述していることが捜査関係者へ
の取材で分かった。
後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

勉強がうまくいかない というのは
人によって本当に重大なことなのだ。
ここでいう勉強とはもちろん受験勉強なんだろうが
受験準備の勉強なんて、大多数の人間において
うまくいっていない・いかなかった
のではないだろうか。
私もそうだ。うまくいってるなあ なんて
実感は一度も味わったことがなかった。

そもそも
「事件を起こし」て「死のうと思った」って
おかしいだろう。
順番を入れ替えなさい。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞
大阪・舞洲の倉庫火災 放火容疑で19歳逮捕
「同僚と働きたくない」

 大阪市此花区の人工島・舞洲(まいしま)にある「日立物流西日本」
舞洲営業所で2021年11月に起きた倉庫火災で、大阪府警は
15日、派遣社員(19)=を現住建造物等放火の疑いで
逮捕した。火災は倉庫特有の構造上の問題から
消火活動が難航し、鎮火までに丸5日がかかっていた。
少年は「同僚から暴行を受け、一緒に働きたくない
から別々にしてほしくて火を付けた」と容疑を
認めているという。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

いっしょに働きたくないのなら
1 辞める
2 暴行を受けていると職場に訴え出る
3 暴行を受けていると警察に訴え出る
4 やり返す
5 職場に火をつけないでその相手に火をつける

などという選択肢がありますが、5はよろしく
ないでしょう。
とにかく、職場に火をつけるという手段は
飛躍し過ぎだ。


引用
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
コリアエコノミックス
韓国紙「大韓航空が300億円規模のサムライ債を
発行へ」
「日本の投資家は保守的、全額調達できるか見守る」

大韓航空が約300億円規模のサムライ債(外国企業が
日本で発行する円債)を発行するとの報道が出ている。
ソウル経済紙は13日、投資銀行業界への取材をもとに、
「大韓航空は21日に300億円規模のサムライボンド発行を
控え、14日に投資家を相手に需要予測(プライシング)を
進めることにした」とし、「主管社は日本の大和証券と
みずほ銀行だ」と報じた。満期は3年で最初の提示金利は
年0.45%になるとのこと。韓国各紙も報じた。
同紙は「今回の発行金利は大韓航空が国内(韓国)で
発行するより約4%ポイント低い水準」であるとし、
日本の「市中債権金利が米国や韓国に比べて極めて低い」
ことが、大韓航空がサムライ債を発行するメリットである
と分析している。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ウソかマコトか知らないがそういう報道があるようだ。
日本大嫌いなはずなのに。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
レスポンス
日産が フェアレディZ 新型の日本仕様公開、内田社長
「過去の良いところ全部」

日産自動車は1月14日、東京オートサロン2022で新型
『フェアレディZ』の日本仕様モデルを初公開した
。6月下旬に内外装に専用装備を施した特別仕様車
『Proto Spec』(プロトスペック)を240台を
限定販売する。価格は696万6300円となっている。

日産の内田誠社長は同日、東京オートサロン2022の
同社ブース内で行ったプレスカンファレンスで
「(2020年9月の)プロトタイプの発表から少し
時間が経ったが、その当時からお見せしてきた
デザイン、その美しさをそのまま今日、お披露目
できるのが一番うれしい」とコメント。
その上で「リアビューは(4代目の)Z32を彷彿
させるようなデザインで、フロントは初代のS30の
オマージュをデザインしているような美しさがある
ので、やはり過去のZの良いところを全部集めた
美しいクルマにできている」と述べた。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
特別仕様車とは言え約700万。
何を隠そう、乗ったことはないが私はZが好きで
いつかはZに乗りたいなという願望は常々持っていたが
700万。
もう私には買える車じゃなくなってしまった。
また一台「買えないクルマ」が増える訳だ。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ナゾロジー

突然変異はランダムに起こるわけではないと判明!

突然変異はランダムなイベントではないようです。
ドイツのマック・スプランク研究所(MPI)で行われた
研究によれば、DNAに起きる突然変異率は遺伝子ごとに
「自然淘汰を受ける前」に既に大きく偏っていることを
発見した、とのこと。
これまでの常識では、突然変異はゲノム全体でまんべんなく
発生するイベントであり、次の世代に引き継がれるか
どうかを決めているのは全て自然淘汰だと考えられて
いました。
ですが研究者たちがシロイヌナズナの遺伝子を調べた
ところ、突然変異率がゲノムの場所ごとに既に異なって
いると判明。
特に細胞分裂などにかかわる重要な遺伝子においては、
他の場所にくらべて突然変異の頻度そのものが
3分の1にまで減少していました。
どうやら植物たちは自然淘汰のレース勝負に出る前
に、出走者たちを安全パイで固める「えり好み」を
行っていたようです。
本研究の成果がシロイヌナズナ以外の他の生物にも
普遍的にみられる場合、生物の教科書が書き換わる
ことになるでしょう。
研究内容の詳細は1月12日に『Nature』に掲載されて
います。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ランダムに発生する訳ではないにせよ、
聞いても理解できないような法則に則って発生
するのであれば、それはもうランダムと変わらん
じゃないの。







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GITANESが青いから、とか。
それとは無関係に・・・。

得莫欣々失莫悲 古今人事若花枝
桃紅李白薔薇紫 問着春風総不知 

中学生だったか高校生だったか、
とにかくそれ以来数十年ぶりに
「あれ、これって七言ナントカって
言うんだったっけ?」と言葉を思い出した。
七言絶句になるのかな?
でも起も承も転も結も韻を踏んでいるような・・・。
転だけは踏まないのではなかったか・・・。
あるいは発音が違うのか・・・。
とにかく忘れたことだらけでよくわからない。
いや元々字の平仄も皆目理解していない。

肝心の、詩の意味は
まあ、わかるんですがなかなか
そうもいかないのよ
という心境である。




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GITANESの巻紙はなかなかのクオリティだ。
それとは無関係に・・・。

有名なカジュアルブランドの有名な靴下を1組
持っているが、この毛玉がなかなかにスゴイ。
もう表面は毛玉しかない。
まるで、毛玉という植物があって
そこから毛玉を採集して毛玉そのものを活かして
製造しました・というほど毛玉だらけである。
もうこうなると、毛玉が実は暖かいのだと
自分に言い聞かせて使用するしかない。ほどの
毛玉具合である。
もうこのまま行って欲しい。
最後には靴下であることをやめてしまい、
単なる「毛玉」になってその生涯を終えるよう
邁進していただきたいと思っている。

靴下と言えば、さっきふと気になって
「どうしてサンタと靴下は結びついているのか」
をネットで調べてみた。
ああ、そうか。そんなことだったんだなあ。

各自調べてください。





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GITANESのパッケージと煙草の
長さの比率は最悪なのです。
それとは無関係に・・・。

ブランドによって、靴下の「右」と「左」が
固定化されているものがある。
身体の外側にブランドのワンポイントが刺繍
されているものがそうである。
これが煩わしいことこの上ない。

靴下に愛情を持っている人や、こだわりを
持っている人を除き、「靴下の左右なんて
どっちでもええやんけ!」と思っている人の
方が多いのではなかろうか。
第一、左右をフィックスしてしまうと、ちょっと
傷むのが早くなるような気がして、貧乏性の
私などハラハラしてしまう。



一回目の結婚を解消し、しばらく一人暮らしを
している間、ほぼ黒い服しか着なかった。
そういう嗜好だったからなのだが、思わぬ利点も
あって、色柄を分別して洗濯する必要がなかった
のには助けられた。
服も真っ黒だから靴下も真っ黒だ。
で、同じ種類の黒無地リブソックスに統一していた。
他の靴下は一切履かない。
右も左もないどころか、どれとどれを組合わせても
まったく問題ない訳だ。
靴下に穴が開くときも、そもそも左右同時に
穴は開かないだろう。
だから穴が開いた方のみ捨てればいい。
靴下は偶数だ という思い込みから脱却すれば
ちょっと長持ちさせることができる。

また、すべて同じ靴下で統一した場合、
薄暗がりでも靴下を選べる。
「これって紺なのか黒なのかグレーなのか・・・」
なんて思案する無駄がないのである。


おかしなもので、
あの時代に戻りたい気はまったくない。





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GITANESの煙は雪よりもずっと青い。
それとは無関係に・・・。

南国に住んでいるので雪にまつわる記憶
思い出はほとんどない。
それでも数年に一度は積雪があって、それこそ
南国での積雪という事態になると
大騒ぎになる。

平成のはじめのころに積雪があったとき、
夜中なら車で5,6分、日中で15分ぐらいの
距離にある社宅から会社まで1時間40分かかった。
その頃は店舗の営業スタッフだったのだが
他の従業員も同じ理由で出社が大幅に遅れ、
会社の至近距離に住んでいた取締役が
店番をやっていた。
で、ようやく会社にたどり着き私の
顔を見た途端
「君も携帯電話持てよ!」と取締役は言った。
まだ持っていない人も結構いる時代だったから
私が持っていなくてもおかしくはなかったのだが
「こういうときに要るだろう!」とのこと。
携帯電話を持っていても早く出社することは
できませんけどね とは言ったが
あははといいながら取締役は去って行った。



平成の半ばを過ぎたころ。
遠方から取引先が来社。
打ち合わせが終わり、では某店を予約してますので
ばんめしでも、と私のクルマで取引先さんと
自社の部長、私が3人で店に向かおうとするが
生憎の積雪。
普段5分で到着する道のりだが、40分かかった。
問題は取引先さんと部長がそれほど円満な仲では
なかったことだ。
その上、私にはその空気をなんとかしようなどという
社会性がまったくない。
その状態で密室の40分。
早くいかないと、先着している社長も気分が悪いだろう。
まあどうしようもないことなので、道路の流れに
身を委ねるしかないのである。

「雪はやみませんなあ・・・」
「そうですなあ、この地方にしては珍しいですなあ」
というやりとりを20回ぐらい繰り返していた。
そういえばバレンタインデーだった。
前世でどんな罪を犯したら、バレンタインデーに
ぎすぎすした車内でおっさん3人で過ごさなければ
ならないのか と雪を見ながら考えていた。
ある意味マイファニーバレンタイン(デー)だった。





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GITANESは匂い消しにもなるが。
それとは無関係に・・・。

もちろん個人的な感想であり、
個人的な効き目である。

あら、どういう訳か鼻水が止まらない。
サラサラの清らか風な鼻水が止まらない。
ティッシュでもマスクでも堰き止められない。
先日のそういうケースの場合、
ルルアタックTRがものすごく効いた。

寒気がするとか、風邪かなというケースでは
ルルアタックEXが効いた。

また、頭痛や頭が重いなあ
というときは、バファリンプレミアムが効く。

喉の違和感・程度であれば
ミンティアがそこそこ効く。

空腹にはおにぎりが効く。






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GITANESは食後の後味を消すのが
得意。
それとは無関係に・・・。

私はあまり他人様の影響を受けない方だが
ある方のアドバイスを受けてやってみたことがある。
「白湯はいいよ。」
いいよ というのは曖昧なのだが、どうも
調子がいいというニュアンスだった。
白湯なのだから悪い結果にはならないだろうと、
試しにやってみた。

毎日21時にはすべての食事を終えて歯を磨き、
それ以降(大体3時ぐらいまで起きている)は
一年中冷水しか飲んでいなかったのだが、
それを白湯に切り替えた。
そうすると、どうも冷水って身体に良くはなかった
のかも知れないと思えるようになってきた。
白湯を飲み始めたからと言って、まだまだ目に
見える効果が出ている訳ではないものの、
ベッドに入ってから目覚めるまでの間に
トイレに立つこともなくなった。
今はもちろん冬場だから、冷水によって
身体が冷えることもない。
長風呂あがりで冷たいものを飲みたいのは
やまやまだが、それを白湯にする訳だ。
湯を沸かすという一手間はかかるものの
慣れればどうということもない。
もう半月ぐらい続いているが、これからも
続けるだろう。

子供のころは、大人になったら酒を飲むんだ
ろうなあと思っていたのに(酒飲みが身内にいたから)、
まさか湯を飲むようになるとは思わなかった。
人生はわからないものである。





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GITANESのパッケージのような空気。
それとは無関係に・・・。

明けましておめでとうございます。
本年もご愛読いただけるよう頑張ることは
ありませんがおつきあいください。

で終わるようなあいさつ文を求められて
いる訳ではないだろうSGCは。


幼いころからおせち料理がどうも
苦手だった。
あの、チマチマ感に馴染めない。
おいしいかどうかと問われるとおいしいの
かも知れないが、どうにも面倒くさい。
色々食べる・という行為が苦手なのだろう。
それと比べると丼物はいい。
スタートから終わりまで一本調子で許される。
どなたか、おせち丼を開発してください。


と、まあこれぐらいは書き足すか。



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