不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

5月親の会は~

2009-05-15 11:00:31 | 親の会 
もしかして、もしかすると、
今月の親の会日程のお知らせしていなかったかも
大変失礼しました
(ボランティアセンターHPには掲載していたので、
見てくださってると有り難いです・・・)

5月親の会例会お知らせ

日時:5月24日(日)

時間:午後1時30分~5時まで
   (時間内出入り自由ですので、都合のつく時間にどうぞ

場所:四国中央市 金生公民館本館2階和室

持参物:マイカップ、
    持ち寄りお菓子は袋菓子1袋でOKです。

    参加人数が多いときはおやつも
    盛りだくさんになってしまうので、
    何かいいアイディアがあったら教えて下さいね。

備考:参加申込みは必要ありませんが、
        初めての方は、
        親の会(メルアド:ssett.0611@docomo.ne.jp)
         までご連絡ください。

   
   7/4講演会の詳細をお知らせしたいと思いますので、
        ぜひ都合のつく方は参加お待ちしています。
    

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「トラウマ返し」を読んでいて・・・

2009-05-15 09:55:04 | 著書の紹介
きょうはなんだか肌寒いです。曇ってるし。


7月の小野先生の講演会での演題が
「トラウマ返し」ということで、
その著書を購入していま読んでいるところです。

おそらく私の場合、
子どもが不登校になっていなかったら、
4年前の小野先生の講演も聴く機会はなかったと
思うし、今回だって講演会の企画などということにも
縁がなかったと思うのです。

その先生が、あらゆる立場の関係者がおられるその場所で、
本音と建て前を使い分けることなく、
「不登校児に対しての強い登校刺激は
家族や物への攻撃行動に出たり、身体症状に現れる。
そして、無理に学校へ引っ張っていくのは危険なこと、
再登校したとしても直ったのではないこと」など
ハッキリと話され、私自身うなずける話だったのです。


「トラウマ返しとはどういうことか?」(本書より抜粋)

・・・いろいろなつまずき、不適応行動、問題行動に
苦しんでいる子どもの今の姿は、子どもがその心の傷に
押し潰されてしまっていることの表れかもしれません。
子どもが親にそのような心の傷を返しにくることを
、本書では「トラウマ返し」と呼ぶことにします・・・
と書かれています。


子どもの問題や親子関係に悩む親御さんに
読んでいただきたいなと思います。
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