心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

公園掃除

2010-04-18 | 学童保育


土曜日の学童です。
隣の部屋は身障者の方たちが使用されています。
この日は、総会とカラオケ大会が行われるので、
子ども達に静かにしておくようにと指導です。
と、言ってできる訳ありませんよね。
お天気も良かったので近くの神社まで散歩に出かけました。
この神社の横が公園になっているので、遊んだ後は掃除をします。
遊んでいる途中、近くの学校の学童の子ども達が10人ほどやってきました。
子供たちというのはすぐに仲良しになれるものですね。
しばらく一緒に遊んだあと帰っていきました。
その後、掃除です。
竹箒、松葉カキ、一輪車など上手く使えます。一輪車は私より上手に扱えます。
結構一生懸命に掃除をするんですよ。
このような経験がいつか役に立ってくれたらと思います。
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夕陽

2010-04-14 | 学童保育

スケジュールみっちりの研修・・・。
頭の中はパニック状態です。
4人のグループでのローリング(?)。
事例に対処していきます。
私は障害者役。日頃見ている仕草と言葉で接します。
それに応対する指導者役や家族役で寸劇です。
それを研修の主催者がアドバイスしてくれます。
中々、思い違いをしていることも多く、また思い込みも結構あります。
何が正しいと決められるものでもないと思いますが、
何といっても相手の立場にたち思いやりをもって接すること以外ありませんね。

これまで元気で過ごせたことが、奇跡にさえ思えます。
帰りの車から・・・夕陽が大きくて綺麗でした。
今日の一日に感謝です。
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お寺の散策

2010-04-12 | 日記
土曜日、携帯電話のカメラからパソコンに取り込むのにどうしても出来なかったので、
気になって仕方が無い。
そこで、「何故出来ないのか」学童へ出かけ、CDのインストールからやり直してみた。
やっぱり出来ない。・・・
ネットに繋いでいない古いバージョンなのでサービスパック2を入れて下さいと出ました。
これで出来ないことを納得してやっと安心しました。

明日提出のレポート作成に夢中になっていると知人から電話。
鎮国寺に連れて行って欲しいと。
彼女は職場で虐めにあっていてうつの状態です。
突き放すわけには行きません。出かけました。
彼女がお堂に入ってなにやらしてもらっている間に散策しました。

このお寺は四季折々に素晴らしい花の手入れをなされています。
宗教に関係なく愛でに行きます。
拝観料ではありませんが管理料みたいな気持ちでチャリ~ンすることあります。
小雨煙る中の鎮国寺は桜が終わりつつじとシャクナゲと八重桜が見事でした。

池には鯉と金魚が戯れています。
知り合いの子どもが飼育できなくなってこっそり放したのがいます。
本人曰く、放したのは「わかる」んだそうです。

シャクナゲが綺麗でした。

ちょっと目を離したスキにもう若葉が・・・。

この寺には88ケ所のお参りする所がありました。
40番札所っていう近くに「弘法大師の凡字岩」というのがあります。

携帯電話からの画像です
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ドタバタしてます

2010-04-11 | 日記
何だか昨日からバタバタ続き。
学童の携帯電話で写したものをパソコンに取り入れようとして四苦八苦です。
携帯にメモリーが無いのでUSBで繋ぐのにCDをインストールしたまでは良かったのですが、
その後がうまくいきません。
学童のPCには最小限のものしか入れてありませんし、ネットが繋いでありませんので、
自宅でするのとは勝手が違いオロオロしました。
落ち着いてもう一度やり直さねばと思っているのですが、他の用事と重なって身動きが取れず・・・。

今日は、教会の女性の会の総会のために食事を用意しました。
メインはシチュー20人分です。
2人で別々に作って合わせました。
今年は、これまで長年のがれていた役員を避けては通れません。
しどろもどろの総会でしたが、無事に終わってホッとしています。

この花は、
何の花
友達は
マンサクって言ってましたが。

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ノーマライゼーション

2010-04-09 | 学童保育
シフトを代わってもらっての研修です。
「ノーマライゼーション」

障害者の有無に関わらず、人間が平等に権利と義務を分に応じて担って生きようとする
対等の生活原理である。
その中で、人権問題についてです。
「差別の解消に向けて」という講義に取り入れられたグリム童話。
「昔、夫婦と老人と4歳になる子、4人が一緒に住んでいました。
老人は歳をとって食べ物をこぼし汚すようになりました。
そこで夫婦はテーブルではなく、ものかげで食べさせるようにしました。
老人は涙をため、溜め息をつきましたが何も言いませんでした。
老人はますます歳をとり、手が震えて不自由になりました。
そして、ある日、陶器の食器を落として壊してしまいました。
夫婦はこれからも壊されてはかなわないので、
老人には粗末な木のお皿をあてがうことにしました。
しばらくして、4歳の男の子が木片を刻んでいるのを夫婦は見つけました。
「坊や、何をしているの?」「木でお皿を作っているの」「そのお皿、何にするの?」
「うん、ぼくが大きくなる頃には、パパもママも歳をとるだろう。
その頃、このお皿ができるからこれでご飯を食べさせて上げるの」
夫婦はビックリして、老人を元通りテーブルにつかせ、
陶器の食器で食事をさせることにしました。」

これは老人への差別をものがたっています。
人権とは
誰もが生まれながらにして持っている、自分らしく幸せに生きる権利です。
私たちは知らず知らずに人を傷つけまた傷つけられています。
意識して直していかなければならない事も沢山ありますが、ただ言葉を変えたり、名称を変えただけで差別は無くなるのだろうかと思いました。
確かに人権擁護委員さんのお蔭で随分と意識の改革は進んでいると思います。

錆びた脳みそが臭いを放ちそうな時、友人からメールが届きました。
「美味しいくぎ煮があるから寄って頂戴」と。

包装紙にはこんな短歌が
   友さそふ室(むろ)のとまりの朝嵐に声をほにあげて出づる舟人 大江茂重
   玉藻刈る唐荷の島に島廻する鵜にしもあれや家思はずあらむ   山部赤人

パニックしかけた脳を彼女に癒してもらい、「虎屋の羊羹」を馳走になって元気回復です。

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僻み

2010-04-07 | 日記
不思議な光景を見ています。
テレビのニュースです。
大学の入学式に親が出席するため、入学式が2回にに分けて行われると言う。
世の中が変わったといえばそれまでかな。
我が家の子供たちは、まだ奨学金の返済が続いているだろうと思うと、
高校生への授業料の無償化さえも恨めしく感じます。
長男は東京の大学を受験し、仕送りの無い生活で5年間かかって卒業しました。
慶応大学は「お坊ちゃま大学」なんて言われますが決してそんなことはありません。
福沢諭吉の精神が貫かれています。
でも、今日のテレビを観ていると変わってくるのでしょうか。
長男は、大企業には就職しませんでしたが、コツコツと頑張っています。
そんな彼に「ごめんね」と言ったことがあります。
すると、彼は言いました。「もし、子どもが出来たとしても自分の力で行かせるよ」と。
親がボンヤリですから子どもはしっかり育ってくれました。
働くばかりの親でしたが周りの人たちが共に育てて下さったのです。
今回、「社会が共に育てる」ことを謳っての無償化ですが、
果たして効果の程はあるのでしょうか。
子どもたちを育ててもらった当時の意識とは違った方向に向いているような気がします。
大学の入学式にも卒業式にも参加できなかった僻みです。
東京に憧れて行った息子なのに10年経っても田舎臭さを残したままで未だに独身。
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研修

2010-04-06 | 学童保育
「助成金が出るので研修を受けてください」と通達があり
スタッフ10人のうち殆んどの人が「受けます」とやる気満々の意思を表明しました。
ところが、その後何も言ってこないので、慌て者の私は業者を探して申し込んでしまいました。
すると、国会で揉めていて給付金が危うくなったというのです。
う~~~~ん。
自費でも仕方ない。
勉強するのは自分の為だもの。
今日は第1回目・・・目が回りそうでした。
朝、8時30分から5時まで、しかも休憩時間もほとんどありませんでした。
障害者に対する政府の対応が障害者の人たちの反発をかっているらしく、
今後どのようになるのか判らないそうです。
昨年は「やっちゃれ介護体験」というのを5日間受講して勉強になったことを思えば
新たに勉強できる機会が与えられた事は、今後の生活の中で意味のあるものだと思います。
健康が支えられている現在を有意義に過ごしたいという思いを
神様が叶えて下さっているのでしよう。
すべてのことに無駄なことは無いはず、久しぶりに問題集とレポートに向き合わなければなりません。

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ネコに小判

2010-04-05 | 日記
「越乃寒梅」あれっ、こんな所に・・・。
そういえば1昨年だったかな戴いた記憶がある。
お酒より焼酎党なので、仕舞い込んだままになっていた。
これを下さったのは若いときに勤めていた会社の社長。
その時の顔を思い出した。お取り寄せしたと言われていた。
お酒が嫌いという訳ではない。
お酒はついつい飲みすぎて翌日にひびくので困るのである。
というと、相当の酒豪と思われるかもしれないが、それ程でもない。
お酒は薄めて飲むというわけにはいきませんので
ついつい飲みすぎるという訳です。
その点、焼酎はお茶が7~8ですから相当に飲んだとしても、
ゆっくり食べながらですから途中酔いが覚めてしまってます。
開けようかな・・・。
お酒って賞味期限はあるのかな。
「長く置いてて酢になっていた」という話を聞いたこともあるし・・・。
味見です。お・い・し・い風味が良いです。
今夜、飲みすぎたら困ります。
明日は研修が1日中です。
それにしても、お取り寄せのお酒を・・
全くネコに小判の私で申し訳ない。ゆっくり味わって戴きます。
桜に浮かれていたら、ほ~ら こんなに山椒の葉が伸びていましたよ。
早速竹の子と甲いかの木の芽和えです。
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復活

2010-04-04 | 教会
今日はイースターです。
イエスの復活を祝います。と言っても派手なことはありません。
ゆで卵をラッピングして、バウンドケーキとコーヒーでお祝いをしました。
聖書の言葉は理解出来ない部分が沢山あります。
ただ、イエス様を十字架に架けたのは私自身であり
神様への願いごとはイエス様を通さないといけない・・・
つまり、イエス様が人間と神様の中をとりなして下さっている信じています。

小学生の頃、学校の先生がお寺に連れて行ってくれていました。
4月8日です。
そこでは飴玉を貰っていました。
その飴玉を途中で食べてクラス全員が正座させられた記憶があります。
目に見えないものに対して人間の力が及ばない世界があることを
教わっていたような気がします。

神様も仏様も人間が奢らず、隣人を愛することを教えられているのだと思います。
教会からの帰路のお寺に植えられている桜です。


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ショック

2010-04-04 | 日記
仲間内では、おしどり夫婦で有名だった仲良し会のメンバーのご主人があの世へと旅立った。
体の変調に気づいたのは2月の末。
検査を受けたら、手術の出来ない所に腫瘍が出来ていたとのこと。
1と月の間に気持ちの準備は出来たと気丈に振る舞っていた友人も、
顔を見るなり涙を流した。
そして、夫と「泣かないと約束したのにごめんなさい」と言う。

ショックでした。
高校生の時から交際をしていた彼女です。卒業してすぐに結婚し、
本当に仲の良いご夫婦でした。
彼は、彫刻が得意で、仲間には毎年干支の彫り物をプレゼントしてくれていました。
「ありかとう」とお別れのあいさつをし、
彼から戴いた大黒さまや能面などを出して眺ています。
「命は授かりものである」を実感です。
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