the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESは変わらないからいい。
それとは無関係に・・・。

スマホ(スマフォだと思うんだけどなあ)を
機種変更した。
毎度毎度、設定が面倒くさい。
お金・支払い系はきっちり設定をしなければ
ならない。
銀行や交通系のナントカも面倒だ。
機種変更する前にやることがあり、当然変更後も
やることがあって、それらをきっちりやって
初めて同じ状態を再現できる。
連絡先などの情報は、ナントカにログインするから
それほど手間はかからず、前の機種の環境と同じに
できる。
SNSがまた面倒だ。おカネ関係のアプリほどではないが
アカウントがどうだとかパスワードがどうだとか
何度も失敗しながら、なんとか元に戻ることができた。
で、ほぼ変更前の状態にたどり着くことができて
気づく。
「機種変更したのに、ほとんど変わっていない」

必死になって変な汗をかきながら設定作業をして
手に入ったのは、
少しばかり処理スピードが早くなり、少しばかり電池の
モチがよくなって、カメラの性能が不必要なほど
向上し、そして本体が少し大きくなったことだけである。

そのケータイショップには昔一緒に働いていた男が
いた。
彼がケータイショップに転職していった頃は
ガラケーという言葉もないほど昔のガラケー時代だ。
i-modeもなかった。
そのころは、「新機種が出た」という情報が入ったら
彼に電話して、
「機種名○○○○の黒が欲しいんで、持ってきて」
と頼んだら会社まで届けてくれ、そこで代金を支払った。
電話帳預かりサービスなんてなかった時代だから
どうせ新しいケータイが手に入ってから自分で一件ずつ
登録するしかなかった。
自分の電話番号も当然変わってしまうが、それが普通。
おサイフケータイ機能も当然ない。
だからケータイショップでやってもらうような作業が
ほぼゼロだったので、現在のようにスマホ機種変更で
店頭にて1時間かかるということもあり得ない。

電話番号も変わってしまうほどの変化があったし、
何よりトンデモない機能がどんどん付加されていった時代
だったので、機種変更するたびに新鮮だった。

「わあ!液晶がカラーだ!」
とか
「わああ!メールができる!」
というように、どんどん変わっていった。

なんか、いい時代だった。

ああいう、機械自体にドキドキする時代はもう来ない。





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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
くるまのニュース

運転免許証で本人確認できなくなる!?
加速する「マイナンバーカード一体化」に
「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声

2023年6月6日、政府は「第4回デジタル社会推進会議」を実施。
本人確認についてもマイナンバーカード一体化とする方針が
明らかとなりました。

 運転免許証とマイナカードの一体化について、2022年3月に
道路交通法の改正案が閣議決定され、政府は「2024年度末
までの少しでも早い時期に一体化の運用を開始する」と説明
しています。
 具体的には、運転免許証の交付年月日、有効期間、免許の
種別、免許番号などがマイナカードのICチップ内に搭載する
ことで、両カード情報の管理を統合。
 その後はマイナカード1枚で、運転免許証の役割を兼ねた
仕組みとなります。
中略

 犯罪よる収益の移転防止に関する法律、携帯電話不正利用
防止法に基づく非対面の本人確認手法は、マイナンバーカード
の公的個人認証に原則として一本化。つまり、銀行口座の
開設や携帯電話の契約などではマイナカードを用いて
本人確認することとなるのです。
 運転免許証などを送信する方法や、顔写真のない本人
確認書類などは廃止すると明記しています。
 また対面の場合であっても公的個人認証による本人
確認を進めるなどし、本人確認書類のコピーは取らない
こととする、と記されています。
 これについて、SNSでは「何これ、ふざけるな!」
「ヤバすぎる」「なんだこの話」「任意のはずじゃないの?」
「免許証ダメとはいかに?」など多くの怒りの声が見られます。

 また「運転免許証すら使えないとマイナンバーカードを
万が一紛失したらどうなるの!?」など、紛失時についても
疑問点をあげるユーザーの声もあるほか、事態の展開に
ついていけていないといったユーザーの様子がうかがえます。

 さらに、2026年中を目処に新たなマイナンバーカードの
導入を目指すほか、スマートフォンに運転免許証を搭載する
「モバイル運転免許証」について、マイナンバーカードと
運転免許証の一体化の運用開始後に極力早期に実現を予定
しているとのこと。
 今後、マイナカード一体化にはどのような変化が
見られるのでしょうか。引き続きマイナカードの用途拡大に
関して、政府の動向が注視されます。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
紛失時の疑問点として「運転免許証すら使えないと
マイナンバーカードを万が一紛失したらどうなるの!?」
って、運転免許証が本人確認に使えるかどうかにかかわらず、
免許証もマイナカードもなくしたらアカンやろ。

また、スマホにすべて搭載するというのは最も利便性が
上がるだろう。
そして、
「スマホなくしたらどうするの!?」なんて言うアホが
出てくるだろうが、スマホにマイナカードが搭載されてようと
なかろうと、スマホなくしたらアカンやろ。
「いや、もし盗まれたらどうするんだ!?」というアホも
いるだろう。
いやいやいや、今の段階でもスマホ盗まれたらアカンやろ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
JCASTニュース
「1円玉の賽銭」は銀行入金手数料で「無意味に」 
神社の立て札話題...社務所「かえってマイナスに」

 「1円玉は御遠慮下さい」などと呼びかける立て札が
賽銭箱の上にあったと、ツイッターに写真が投稿されて
話題になっている。
 その理由も記されており、立て札を置いた神社に
とっては、切実な事情があったようだ。
■「銀行入金で1円以上の手数料が必要になり、お賽錢が
無意味に」
中略

 報道などによると、銀行では、19年ごろから大量の硬貨
の両替が有料になり、22年1月には、ゆうちょ銀行も有料化
に踏み切った。ゆうちょでは、例えば、硬貨1000枚なら
1100円の手数料がかかり、1円玉ばかりでは赤字になる計算だ。
 立て札にあった「1円以上の手数料」とは、このことを
指すとみられる。
 とはいえ、「賽銭は気持ち」だと考える参拝者はおり、
写真投稿のリプライには、「お金を無意味とするのは違う
のでは」「こういう掲示でマイナスなイメージがつく」
との疑問も寄せられた。一方で、「賽錢が無意味」になる
とする神社の訴えに理解を示す声は多く、「神社仏閣にも
運営がある」「神社を守るためのお賽銭だと思えばいい」
との指摘が出ていた。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
1円がダメなのではなくて、1円玉にコストがかかるから
ダメということだろう。
電子マネーを使えるようにしてくれればいい。

●賽銭箱が置かれていた場所に端末を設置する。
●参拝者はスマホに「入れたい賽銭金額」を入力し
端末にかざす。
●「鈴や鐘」の音が鳴って、賽銭完了。
賽銭pay。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
リアルライブ

藤岡弘、占い番組で占い師を無視!「占い必要ないな」
「番組始まって以来の神回」と好評

 6月26日に放送されたフジテレビ系『突然ですが
占ってもいいですか?』に出演した藤岡弘、ファミリー
に対しツッコミの声が相次いでいる。
 藤岡と彼の子どもたちは今年4月に同番組に出演。
今回は占いを受けて、藤岡一家がどのような日常を
送っているのか調べる密着ロケが行われた。だが
番組史上、最も異色な内容と話題になった。
 藤岡と長女・天翔愛、長男・藤岡真威人、次女・
天翔天音はサバイバルキャンプに向かうことに。藤岡
は大型のキャンピングカーを乗りこなし、車内では
自身の出世作『仮面ライダー』の主題歌を大音量で
流すなど最初からマイペース。キャンプ場に着いて
からは乗馬やコーヒーを楽しむなど藤岡にしかでき
ないアクティブな休日を送っていた。

 その後も藤岡は釣った魚をその場でさばいたほか、
人生で初めてマシュマロを食べ、カメラの存在を
忘れて「ガチ」の家族会議を開くなど、占い番組
らしからぬ構成となっていた。
 占いを期待していた視聴者たちは、密着VTRを
眺めて違和感を抱いた。「あれ?占いは?」
「占いやらないの?」「今日の回どうしたの?」と
いった疑問の声が相次いだ。
 ラストではオンラインで、占い師のシウマ氏が登場。
前回の占い時に「17という数字が大切」
「週1回の家族会議を17分にしてみるのはどうか」と
いったアドバイスを送っていた。だが藤岡は
「不可能だよね」「そのときそのときの状況によって
朝方まで話すこともある」「時間なんて関係ない」
と全く守っていないことを告白。これを聞き、シウマ氏
は苦笑いを浮かべていた。

 藤岡ファミリーの自由過ぎるロケに対しネットでは
「藤岡弘、には占い必要ないな」「悩みとか話し合いで
解決しそう」「自由過ぎる!」「占いほとんど無かったけど
おもしろかった」「今回、マジでなんだったの?」
「番組始まって以来一番の神回」「藤岡ファミリーの密着
番組をレギュラー化して欲しい」「美男美女しかいない
から画面映えする」といった声があった。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
上岡龍太郎氏もニヤッと笑っているだろうか。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
TBSNEWS

石原伸晃氏、参院選への出馬に意欲 会見最後に
「あ、引退しませんから」

自民党で幹事長を務めた石原伸晃元衆議院議員が、次の
衆院選に出馬しないと表明しました。 ただ、政界は
引退しないといいます。

自民党 石原伸晃 元幹事長
「後進に道を譲ることといたしました」

次の衆議院選には立候補しないと表明したのです。
政界引退か、と思いきや…
「私の役割がこれで終わってはいないなと。第2の政治人生を、
2年後の参議院選挙に焦点を絞って、できれば東京の地方区
で再挑戦させていただきたい」
2025年の参議院選に挑戦したいと表明しました。衆議院と
比べ、任期が6年と長い参議院で、父親の故・石原慎太郎氏
と安倍元総理がやり残した憲法改正に取り組みたいと話します。

「今日明日に、1年2年で、できるもんじゃありません。腰を据えて」
しかし、前回の2021年の衆院選では、長年地盤としてきた東京・
杉並の選挙区で野党統一候補の新人に敗れ、比例復活も
できなかった石原氏。参議院への“くら替え”表明は、唐突にも映ります。
Q.落選された後、もう1回、地域の皆さんの声に応えよう、
衆院選(出馬)とは考えなかったんでしょうか
自民党 石原伸晃 元幹事長
「“選挙は水もの”ですからね。勝つ時もあれば、負ける時もある。
そして、満時もあるし、潮時もある。月と地球の関係ですね」
質問に正面からは答えなかった石原氏。最後は、こう締めくくりました。
自民党 石原伸晃 元幹事長
「はい、どうもありがとうございました。あ、引退しませんから」

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
うわぁ・・・という感想が浮かんだが、
右方向の批判が来ても気持ち悪いので
コメント控えます。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
デイリー
ラサール石井「本日マイナカード返納しました」に賛否
「クレカ平気なのに政府絡むと不安?」「私もした」

 タレントのラサール石井が26日、マイナンバーカードを
返納したことをSNSでつづった。
 夕刊紙で連載中の自身のコラムをアップしたツイートを
引用し、「ありがとうございます。私は本日マイナンバーカード
を返納しました。」と記した。マイナカードについては、
さまざまな不備が指摘され、ツイッター上では「#マイナンバー
カード返納運動#保険証廃止は白紙に戻せ」という運動が
展開されている。
 ラサールの書き込みにも賛否さまざま。
「別にいいんじゃないですか?保険証が廃止になった後絶対に
作り直さないでくださいね」
「クレジットカードあたり私企業には個人情報掴ませて平気
なのに政府が掴むととたんに不安になるのなんなん?」と
疑問を投げかける声から、
「返納どころか最初から作らんけどな「予言しとくけど
ラサールさんは二年後に千円出してカードの再交付を受ける。
だって健康保険が使えなくなるもの。」
「私も今月(6月)の始めにマイナカード返納してきました!」
と賛同する声まで多くの声が集まった。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
うわぁ・・・という感想が頭に浮かびましたが、
左の方角から批判が飛んできそうなのでコメントありません。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
週間女性PRIME
【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者告発!キャンドル氏、
元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み

 女優・広末涼子とミシュラン一つ星シェフ・鳥羽周作氏の
W不倫は世間に衝撃を与えた。そこに第三の人物が加わってきた。
広末の夫・キャンドル・ジュン氏だ。彼はすべて自分1人で
取り仕切る異例の会見を開いた。そこで広末が幾度も不倫を
重ねていたこと、そして今でも変わらぬ自身の広末への愛を
語った。その姿は、“怪しい風貌をした人”というイメージを覆し、
人々に評価された。“聖人夫”と評するメディアもあるほどに。

「あぁ、またやってるな……」
 会見を見た率直な感想をそう述べたのは、以前、キャンドル氏
の会社でスタッフとして働き、その後は所属アーティストとして
活動していた男性だ。
「あの人の人間性を知っている身からすると、嘘っぽいというか、
またやってるな、いつもそうだなと。記者を壇上に呼び込むなど
自分のフィールドに優位な形に持ち込んで……。頭がいいなとは
思いますが」


後全部略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

うわぁ・・・という感想が浮かびますが、
ロウソク方面からクレームがくるのもいやなので
コメントありません。




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GITANESを吸いながらだと捗るはずなのに。
それとは無関係に・・・。

万年筆の使用は続いている。
インクの補充や洗浄のメンテナンス手間を考えると
非常に面倒な道具だが、それはそれで結構楽しいものだ。
アイロンがけや靴磨きに通じるものがあると思う。

現在、ウォーターマン、パーカー、セーラー、
プラチナを、それぞれペン先の太さを変えて使い分けて
いるが、これらの中で自分が最も使いやすいのは
セーラーの万年筆である。
インクの出が最も安定していて、ぬるぬる書ける。
ただ、これが細字のペン先になるとまた書き味は
激変するのだろう。

ペリカンやモンブラン、その他の万年筆は未だ
使ったことがない。
恐くなるほど高額だったりするし、これ以上増やしても
使わないものが増えるだけのような気がするからだ。
万年筆の最良のメンテナンス方法とは「使うことだ」
とも言われるから、日常的に使える本数に抑える
ことが望ましいのだろう。


昔からの「ノート・手帳フェチ」だから
多種多様なものを複数使い分けている。
そしてそれらに万年筆で文字をぬるぬると書いている
訳なのだが、内容と言うと
これがまた、まったく大したことを書いていない。
たとえば出先でレモン生絞りジュースを飲んだら
そこから終日胸やけで苦労した
などと書いているだけだ。
だから
保険屋さんが毎年くれる社名入りのボールペンで
充分やないか

と思っている。




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GITANESで味を忘れたい。
それとは無関係に・・・。

じわじわと日中の気温も高くなりつつあり、
よって喉が渇いたなあと感じる時間も多くなった。
その上、今日なんか
まったくおいしくないのに味が濃い昼メシを
食べてしまったから大変だ。
その店のベーシックなラーメンとミニ丼のセット。
丼は日替わりらしいが、今日は「ソースチキンカツ丼」
だった。これがどうも、美味くない。
そしてベーシックなラーメンがどうも、美味くない。
そして両方味が濃い。
だから喉が渇くばかりなのである。
やめときゃよかった。


ついでに書くと、
某コンビニのPBのジャスミンティーは
「お前ら完成までに誰も試飲してないよな?」
と両肩を掴んで揺さぶりながら問いたい
ほどのレベル。
においだけ無理矢理つけて「ジャスミンです」
と収まりかえったような味である。
悪いことは言わん、買いなさんな。





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GITANESを休止していることを知らない知り合い
がいた。
それとは無関係に・・・。

決まった休みの曜日が火曜日だから、私の一週間
は水曜日から火曜日という区切り方でもある。
そういう単位で考えるとこの一週間は人と会うことが
かなり多い週だった。
もっとも、営業職の人ならその数倍数十倍の数の
人と会うことが仕事だという方も多いだろうから
それと比べると大したことないのだが、それでも
私としては多かった。
今日は混み入った話があったため、スタバで長時間
話す。
やっぱりパソコンを開いて何やらやっている人が多い。
探せばこのネタはいくらでも出てくるだろうけど、
一体スタバでパソコンを使っている人は何を
やっているのだろうか。
すんごく仕事をやっているようにも見えるし、
そうでもなさそうにも思えるし、まあ勝手だけど。

紙製のストローを添えられた。
紙製のストローがプラスチックのそれよりも
環境的に優れているようには思うのだが、私が
そう感じる根拠は何なのだろう。本当にそうなのか。
まあ、店の勝手だけど。

そう言えば某チェーン店でもプラスチック製のストロー
などを廃止して何トンもそれらのごみを低減したという。
しかし他方で、傷んでもいないような店舗の改装を
どんどん推し進める。
これら、イメージを変えるためだけの改装(により発生
する廃棄物)はストロー何本分にあたるのだろうか。
まあ、それもそれぞれの会社の勝手なんだけど。


ということで、書いているうちに
内容はどんどんタイトルとかけ離れていった。
まあ、私の勝手ですけど。



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GITANESはそう読むのではない。
それとは無関係に・・・。

「ということで、メールアドレスを教えてください」
と、初めて電話を寄こした取引先(予定)から
言われてしまった。

電話でメールアドレスを教えるとはなんたる苦行か。
どうせ聞き直すでしょ?
どうせ「は?」とか「すんませんもう一度」とか
「え?」とか。
で聞き間違えてまったく違う風に覚えるんでしょ?
で、面倒くさいことに復唱するでしょ?
だから私は、相手が誰であれ、電話でメールアドレスを
教えてくれと言われたら断る。

「電話でメールアドレス説明するのは困難です。
他の方法でやりましょう。FAXはどうですか?」
FAX番号を伝えるだけならなんとかなる。
「いや、私は今FAXが周りにない環境でして。」
「じゃあ無理ですね。」
「え?」
「・・・。」
「じゃあ私が今かけている電話番号は表示されてますか?」
「ええ」
「じゃあそこへショートメッセージを入れてください」
「こっちからですか?」
「ええ。そうですよ。見積もり送りたいので。」
「ショートメッセージはすべて拒否しておりまして、
使えないのです。」
「え?」
「え?」



というような感じだったが、これで最終的には
なんとかなるのだから不思議だ。




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GITANES。おふらんすのおたばこ。
それとは無関係に・・・。

かなり若いのとミーティング。
どれぐらい若いかというと、年齢が半分
程度の。
難しい話から希望の持てる話まで多岐にわたるが
その中で彼が
「そのスーパーは地域の人がもっぱらお野菜を
買うときに利用するようですよ」
と言ったもんだから、猛烈に気になり始めた。
「君はさあ、野菜を『お野菜』って言うの?」
「え?普通ですけど・・・。」
「いやいや俺は君の倍ほどの時間を生きてきて
今まで一度も野菜に『お』をつけたことがないんだけど、
あれか、実はすっごくいい育ち?王室?
いずれにしても、ご両親がすっごくちゃんとしている人
だってことだけはわかったが。」
「いやあ、おばあちゃんっ子ではありましたが」
「『ふとん』は?」
「おふとんでしょ」

もうその後は何の話をしていても彼の丁寧さ
ばかり印象に残るし、それまでに話していたことは
きれいさっぱり忘れてしまうわで、もうそれはそれは
大層びっくり致した次第でございます。


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GITANESは不味いが国産のGITANESブロンド
はもっと不味かった。
それとは無関係に・・・。
デスクの上にカップヌードルが2種類ある。
一つは「あっさりおいしいカップヌードル」だ。
「後味さっぱり、しっかりうまい!」がキャッチフレーズ
のようである。

もう一つは「塩分控えめPROカップヌードル」
で、「おいしさそのまま塩分控えめ」であるらしい。

後者には「カルシウム&ビタミンD」と書いてある。
他のよりもそれが多いのだろう。

どっちにしようか。
カロリーは「あっさり」が263kcal
「PRO」は311kcalとなっている。
あっさりの方が低カロリーだ。

しかし、塩分は「あっさり」が3.9g
「PRO」の方は2.9gでプロの方が身体に
やさしいのかも知れない。

さあ、今日はどっちにしようか。


って、どうせ最終的にはどっちも食べるんだけど。
だって、買っちゃったし。




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GITANESと言えばコーヒーだったのに。
それとは無関係に・・・。

年間で約330日、コーヒーをハンドドリップ
している。ほぼ夕食後と決めている。
そしてこの習慣は9年続いている。

現在、1日の中でコーヒーを飲むのはこの1杯
だけだから自分でも貴重に感じる。
豆はクルマで10分程度の喫茶店のオリジナル
ブレンド。結構深煎りでほぼ酸味がない。
色々な豆を試してやっとここにたどり着いたのが
5年ほど前か。

さあ、今日からハンドドリップでコーヒーを
淹れるぞ、と始めた日からずっと使い続けてきた
コーヒーサーバーが先週割れてしまった。
こんなに簡単に、こんな衝撃でも割れてしまうんだ
と思うほど呆気なく割れた。
やはりガラスは脆い。ガラス製の器具はいつか壊れる
ものだ・と再認識した。

それでも、9年間割れずに使えたのだから
これは長持ちした方ではないだろうか。

700円で新調。
やはり道具は丁寧に扱わなければいけない。

700円で9年もつとすると1年あたり77円。

安っ!




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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。

昔、1987年だったらしいからやはり昔だ。
鶴瓶上岡パペポTVというテレビ番組があった
(スタートあたりではそんな名前ではなかったが)。
20歳の頃、まだ学生の頃だ。
一度形を変えたものの、2000年まで一貫して
深夜放送されていた。

私はそれを録画もしたがなるべく放送時間中に観ようと
しばしば気絶しそうになりながら観ていた。
夜の野球中継が延びたりしたらそのあおりで
2時や3時になることもある番組だった。そういう
時代だった。

ほぼすべて観たのではないかと思う。
とにかく中毒性のある番組だった。
どこがどのようによかったとか悪かったとか
そういうのはこれからしばらく色々なところで
書かれたり話されたりするだろうし、面倒だから
省略する。
しかし、私のスマホには、数百本分のパペポの
(音声)データが入っている。
番組が終了して23年経った今でもそれらを聴いている。
コンビニまで歩くときや洗車するとき、クルマでの移動中、
何かの待ち時間には必ず聴く。
35年もあるとどんな人間にもいろいろなことが起こる。
当然気分的になかなか上昇しないこともあるだろう。
パペポTVのビデオを観たり、その後にスマホで音声
データを聴いたりすることは、いわゆる「調子が悪い」
時期にかなり助けになった。

たった二人きりが出てきてずっと喋っているという
その番組の一人、上岡龍太郎氏が先月亡くなっていたという
報道があった。
2000年できっぱり「芸能界をやめる」と宣言し
実行し、その後ほとんどメディアには出てこなかった。
いつかは一度ぐらい見かけるかな という思いも
あったが実現しなかった。

上岡龍太郎氏には伝説がいろいろあるが、
「握手を求めても拒否される。サインを求めても
断られる」というのもあった。
もし偶然どこかで氏と居合わせた場合、どのような
接触をすればいいのかというシミュレーションを
若いころ考えたことがあったが、いつも結論は
出なかった。
こういうことを考えたのは龍太郎氏、鶴瓶氏と
(理由があって)トニーベネットに対してだけである。


そんなに頻繁に観たり聴いたりするなんて
お前は龍太郎氏のファンだったのかと問われると
まったくそんなことはない というのが矛盾して
いるところではある。
そして現在の「喪失感」が凄まじく大きい
というのが、さらに矛盾しているという自覚がある。

ああ、面白くない出来事だ。



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GITANESをまだ吸っていなかった頃の話。
それとは無関係に・・・。

年上の同年入社が他の店舗にいた。Hという男だ。
少しでも先に入社していれば先輩扱いするという
風潮が、その頃会社にはあった。
私と同じ店に勤める同年入社の先輩Y(6歳上)に
Hを紹介された。
「こちらH君。私より少し先輩でエリートだよ」
とのことだった。
仕事が終わってからJR駅前の喫茶店で合流した。
別に紹介してくれと頼んだ訳ではないのだが、Yさん
と仕事終わりに「お茶でも行こうか」ということに
なって、その場にHを呼んだ形だったと思う。
エリートだか何だか知らないが(会社にエリートが
いるなんて思いもしなかったので)、
「ああ、どうも!Hといいます!」と短く自己紹介
されたあとはなかなか尊大な奴だった。
そして話の内容も浅い。こんな浅い男がいるのか
というほど浅い男だった。
翌日、Yさんに
「Hさんって、何がどのようにエリート社員なんですか?」
と尋ねたところ、
「ああ、本人がそう言ってるんだからそれでいいかな、と。」
なるほど、自称だった。


新人たちの重要かつ季節の行事として、街頭での早朝ビラ配り
という仕事があった。二人一組になって街の主要な場所
に立ち、開店前までに渡されたビラを通行人に渡すこと。
私はエリートHとペアとされていた。
前日エリートHから電話があり、
「明日ビラ配りだからな」
私「はい、そうですね。」
「ビラは本部にあるから忘れずに持って来いよ」
私「はい、わかりました」
「よし、遅れるなよ」
私「はい」

翌日、現場近く。
約束の8時より少し前に到着していたが、Hはまだ
来ていなかった。
8時になったがHは来ない。仕方ない、ビラ配りを
始めないとビラが余ってしまう。
1人で結構な数の通行人に配る。カンタンな説明も
伴うからなかなかビラは減らない。そしてHはまだ来ない。

というより、Hはとうとう来なかった。
ビラが大量に余った。二人分を一人で配るのだから
余るのは当たり前だ。
店の朝礼までには店に到着しないといけなかった。

店に戻り、あまったビラを責任者に渡す。
けっこうな勢いで追及された。
「どうしてこんなに余るんだ?さぼってたのか?」
「いや、Hさんが」
「Hがどうした?」
「来なかったんです。止むを得ず一人でやったので
結構余ってしまいました」
携帯電話などない時代だったので、何がどうなったのか
まったくわからなかった。
「Hさんから本部や本店に連絡入ってませんか?」
「いや、何もないなあ。トラブルかなあ」
「ねえ」
「お前、ちょっとK店へ電話して事情訊いてくれ」
「わかりました」


「お疲れ様です。本店のSGCと申します。Hさんは
出社されてますか?」
「ちょっと待ってね」

「はい、H。」
「あ、おはようございます。SGCですけど、今朝は
どうされました?」
「ああ、わりぃわりぃ。寝坊した」
「え?」
「・・・」
「・・・」
「お前ひとりでやったんか。わりぃわりぃ」

「まあ寝てたんならどうしようもないですね」
「そやろ?」
「じゃあとりあえず、今日からボクに『オマエ』
って言うの、やめてもらいますね」
「・・・」
「聞こえました?」
「・・・はい・・・」

数年後、彼は会社をクビになった。
いろいろなことの合わせ技でそうなったらしい。
そして、会社のすぐ近くに競合他店が進出してきた際、
そっちに入社した。
店長代理という肩書らしい。
そして半年後、その会社もクビになったとのことだ。

実はHとは現在、生活圏がほぼ同じなので
たまにスーパーで見かけることがある。
しかし声をかけられることはまったくない。




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GITANESをまだ吸っていなかった頃。
それとは無関係に・・・。

前回のように、入社してすぐ行われるような
研修らしい研修はなかった。
週に一度ぐらい、店舗が閉まってから
入社して3か月程度の者ばかり集められて
簡単なサイズの測り方などを教わった記憶はある。
そしてそれらは
「自分たちのためになることだから」という理由で
残業代は出なかった。今考えるとひどい話だが
そういうのが罷り通っていた時代でもあった。
ガソリンスタンドで働いていたというU、
なにやら土建屋で手伝いをしていたというN、
この会社でアルバイトしていて、そのまま社員に
なったというK、自衛隊を辞めて入社してきた
Mという男たちと一緒に、その手の「残業なし研修会」
に参加した。
彼らはまったく洋服に興味などなかったので
その研修もまったく無意味なものになっていたが
何もしないよりはマシだったのだろう、その後も
何度か開催された。



年齢は一つかふたつ下だが、入社は2年ほど
早かった男がいた。Yという名前だったと思う。
これがなかなかくせのある奴、平たく言うとイヤな
男で、新人をいじめるのを日々の楽しみにしていた。
私はそれほど直接の被害はなかったが(というのも、
直接イヤなことをされたらすぐに反撃するからだろう)
いろいろとイヤな目には遭った。
まず私をあごで使うことに快感を覚えていたようだ。
当時は電子メールなんてものはなかったので、
取引先との連絡は電話かFAXだった。
店舗にはFAXがなく、別棟の本部に設置されていたのだが
Yは送受信にわざわざ本部まで行くのが面倒くさい。
Yが必要とするFAXの送受信はすべて私の仕事になった。
「俺の手足になったらエエんや」と度々言っていたYから
の指示は、3回に一回は無視した。
舌打ちしたり睨んだりしていたようだが完全無視した。
やがてFAX送受信を頼まれることはなくなり、
1年後に彼は他の店舗に異動していった。
ほどなく何やら大言壮語の末退職したようだ。

(続く、か?)




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