不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

偶数月第四日曜日8/25(日)の親の会おしゃべり会はお休みです。
8/31(土)ムスビメカフェにご参加ください。

お土産のストラップ

2009-10-05 08:26:27 | 不登校
今朝はぐっと気温が下がり、肌寒いです。

次男が自分で選んだお土産は、あざらしのストラップです。
早速、DSにつけていました。


土日の2日間、快晴の秋晴れで気温も上がり、
こどもたちは初め様子を伺いながらも、
そのうちお互いにゲームで対戦したり、
外へ出れば、アスレチックで遊んだり、
うちの長男も久しぶりに体を動かして遊んでいました。

その場にいた子と一緒にドッチボールをしたり、
言葉はちょっとでも一緒に遊べてしまうのが、
こどもらしさかなとも思えました。

なかなか声をかけることにもすごい勇気が必要だったり、
でも一緒に行動できる楽しさが伝わってきました。
横で見守る親もドキドキしながら、
大丈夫かなあ、何を話してるんだろう、と気になるのですが、
そこは本人に任せて…。

こうやって、一つずつコミュニケーションを取って動いていくことに、
小学生は案外無邪気ですぐに打ち解けられるみたいです。


お昼で解散だったのですが、
みなさん親も子もそれぞれ時間ギリギリまでおしゃべりして交流してましたね。

本当に1都8県からの参加だったので、
地方によって異なる様々な教育事情も知ることができたり、
多くの情報交換ができました。

愛媛に遠路はるばる参加してくださったみなさんや
松山あんだんてのみなさんには大変お世話になりました。
企画し運営するには多くのパワーが必要ですし、
あんだんての結束力も素晴らしいなと思いました。


私たち親の会も、親も子も一緒に成長できる会になれたらいいなと感じました。
ホームシューレのこどもさんやあんだんてのこどもさんたちが
みんな元気で明るく成長できていることが、
いまの私たちの目標だなあと思いながら帰路につきました。

本当に楽しい2日間でした。
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二日間の合宿

2009-10-05 00:41:11 | 不登校
夜7時からの市民ミュージカルになんとか滑り込み、それでも前から二列目の席に座り、出演者すべての顔、表情がよくわかりました。
次男は松山からの車の中で爆睡し、起こして観劇。

長男・次男にとっては二度目の市民ミュージカルを観ることになったわけですが、題材が戦争というシビアなものだけに、こどもたちの反応はどうかな、と思いました。

しかし、意外にも長男は、音楽が良かったと言っていました。キャストの一人一人の顔を見て、知っている子が出ていたので驚いてましたね。

「戦争が終わって自由になったら~何になる?」
ある子は、勉強をして学校の先生になりたいと言う。
若い女学生が語るシーンが印象的でした。

自分は将来何になりたいのか?と。


長男はこの2日間で、家庭で過ごすこどもたちと触れ合い、
慣れないながらも少しばかりの会話を交わす中で、
いろいろ感じたようで、帰りの車の中で、話もしてくれました。
客観的に観察できたようです。

夜中まで起きていても、誰も叱るものもなく、きょうは特別な日。

親たちもまるで学生気分で夜中まで語り合いました。
本当の意味での同志。
わかりあえる仲間とのつながりはやはり大切だなと実感しました。

こうやって顔の見えるコミュニケーションが必要なんですね。
西日本サロン大成功です。

心地よい疲れが気持ちいいです。
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