the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESは短いと言っても普通のタバコの1/2サイズ
という訳ではない。
それとは無関係に・・・。

何やら最近は二分の一成人式
てな奇怪なものがあるらしい。
10歳を迎えた子供が
「成人式のちょうど半分だから」という新造の
記念日とのことだ。
これは貸衣装業界の陰謀か、写真館業界の
販促か、あるいはどこかの飲食業の陰謀か知らないが
とにかくそういう風なものを発明して「根付かせよう」
とするたくらみがあると聞いた。
中にはそれを小学校の行事としてのっかるような
こともあるらしい。

それを持て囃すやつは
「二分の一還暦祝い」を必ずやりなさい。
30歳になったらやりなさい。
とにかくやりなさい。
え?イヤ?
なんで?



※記念すべき2500回目の更新なのに
こんな内容でいいのかという忸怩たる思いも
なくはないですが、文句あるか?





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GITANESはおそらく読めない人が80%以上。
「読める」と思っている人のうち、正しく読める人
は1%。
それとは無関係に・・・。

インボイスとかなんとか。
インボイスって何なの?と訊かれたら私は
「あれだ、消費税のアレのこと。」と答える。
こっちが誰かに尋ねても
「あれあれ、消費税のアレのヤツ」と多くの人が
教えてくれる。
要するに「何て言っていいかわからん、もうすぐ
始まる消費税のアレ」のことだ。
結局よくわかっていないが、面倒くさいことこの上ない
ということだけは分かっている。
そもそもインボイスとインバウンド、ほかにもイン
が頭につくような物事が複数あるからややこしい。
ちゃんと日本語で定着すればいいのにと思う。
誰かが意図的に「外国語の方がピンとこないから
そっちのほうがいいね」などと働きかけた結果
なのかもしれない。
まあとにかくインボイスだ。


まだ消費税が5%のころだったと思うが、
カフェを経営する知人に、何の気なしに訊いた
ことがある。
私「メニューに税別って書いてるんだな」
カフェ「そうだよ。」
私「消費税って、納めてるの?」
カフェ「いや、うちは売り上げがそんなにないから
納めなくてもいいんだよ」
私「あ、そうなの。じゃあメニューも税抜だけで
いいんじゃないの?消費税も取る必要ないのにな」
カフェ「いやいや、原材料を買う時には払ってる
んだからさあ」
私「いや、俺もどこで買い物するときでも払ってるよ。
それを徴収した人がどこかで納税してくれるんだよな」
カフェ「まあ、この規模の店なんかだと誰も納めて
ないよ」
私「そうなんだなあ。納めないのに取るんだなあ」

というやりとりがあった。懐かしい。
いや、ただそれだけのこと。





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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。

前に行ったのはいつだったかと思い起こす。
そういえばその頃は国産オープンカーに
乗っていたからもう随分経った。

父母の遺骨をクルマに乗せて高野山へ。
やっと二人揃って納骨できた。
父は16年前に亡くなった。
それからずっと我が家に遺骨(分骨分)があったのは
母が
「私が死ぬのを待って、一緒に納骨してほしい」
と望んでいたためだ。
母も昨年亡くなったのでようやくお揃いで納骨
できるようになった訳だ。

夏休み後で連休明けの平日、紅葉の前という
好条件が揃っていたので観光客も、私と同じように
納骨のために訪れた人も少なかった。
クルマは寺の無料駐車場に停め、そこから奥の院
まで歩く。
御廟の中の右手にある受付で、俗名・戒名や
没年月日、行年などを記入して納骨料を支払う。
一霊10万円だからふたり分で20万円。
そりゃあ駐車場ぐらい無料でないと、と不謹慎な
ことを考えてしまった。

読経が大体40~50分。
御廟の床には座布団はなく、板間の上に赤い絨毯
が敷かれているところに直接座る。
胡坐OKなのが助かる。
その後すぐ横の納骨堂へ僧侶と一緒に移動。
そこでも短い経(実は正確に言うとお経ではないらしい)
を唱えてくれ、それで納骨の全過程は終了した。
面倒くさいなあ と思っていた一連の納骨だったが
確実に「得難い経験」だったと感じた。
父母のため、という思いももちろんあったが
自分自身の強い「体験」が増えたような感覚だ。


ところで、納骨堂で唱えてもらった経が
どうしても気になった。
過去何度も真言宗の葬式や法事には出たことが
あったし施主として何度も経験したが、
耳慣れないような言葉、というかイントネーション
というか、まったく初めて聞くようなお経
だったのである。
あれは一体何だったのか。

気になって気になって仕方がない。
こういうときは尋ねるに限る。
金剛峯寺に電話して、電話受付の人に事情を
話し僧侶に代わってもらった。
「納骨堂の前で短く唱えていただいたものが
今まで耳にしなかったようなものだったのですが
あれは一体何なのでしょうか?」
と尋ねてみた。
電話の向こうのお坊さんは
「あ、あれはですね・・・」






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GITANESに火をつける時にはさすがに使わない。
それとは無関係に・・・。

点火棒。
線香やろうそくに火をつけたりする、あの長い
ライターを「チャッカマン」と呼んでいたが、それは
どこかの会社の商標だとは思っていた。
ちょっと調べるとやはり株式会社東海の商標であり
正しい名称は「点火棒」だった。

その点火棒はチャッカマンだけではなくいろんな会社が
作っているのか、様々な商品がある。百均の店にも
売っている。
で、昔は確かにあったはずの機能が最近では備わって
いないことが気になっていた。
火を大きくしたり小さくしたりするコントローラー
(スライダー?)がない。つまりガスの出を調節する
機能だ。
あれがないもんだから基本的に火が大きい。
室内で線香に火をつけるときも全力で火が出る。
ライオンは兎を狩るときも全力を出すなんてことを
言うが、それに近いイメージである。
そんなに火は要らんのに、という局面でも景気よく
火が出る。
大きい火が出たからと言って、早く着火するイメージは
まったくない(線香の場合)。
どんどんガスを消費するから、多分どんどんガスは減り
どの点火棒も呆気ない幕切れを迎える。

どこで点火棒を買ってもこの調節機能が省かれている
ということは理由があるのだろう。製造コスト削減の
ためであろうことは容易に想像できる。
ガスを早く減らすように作って買い替えサイクルを早める
狙いもあるかも知れない。いやないかも知れないが
暗黙の裡にわかっているはずだ。
ひょっとして、ハイエンド機が存在して
それには相変わらず「火力調節機能」は備わっている
のかも知れない。
でも、着火棒を買うのにわざわざハイエンド商品を
選ぶのもなあ と考える今日この頃である。



ところで、チャッカマンは点火棒だということは
わかったが、マッチは日本語でなんというのだろうか。
「そんなことも知らないの?マッチは燐寸でしょ。」
なんて言おうとしたSGC読者はいないと思う。
燐寸は単にマッチの漢字表記で、matchの日本語ではない。
「燐寸の読み方はマッチです」
という漢字クイズではなくて、マッチを日本語でなんと
言うのか気になっている。
ちょっと調べたぐらいではわからないようだ。
マッチは日本に入ってきたときからすでにマッチ
としてデビューし。一度も改名をしないまま今日に
至っているのかも知れない。
多分そういうことだろう。

どうでもいいことだ。

お気づきだと思うが、
SGCにはどうでもいいことしか書いていない。



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GITANES嗜好中なら2カートンぐらい
消費したかもしれない。
それとは無関係に・・・。

いわゆる濃厚接触による拘禁がやっと解除された。
外に出られないのを口実に、気楽なもんだと
時間を浪費する訳だが外からの刺激がない状態
というのはやはり心身によろしくないようだ。
確かに読書は進んだし(4冊は読めた)、それだけで
無駄かどうかはわからずともインプットには
なっただろうと思わんこともないが、それでも
意識していない外的情報というのはそれなりに
必要なのかも知れない。
クルマの運転をするだけでもいろいろな情報が
どんどん脳に入ってきて、それらに対応するために
どんどん脳から何かしらが出ていく訳で
そういう刺激と反応という組み合わせが必要
なのだろう。
それが極端に減った状況ではとにかくぼんやり
してしまう。
何か新しい企画を考えるために、そういう時間を
あえて設けるのとはかなり違う。
とにかくぼんやりしてしまいがちだった。
まあタイガースがアレしてしまうという
特殊中の特殊な出来事があったから、それ関係
のニュースばかり積極的に受け入れていたので
本格的にぼけてしまうところまでは行かなかったが。

とにかく社会復帰を果たしたので
腹が減った。



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GITANESが吸えないほど辛い風邪をひいたことも
あった。
それとは無関係に・・・。

とうとうコロナの濃厚接触者になってしまった。
どれだけ気を付けていても、ほぼ普通の生活を
している限りはコロナと無関係でいられることはない。
家庭内で感染者は半隔離され、同居者は一応
拘禁される。厳密には同居者が外出を禁止される
ような決まりはすでにないのだが、職場には
それらしい暗示されたルールがあるのだから
仕方ない。小売りと飲食等の業種なのだから
かなり神経質にはなる。

感染した本人は38度を大きく超える発熱が
あったものの、半日でほぼ平熱に戻り
あとは暇と戦っているようだ。
自分は自宅から社内のシステムにアクセスし
(と書くとカッコよさそうだが実はそんなに大した
ことはない)仕事をする。
今日は社外の人も交えた重要会議があったが
そこには一人だけリモート会議(と書くと先進的
だがズームの無料版を使ったのですぐに切れて
しまった)で参加した。

外部で他人様と接触しなければいい訳だから
通常の勤務時間帯を過ぎるとウォーキングで
5キロ歩いたり、ただクルマに乗ったりして過ごす。
読書はさすがにかなり捗った。

ほんの3年ほど前は「コロナ感染!」となると
運のいい人は入院となり、2週間は面会禁止で
隔離される。運がそれほど良くない人は病床が
満員で、指定されたホテルなどで2週間ほど缶詰
状態になり、それこそ缶詰的なものを食べ続ける
日々だったという。
その時期と比べると(病原が変異して症状が軽くなった
というような話はさておき)、今の状況はずっと
過ごしやすくはなったのだろう。
それでもなかなか不便ではある。

しかし不便だ、なんて言っていられるのは
自分が感染者になって、そしてかなり辛い症状が
出た という訳じゃないからだ。
健康というのは本当に、ありがたいものであって
日頃の注意に加えて運の良し悪しも複合的に
絡んでくる、つまりほぼどうしようもない
ことなのだろうな。

ということでリアルな知人の皆様、
SGCは元気にやっております。




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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。

先週の日曜は親父の十七回忌だったが
今週は義弟の一周忌だった。
2週連続で身内の法事があったのは初めてのこと。
義弟とは隣家同士だったので、彼亡き後の
家の様子もよくわかる。
この1年の間に大きい問題はなかったようだが
それでも日々の営みがある以上、様々なことが
起きる。
だから「もう一年か、早いなあ」という感想は
ない。ただ「一年か。」という感想のみである。


宗派が違うから法事の様式も微妙に異なる。
下手な読経を聞かされたら一日中調子が悪くなるので
警戒していたが、もう慣れてきたのか
あまり身体の変調はなかった。下手だったけど。

日中は暑かったが、陽は確実に短くなり
夜は涼しくなった。
「一年」の中の黄昏時だろう。
タイガースは絶好調なのだが、試合のテレビ中継で
得点をあげたとき
「うおーーー!」
という義弟の雄叫びが、中庭のあっちから聞こえて
来ない秋は寂しいものである。



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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
NHK
ジャニーズ事務所 記者会見 性加害問題で

ジャニーズ事務所の前社長が多数の未成年者に対し、長期間に
わたって性加害を繰り返していたことを認めた外部専門家に
よる特別チームの調査報告書を受け、事務所はこの問題で
初めてとなる記者会見が7日午後2時に始まりました。
事務所として性加害を認めるかや、藤島ジュリー社長が
出席して、みずからの進退や今後の経営体制、それに被害者
の救済に向けた具体策などを説明するかなどが注目されます。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

どうして報道機関である新聞やテレビ・ラジオなどが
ここまで触れなかったのか、という点は
「報道しない自由もあるよ~ン」
で通すのか、あるいは
「いやいや話には聞いてたけど結局真相については
知らなかったし。」で逃れるのか。
後者は警察当局が
「パチンコで勝ったらおカネに替えるなんてこと
知りませんでしたねえ、はい。直接交換してる訳
じゃないでしょ~?」
というスタンスとどことなく似ている。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞
「男性は年収500万円以上」 シンママ対象の婚活イベントに批判

 参加条件は再婚希望のシングルマザーと年収500万円以上の男性――。
公益社団法人「日本青年会議所」の関東地区茨城ブロック協議会が
企画した婚活イベントに、SNS(ネット交流サービス)上で
批判する声が相次いでいる。茨城県は「不適切だ」としている。

 イベントは「再婚女性&シングルマザー理解者限定婚活パーティー」
と題し、10日につくば国際会議場(茨城県つくば市)で開かれる。
参加無料で、募集は男女各20人。
 チラシでは、参加条件として男性は「30~40代」
「年収500万円以上」、女性は「再婚希望者」
「シングルマザー」と記載。さらに「こどもを産み育てやすい
社会を推進するためには、男女が出会い結婚して子どもを
作らないといけない。出会いを求めていただき再婚する
ことにより、経済的にも恵まれ、最終的には、新たに
こどもを産むこと、育てることがしやすくなります」
とも記している。

 これに対し、X(ツイッター)では「参加条件に収入を
入れるのは差別的」「子どもが目的の男性が紛れ込む
可能性がある」「シングルマザーが安定した仕事、賃金、
保育の場が得られるようにしてほしい」などと批判的な
投稿が相次いだ。

中略
 市こども政策課は「参加条件をきちんと把握しておらず
考えが甘かった」としている。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
まあ、うん。
まあ、うん。あかんな。
でも、批判してもなあ。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
共同通信

125cc以下も原付き扱い 出力制限を条件に、警察庁検討

原動機付き自転車の見直しの方向性

 警察庁は7日、道交法で「原動機付自転車(ミニバイク)」
として規定している二輪車の定義について、現行の排気量50cc
以下から、出力制限を条件に125cc以下に変更することを
検討していると明らかにした。国際的な排ガス規制強化の
流れで、2025年11月から新たな規制基準が適用されるが、
50cc以下の車体では対応できなくなるとして、
業界団体から見直しの要望が上がっていた。

 機械力学が専門の大学教授や自動車業界関係者らで
つくる有識者検討会を11日に設置し、年内にも提言を取りまとめる。
 125cc以下の車体には、最高出力をミニバイクと同程度の
4キロワット以下に制御する装置の設置を義務付ける方向で
議論。法定速度30キロや2人乗り禁止、2段階右折といった現行
の規制や、学科試験合格と講習受講で交付される免許制度
は変更しない方針という。
 警察庁によると、バイクの排ガス浄化に使う装置は
エンジンで温める必要がある。50cc以下だと温度上昇に
時間がかかり、新規制基準に対応できないという。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
私がもっと年を取る前に早く緩和してくれよ
と思っていたが、125ccにまで「原付」が拡大
されても、制限速度が30キロなら
なーんにもメリットはない。
今のミニバイクよりも価格が高くて、でも30キロまで
しか出せない乗り物を誰が買うのか?


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
レコードチャイナ

日本の高級すし店で一つひとつ放射線を測定する
中国人男性に批判殺到、職人の態度には称賛―香港メディア

香港メディアの香港01は6日、中国人男性が日本の
高級すし店で放射線を測定する様子がネット上で
顰蹙(ひんしゅく)を買ったと伝えた。

東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国で
懸念や反発の声が広がる中、記事によると、在日中国人
でインフルエンサーの男性が東京・六本木の高級すし店
を訪れ、出されるすしを一つひとつ放射線測定器を
使って放射線の値を計測していく動画を抖音(Douyin。
中国版TikTok)と小紅書(RED)に投稿した。

男性は動画で席に着いた際の放射線の値が0.12マイクロ
シーベルトであることを示し、「この値が上昇すれば
(出された魚介類が)放射線を発していることになる」
と説明。ウニやマグロ、タコ、イカなどを測定していくと
中には若干上昇するネタもあり、最高で0.15
マイクロシーベルトを計測した。

男性は「これくらいの放射線は体に影響があるもの
ではないが、若干緊張してきた」「こんなに小さい
切り身でも放射線があるのであれば、1匹だとその量
はもっと多いはず」「上昇した数値はわずか0.03
だが私の血圧は3倍になった気がした」などと
ナレーションを付けている。

しかし、動画が投稿されるとネットユーザーからは
「失礼だ」「本当にお店の人を尊重していない」
「いい大人が礼儀も知らないのか」といった批判のほか、
「怖いなら食うなよ」「放射線があると驚きながらも
食べるんだな」と揶揄(やゆ)する声が上がった。
また、カウンター席だったため男性の行為が確認できて
いたと思われる職人が嫌な顔一つ見せなかったことに、
「日本人のEQは高い」「職人さんの態度は素晴らしい。
プロだ」と称賛する声も寄せられたという。
なお、男性は批判を受けてか、自身のアカウントでは
動画を削除したようだが、ネット上では別のアカウント
が転載している。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
飲食店が「どんな客でも受け入れなければならない」法はない。
「出ていけ」と言えばいい。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日新聞
H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか

 三菱重工業は7日午前8時42分、日本初の月面着陸を目指す
小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」とX線天文衛星
「XRISM(クリズム)」を搭載した大型主力ロケットH2A47号機を
、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。
二つの機体は約50分後までに予定の軌道に投入され、
打ち上げは成功した。H2Aの打ち上げ成功は2005年の7号機
から41回連続となった。

 SLIMは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した探査機。
独自の画像処理技術などを駆使して、月面の狙った場所に
誤差100メートル以内の高い精度で降り立つピンポイント
着陸技術の実証に挑む。順調にいけば約3~4カ月で月の
周回軌道に到着し、その約1カ月後に着陸準備に入る。
旧ソ連と米国、中国、インドに続く5カ国目の月面軟着陸を
目指す。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
そうか、41回も連続して成功してるんだなあ。
意外だ。
そして月面軟着陸って、もうソ連・アメリカ・中国・インド
も成功してたんだなあ。知らなかった。

月に着陸して、意外な発見などがあればいい。
かなり楽しみだ。



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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。

オヤジの十七回忌。
これを「早いな」と感じることができるとしたら
それはある意味幸せかもしれないが、
少なくとも私にとってはどうなんだろうか。
この間に大勢の人がなくなった。
身内だけでも実兄、実母がこの16年のうちに
亡くなった。知人の逝去も何度かあったし
隣家に住む義弟も若くして亡くなった。
いろんな人が亡くなり過ぎて、オヤジが死んでから
「随分長かったなあ」という感じである。

そう言えば法事を執り行ってくれる坊主も
変わった。
親父の葬儀の時の坊さんは私とほぼ変わらない年齢
だったのだが、身体を壊し呆気なく亡くなった。
その後はその人の「父親」が代役でずっと頑張って
やっていらしたが、「子の代わりに父上が頑張る」
と言っても御年80半ばなのだから限界がある。
今回の法事ではそのおじいさん坊主の孫、亡くなった
坊主からすると甥が経を上げてくれることになった。
随分若い。
だから声に張りがある。
おじいさん坊主の読経も枯れた味わいがあり個人的
には気に入っていたが、若い読経もなかなか迫力
があっていいものだ。
同じ宗派の同じお経でも人によって印象はまったく
異なる。
坊主三代の読経が聴けるというのは、いいことなのか
どうなのかわからないが、まあそれぞれだなあ
という感想だ。

親父は真夏に亡くなったから暑い最中の法事だ。
母と兄は年始とクリスマスに亡くなったから真冬の
法事だ。
そして来週は若くして亡くなった義弟の一周忌となる。
これが一番辛い。
一年経っていてもまだまだ辛い。
そして年々それが和らいでいくのも寂しいものである。






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GITANESの匂いがするようでしたら
謝罪いたします。
それとは無関係に・・・。

昨日の記事で
時間の流れに抗い様がないのは
ポッキーが美味いからだ、腹が減っているのだ
腹が鳴るのだ、やっぱりポッキーのせいだ
とも受け取れる結論になってしまい、さも
江崎グリコのせいであるような記述があり
ましたことを謹んで謝罪しつつ
今もポッキーを食べております。




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GITANESの本格シーズンだ。
それとは無関係に・・・。

日が落ちるのがどんどん早くなって、日中は
別として少し涼しいなと感じる時間帯が多く
なってきた。
どうも物悲しい心地もする。これは加齢のせいだろう。
もう決して人生が春でもなく真夏でもない
ということなのだろう。
まあ考え方でなんとでもなるような「気の問題」だろう
から淡々と暢気に過ごすだけなんだが。

仕事上は忙しい時期だから、そんな感慨とは関係なく
仕事は襲ってくる。
あの人と会いあの件で相談してあの会議をして
この人と会いあの件を進めて相談に乗り相談に乗り
あ、あれもこれも とやっているから
一日はあっと言う間に過ぎ、そしてあっという間に
また涼しくなる。
繰り返しだ。

100年前に大きい震災があった。
子供の頃はその話を本で読んだりして、怖くて
仕方なかった。なにしろ100年前のことだから
残されている写真も白黒で、おまけに全体を
黄色や赤などの単色に加工された写真がよく(本などに)
使われていたものだから、不気味この上なかった。
その怖さは忘れてはいけないのだろう。


毎日があっという間に過ぎるから、その震災も
あっと言う間に100年前の出来事になった。
時間というものはそういうものであるから、
抗い様もない。

だからすぐに腹が減って鳴り出すのも仕方がないのである。
腹を鳴らしたくて鳴っている訳ではない。
人間ではどうしようもない「時間」という存在が
私の腹を借りて自己主張しているだけなのだ。
だから堂々と、デスクの一番下の一番大きい抽斗を
開けて何かお菓子を取り出してポリポリするのだ。
許せ皆の衆。私のせいではない。
「時間」がそうさせるのだ。ポッキーが美味いのだ。




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