不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

11/18(日)は親の会おしゃべり会です

2012-11-17 00:33:34 | 親の会 

きょうは、すこ~し寒さも緩んでホッとしてました。「のどぬーる」のお蔭で、喉のイガイガも少し落ち着いてたし。・・と思いながら仕事に行ったのですが、夕方帰る頃には、声はやっぱりガラガラ声に・・・。明日はお休みなのでゆっくりしたいところですが、実はまだ11月の会報作成がいまからです。一気に仕上げたいと思います。まあ、いつものことではありますが・・・。

17~18日の三島運動公園で開催される産業祭も気になりながら。基本、好きなんですよね~イベント。(笑)

また、先週末は八幡浜と松山と連日出掛けてたせいもあって、少々疲れたんでしょうかね。体は実に正直です。(笑)

といっても、部活の応援も気合が入るし、それはそれで楽しみでもあります。長男が中学2年から学校へ行けなくなったときは、部活もいまから新チームで頑張っていくだろうと思っていた矢先のことで、他の子どもたちを試合会場まで送迎しながら、我が子のいない寂しさがあって、あのときは何だかしんどかったですね。そんな思いもあって、私が応援できることは「普通」のことではないんだな、って。応援できることの喜びは、「特別」のものなんですね。

そして、松山での講座も、私にとっては、なにものにも変えがたい「至福のとき」でもあります。自分自身を解放でき、「そのままの、ありのままの自分」でいられる。妻でも母でもなく、一人の人間として、自分の気持ちや思いを出せる大切な場所。

月に一度の「親の会おしゃべり会」も、不登校のこどものいる親の居場所として、大切な場所です。私が初めて会に参加したのは、長男が14歳だったから、あれから7年が経ち、その長い時間を、親の会のお母さんたちと一緒に歩いてきました。親の会の良さは、なんといっても、親どうし気持ちを共有できること、情報を交換し、ひとりで悩まないことです。「不登校」というと、悪いこと、という気持ちになりがちですが、悪いことなんて本当は一つもないのです。むしろ、家庭のことや夫婦のあり方を、子どもさんの「不登校」というサインで表現してくれているのかもしれません。こどもさんが、実は多くを教えてくれている。私自身も、本当にそうだったな、って。今でも、我が家のこどもたちは私たち親のことをよく見ています。いつも観察されてます(笑)

 

話が少しずれましたが、11月の親の会へどうぞお気軽にお越しいただければと思います。

日時 11月18日(日)

時間 午後2時~5時45分(いつもと時間が変更になっています)自由に出入りできます。

場所 四国中央市金生町下分 金生公民館新館2階(本館ではありません)

持参物 マイカップ

※初めての方は、会までご連絡ください。

親の会連絡先 toshikomama2008@yahoo.co.jp

 

 

尚、親の会へは随時入会できます。会員制になっています。親会員・賛助会員ともに、年会費は1000円です。会の運営にご協力よろしくお願い致します。

 

また、12月2日上映される映画「うまれる」チケットも販売中です。必要な方は、18日にお渡しできますので、どうぞ声かけていただければと思います。よろしくお願いします。

 

本日、11月15日発行の「不登校新聞(fonte)」が届きました。(定期購読中)

「不登校の親の会例会情報」欄に、ほっとそっとmamaの11月例会情報を掲載していただいてます。今後も毎月掲載してもらう予定です。

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