the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

説明  



GITANESの香りが漂ってきたが、
全く 気のせいだった。
それとは無関係に・・・。


「子猫」の件の説明。
先日の更新では 生き物を殺すな という意味を色々書いたのではない。

「生の充実」やら「殺しの痛み」やら「豊穣性」やら
「生きる意味が不明になりつつある現代社会」やら
なんて珍妙な理屈を、「子猫を殺す」ためにこねくり回す、
そのプロセスがたまらく嫌なのだ。



もう一つ、渡部さんに説明してあげる。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」

加藤氏、安倍氏はちょっと幼稚
 自民党の加藤紘一元幹事長は25日、TBS番組の収録で、安倍晋三官房長官の
対中国の外交姿勢に関し「もめることを前提に戦略を立て、もめたらインドがあるし
豪州があるというのでは、ちょっとナイーブ(幼稚)ではないか」と批判した。

 安倍氏の著書に触れ「先の戦争は必ずしも間違えていなかった、東京裁判を認めたく
ない、という思想が根底にある」と指摘。「もう少し慎重にやるべきだと言わないと、
この国のために良くない」と述べ、24日に発足させた「アジア外交ビジョン研究会」
を足場に、安倍氏の外交姿勢をただす考えを示した。

 同席した民主党の渡部恒三国対委員長は「加藤さんが常識的な考えで研究会を発足
したから100人ぐらい集まると思ったが、約20人しかいない。自民党は完全に
右翼政党になった」と指摘。安倍氏が対中外交で掲げる「政経分離原則」に対して
「政治は経済のためにあり、経済は政治のためにある。政経分離の考え方を持つ人が
政治を動かしたら経済はつぶれてしまう。国民の生活が成り立たなくなる」と述べた。


[2006年8月25日22時9分]日刊スポーツのWEBの記事
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

違うんだ、渡部。
「常識的な考えで研究会を開いたのに20人しか集まらなかった」のではない。

加藤さんだから集まらなかったんだ。
加藤の乱・グダグダ加藤の乱の首謀者だから集まらなかったんだ。
火をつけられるとか右傾化とか右翼政党だとか、そんなことじゃないんだ。
「加藤の乱」なんてグダグダな寸劇があったから、もう加藤の下には
人は集まらないというだけのことなんだ。


まあ、渡部はそんなこと百も承知で言っているだけだろうけど。



それと、渡部、
「経済は政治の為にある」なんてこと言っちゃだめだ。


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GITANESの匂いを客観的に匂うことは、
録音された自分の声を聴いたときの違和感に似ている。
それとは無関係に・・・。


もうすでにモノゴコロついたときから親戚だった人が、
ある日突然の親族会議で、実は親戚じゃないと決定された
と聞かされた時・(そんな経験はないが)のような違和感を覚えた。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」
<太陽系惑星>冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU

 【プラハ会川晴之】チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)
は最終日の24日、全体会議で惑星の定義案を議決、1930年の発見以来76年間、
第9惑星の座にあった冥王星を惑星から降格する最終案を賛成多数で可決した。
太陽系の惑星は一つ減って8個になった。全体会議に出席した数百人の科学者による
投票で、教科書を書き換える歴史的問題が決着した。
 可決された定義は、太陽系惑星を
(1)太陽を周回する
(2)自らの重力で球状となる
(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体――と規定。「水金地火木土天海」の八つが
惑星となる。軌道周辺に同規模の天体があり3番目の条件を満たさない冥王星は、
惑星から外れた。
 冥王星や03年に発見された冥王星より大きい2003UB313、小惑星セレスは、惑星とは異なる「矮(わい)惑星」となる。
 水星から海王星までの八つを「古典的惑星」とする一方、冥王星などの矮惑星も惑星
の一種とする対案も提出されたが、否決された。
 惑星の定義案とは別に、冥王星を海王星以遠にある天体群の典型例と位置づける
ことも可決された。ただ、その名称を「冥王星系天体」とすることは否決された。
IAUで名称の議論を続ける。
 観測技術の進歩で冥王星周辺で新天体の発見が相次ぎ、「惑星とは何か」を巡る
議論が盛んになったため、IAUは2年前に惑星の定義づくりを始めた。惑星を専門
とする天文学者には最終案支持が多かったが、冥王星の社会的認知度を重視する人々
など、他分野の専門家にはさまざまな見解があり、複数の案を提示して決着を図った。
 ◇  ◇
中略


  ▽観山正見・国立天文台長の話 他の八つの惑星とは形成過程が明らかに違う
冥王星が惑星に入らなかったことは、適切な結果だ。冥王星がなくなったわけではなく、残念に思う話ではない。今回の議論の内容を国民の皆さんに正確に伝えていきたい。
(毎日新聞) - 8月25日1時28分更新
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


勝手に決められた親戚のおじさんは、
「頼みもしないのに勝手に親戚にされて、また勝手に除名されたなぁ。」
なんて、鼻で笑っているに違いない。

国立天文台長の言う通り、
太陽系の惑星から落選したとしても、採決の瞬間に
冥王星がイスカンダルまで飛んでいってしまったわけではない。
今までもそこにあり、これからもしばらくはそこにあるだけだ。





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長々と書いたが、要するに、

考えた末に殺すのではなく、殺さずに済む理由を考え出せ
ということだ。
人間ならば。


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GITANES嗜好者の思索にはGITANESが必要なのに。

それとは無関係に・・・。


私の体質にはどうも猫の毛が合わないらしく、
猫を抱くと涙がでまくり、鼻水が止まらなくなり咳も出る。
だから積極的に猫に近寄っていったり、こちらから関わることはない。

また、「思うツボ」な感じがするので、このニュースに
近寄るにもイヤだったのだが・・・。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

子猫殺し:直木賞作家・坂東さんがエッセーで告白

8月18日付けの日経新聞夕刊に掲載された坂東さんのエッセー「子猫殺し」 

直木賞作家の坂東眞砂子さん(48)が日本経済新聞に寄せたエッセーで、自身の
飼い猫が産んだ子猫を野良猫対策として殺していることを告白し、波紋を広げている。
坂東さんはフランス領のタヒチ島在住で、事実ならフランスの刑法に抵触する可能性も
ある。坂東さんは「避妊手術も、生まれてすぐの子猫を殺すことも同じことだ」との
趣旨の主張をしているが、日本経済新聞社には抗議や非難が殺到、動物保護団体も
真相究明を求めている。【鳴海崇】

 坂東さんが日経新聞18日付夕刊15面の「プロムナード」に寄稿した「子猫殺し」。「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。(中略)承知で
打ち明けるが、私は子猫を殺している」と書き出し、飼っている雌の猫3匹には
避妊手術をせず、子猫が生まれると自宅隣のがけ下に放り投げていることを明らか
にした。

 野良猫対策としての避妊手術は認めているが、「人は他の生き物に対して、避妊手術
を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない」との論を展開。「自分の育ててき
た猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、
殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである」と結んだ。

 日本動物愛護協会によると、フランス刑法は犯罪を三つに分類、子猫を殺す行為は、
中間の「軽罪」(最高2年の拘禁刑)か最も軽い「違警罪」(罰金刑)にあたる可能性
があるという。協会は「事実なら到底許されない」と非難、日経に事実関係の調査を求
める方針だ。

 坂東さんは日経を通じて「タヒチ島に住んで8年。人も動物も含めた意味で『生』、
ひいては『死』を深く考えるようになった。『子猫殺し』はその線上にある。動物に
とって生きるとはなにかという姿勢から、私の考えを表明した。人間の生、豊穣
(ほうじょう)性にも通じ、生きる意味が不明になりつつある現代社会にとって、
大きな問題だと考えているからだ」とのコメントを寄せた。

 日経には23日までに、エッセーを巡って約300件のメールと約60件の電話が
寄せられ、多くは批判や抗議だという。在日フランス大使館にも問い合わせが相次ぎ、
業務に支障が出ている。

 日経社長室は「原稿の内容は、筆者の自主性を尊重している。今回の原稿も事前に
担当者が筆者に内容を確認した上で掲載した。さまざまなご意見は真摯(しんし)に
受け止めたい」と説明している。

 坂東さんは高知県出身で、ホラー小説の第一人者。97年に「山妣(やまはは)」で
第116回直木賞を受賞した。映画「死国」「狗神」の原作者。7月から毎週金曜日の
プロムナードを担当している。

毎日新聞 2006年8月24日 3時00分
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

要するにこの人は、
色々考えなければ猫を殺せない普通の人であるが、

色々考えた末であれば、思索を伴っていれば、哲学的な域に達すれば
 「殺す」ことは許されると思っている。

「(すべてをひっくるめて)面倒見られないなら飼うな!」と、
どこの親でも言いそうな、小学生でも分かりそうな理屈には
思い至らなかったという不幸な例だ。


「殺しの痛み」などという、自分の意思と手によるものを さも「原罪」的な、
  「普遍的」つまり「よくあること」的なものに置き換えて納得しようとしている。
  本当は「死の痛み・悲しみ」「死別の痛み・悲しみ」のみが存在するのであって、
  「殺しの痛み」などという、本来回避できるものに苦しんでいることなど、
  本人の勝手に過ぎないのだが。



「生」と「死」を深く考えるようになった のも勝手だが、
例えば「殺す」理由を100も挙げてしまったなら、
それこそ こめかみから血が吹き出すほど考えて
「殺さない」理由を101個挙げるか、もしくは
「100の理由」を打ち負かすような、力強い「殺さない理由」を
一つ挙げ、そして「殺さない」ことを選択する 
それが人間を人間らしくあらしめる理由であり、人間だけが備える
「思考する能力の保有」という特権である。
特権階級には義務も付きまとう。猫を殺さずに済む方法を
考えるのはその義務でもある。


大体、「生きる意味が不明になりつつある現代社会にとって」などと
書いているようだが、「生きる意味が(万人にとって等しく)明確であった時代」
など、過去に存在していない。そしてこれからもそんな時代はやってこない。

なぜならば、「生きる意味」なんて便利な、都合の良い、勝手な物差しは
人間にはないからだ(「生き甲斐」や「楽しみ」はあったりなかったりするが)。



この人が 101個目の理由を考えるという、人間にしかできない作業を
怠ったために子猫は死ななければならなかった。


考えるつもりになりたい「だけ」ならば、考えない方がいい。



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GITANES嗜好者の1年前は、
オフィスでも工事現場でも撮影スタジオでも
吸い放題だったのに・・・。
それとは無関係に・・・。


麻生太郎が正式に自民党総裁選に出馬表明した。

いいではないか、麻生太郎。


縁も縁も(えんもゆかりも)面識も情報もないが、
私は麻生太郎をなんとなく昔から支持している。
理由を問われれば、易々と100でも挙げられる。

理由その1
 なんとなく癇癪持ちっぽいのがいい。
 大事を成し遂げる人物の多くは癇癪持ちだ。


中略

理由その100
 やはり最初に戻るが、癇癪持ちっぽいところがいい。




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GITANESは夏よりも冬のほうがうまいのだ。
だから夏には吸えなくても全然平気だ。
とやせ我慢。
それとは無関係に・・・。



彼は参拝するのかしないのか、数時間後には結果が出るのだが、
いろいろと話題には事欠かない政権だった。
後継者レースも本格化し色々な思惑が錯綜しているようだ。

政治家になったら多分、首相になるという野望を抱く人も多いのだろうが、
候補に名前が挙げられるだけでも難しいのが現状のようで、
やがて夢を叶えることなく、多くの政治家は引退していく。
あるいは年齢的な旬をすぎて、党の実力者として君臨することを
目的に置く者も多いだろう。



以下引用

」」」」」」」」」」」」」」」」

山崎氏、自民総裁選不出馬を表明=「天地人そろわず」

 自民党山崎派会長の山崎拓前副総裁は14日午前、総裁選への対応について
「天の時、地の利、人の和がそろわないと出られないが、今回はいずれも
欠けているので自重することにした」と述べ、出馬しない考えを明らかにした。
福岡市内で地元テレビ局の取材に答えた。これにより総裁選は安倍晋三官房長官、
谷垣禎一財務相、麻生太郎外相の3人による争いとなる見通しだ。 
(時事通信) - 8月14日13時1分更新

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


先日など、「北朝鮮のミサイル発射はアメリカへのラブコール」
などと口走って、日本国内はもとより世界中から失笑を買ったのが
この有力政治家・山崎氏である。
女性関係で週刊誌を賑わせたこともあった。
現首相とこの失笑氏、そしてあの「加藤の乱」の加藤さんで
YKKなんて称され、当時の自民党内に新しい世代の台頭を予感させはしたが、
その後は小泉氏の一人勝ちといえる状況なのではないだろうか。
特に「加藤の乱」なんて、「将門の乱」ばりのかっこいいネーミングだが
その実、グダグダだったのは記憶に新しい。


さて、引用部分・山崎氏のコメント
「天の時、地の利、人の和がそろわないと出られないが、今回はいずれも
欠けているので~」



何にも無いんかい!!



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GITANES嗜好者がギャンブルを終えた後、
身体から強烈な匂いを放つ。
それとは無関係に・・・。

ウォーキング終了。

帰宅して飲んだビン入りアイスティーが抜群に美味かった。

南西諸島屋久島名水
紅茶
アールグレイ アイスティー

ラベルには高島屋の名が印刷されているから、
高島屋のプライベートブランドかもしれない。
とにかく、インスタントの冷たいアイスティーで
これほど美味いものは、飲んだことがない。

なんてことだ、もうビンが空なんて・・・。





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去年着ていた服のポケットから、GITANESの葉っぱが
出てくると、なんとも言えない懐かしい気持ちになる。
それとは無関係に・・・。


先ほど夜のウォーキングから帰宅。
夜のストリートにはいろんなドラマがあるようだ。


大体5~6キロのコースなのだが、その中間点、
樹木の茂みにしゃがみ込む女性、
その3歩ほど背後には、腰に手をやった男がいた。

歩くペースを落とさぬように、一旦はその場を通り過ぎたのだが
やはり気になったというか何と言うか、
その二人がいる地点に引き返した。


私「あの・・・。」
男「おう?」
私「何かトラブルですか?」
男「いや、何でもない。」
私「お前に訊いてへんわい。彼女のほうじゃ。」
女性「あ…、ホントに何でもないです…。」


何にもなかったのだ。良かったじゃないか。
良かったのに、猛烈に恥ずかしくなって
信じられないスピードの歩行で立ち去った。
サンキュー先生もびっくりだ。




自宅マンションの近くまで信じられない速度の歩行は続いた。

空を見上げた。
いい天気なのかどうなのかわからない。
ああ、恥ずかしかったなあ…。


なにか光った物体が上空を西から北東の方角に飛んでいった。


さて、なんだったのだろうか?


1.隕石
2.流星
3.その他、宇宙のもの
4.自分があまりにも早く歩いたもんだから、その残像が飛んでった。

5.そりゃあ、お盆なのだから、それっぽい何か。


どれでしょうね?





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訂正  




GITANES嗜好者の   ~  それとは無関係に・・・。

と初めて書いたのは、なんと1999年7月15日。
7年も経っていたのか・・・。

それとは無関係に・・・。



前回の更新で、長野の前の知事について書いたが、

(前回からの引用)

」」」」」」」」」」」

そりゃあ、それが本音なんだろうけど、
『それでも私は、この先も長野のためにできることを・・・。』
などと、ウソでもいいから言わないと。

それが最後の礼儀なのではないだろうか。

」」」」」」」」」」」」」」」

ウソでもいいから言え と書いたが、
テレビでしっかりと、その旨のことを話していたのを観た。
彼は、最後の礼儀は守ったと、つつしんで訂正したい。



しかし、
ガラス張りの知事室を作るのも、やっぱり止めるのも
どちらにしても金がかかると思うのだが、
やっぱり、どんな組織のどんな役職者も
前任者とは違うことをやりたくなるものなのだろうが?

「あ、私 全て前任者と同じでいいです。」
なんて新任者も、ある種素敵だと思うのだが。



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GITANESの煙でため息をごまかせなくなった。
それとは無関係に・・・。


そりゃあ、そう思っているのかもしれないが・・・。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」
田中氏、「昔に戻る」涙通じず 長野知事選
2006年08月07日09時53分

 田中康夫・長野県知事が県庁を去る。6日投開票された長野県知事選は、
自身も気づかぬ間に進んでいた「田中離れ」を浮き彫りにした。「脱ダム宣言」
をはじめとする施策を打ち出して話題を集め、県議会など保守陣営との対決姿勢
を鮮明にしてきた6年間。対立候補にダブルスコアで圧勝する人気を見せつけた
4年前の知事選の面影は、そこになかった。

 (中略)


 田中氏は巧みな演説や直接対話で県民を引きつけてきた。6年の実績が問われる、
初めての守りの選挙は、「批判する田中康夫が最も批判しなかった選挙」になった。

 6日朝、田中氏は淡々としていた。「私はお雇い外国人のようなもの。改革を
めざす者を排除し、ダムをつくって財政破綻(はたん)するのを県民が選ぶなら
仕方がない」

asahi.com
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]

最後の部分、
「改革をめざす者を排除し、ダムをつくって財政破綻(はたん)するのを
県民が選ぶなら仕方がない」

『俺を落選させるとは・・・もう長野なんてどうなってもいいや。』
という意味である。



前日まで県知事だった人物、そして元(現役か?)作家である人物でも
あるのに、こんなことを言っちゃったのか?どうしてこんな言葉を選んだのか?


そりゃあ、それが本音なんだろうけど、
『それでも私は、この先も長野のためにできることを・・・。』
などと、ウソでもいいから言わないと。

それが最後の礼儀なのではないだろうか。





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GITANESは身体に悪い。
そんなことは知っていた。
それとは無関係に・・・。

引用2題。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

2006年8月5日(土) 8時0分 スポーツ報知

 バッシングも大歓迎や!! 2日にWBA世界ライトフライ級新チャンピオンについた亀田興毅(19)=協栄=の父・史郎さん(41)が4日、都内でスポーツ報知の独占取材に応じ、試合後初めて胸中を激白した。判定を巡り日本中でバッシングの嵐が巻き起こっているが、史郎さんは「言いたければ言うたらええ」と批判の矢をすべて受け止める覚悟。猛烈な逆風をパワーに変え、次戦で本物の力を見せることを約束した。

(中略)

 「世界王者になったんやで。『ようやった』の一言ぐらい言うてもええんちゃうの。
それを揚げ足を取るような大人がおるから今の子供たちはひねてまうねん。
(註:ひねてまう=ひねくれてしまう)
特にボクシング関係者が公平なジャッジになんやかんや言うのは理解できへん。
自分がボクシングで築いた歴史にツバするようなもんやないか」
(亀田父)

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

以上、1つ目の引用。

誰も「世界王者になったこと」の揚げ足(?)をとっているのではない。
勝ち方がおかしいと言われているのだ。
態度が悪かろうが、見た目が悪かろうが、そんなことは本人たちの勝手である。
すっきり勝っていれば(判定でも何でも)、誰にも何も言われる筋合いはない。

問題は「(テレビを観ていた人にはなかなか理解し難い)勝ち方」なのだ。
あれで負けていれば、「ようやった。」と言ってもらえたかも知れない。
あれで勝っちゃったら、それこそ「ひねてまう」ぞ。



次も引用

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

亀田次戦は世界王者、金平会長批判一掃へ
2006年8月5日(土) 9時59分 日刊スポーツ

 WBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(19=協栄)が次戦で「ランダエタ以上」の対戦相手と激突するプランが浮上した。協栄ジムの金平桂一郎会長(40)が4日、
明らかにした。日本中でファン・ランダエタ(27=ベネズエラ)との同王座決定戦の
微妙な判定勝利について議論が白熱していることを受け、同会長がランダエタよりも
強い相手との試合をマッチメークする可能性を口にした。また減量面を考慮に入れ、
近日中に王座返上も含めて次期防衛戦について亀田サイドと話し合う。

 日本中を巻き込んだ白熱する議論、厳しい批判は次戦で一掃する。協栄ジム金平会長
が亀田の次戦についての1つの方向性を口にした。「いろいろなふうに批評されること
はある程度、分かっていた。要するに次はランダエタを超える選手とやればいいこと
ですから」。事前に対戦相手のハードルを「ランダエタ以上」と設定し、マッチメーク
に入るプランを明らかにした。

(以下大幅に略)

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

すごいことを言っちゃってるのではないか?

「いろいろなふうに批判されることはある程度、分かっていた。」

本当にこんなこと言ったのだろうか?


筋書きがあったことを白状しているような感じが・・・。




どんなもんじゃい。
そんなもんかい。







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GITANES嗜好者でもたまには何かに迎合する。
それとは無関係に…。

毎日という訳にはいかないが、結構な頻度で
夜、家の近所を歩いている。ウォーキングと言うのだろうか。

最近では5~6キロ歩くのも苦痛ではなくなり、
背筋を伸ばして早足で歩けるようになった。

田舎の畦道ではなく、それなりの街中を歩くのだが
やはり道中の所々に暗い箇所もある。
その中をこの風貌で(と言っても分からないだろうが)
ほぼ真っ黒けなウェアで歩いているのだから
対向してきた歩行者はドキッとしているに違いない。
申し訳ない気もするが、それでも歩行をやめるわけにはいかない。

自分の身体との対話であり、ちょっとだけ自分との戦いでもある。
八百長も買収も贔屓もインチキもなにもなく、
審判もレフェリーもジャッジも、誰もいない。


なんでこんなことしてるんだろう・と考えることもあるが
理由は簡単、
GITANESを吸わないから、暇で仕方ないだけなのだった。




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判定  



GITANES嗜好者はインチキが嫌いではないものの・・・。

それとは無関係に・・・。



眉毛を剃ったら負け、なんていう修養スポーツの対極に
あるとは言え、
誰が、どんな条件で、どんな言い方で、
誰に、何を頼んだら、あんな結果になるのか?

私はあのスポーツに興味がないどころか、
今やマイナスに凹んでしまった。

近い将来、あのスポーツも(例えばプロレスのように)
王者戦でも真夜中にひっそりとテレビ放送される、
そんな末路を連想させられた。


ともかく、やってた奴二人ともが
なんだか可哀想だ。




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