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きょうはなんだか肌寒いです。曇ってるし。
7月の小野先生の講演会での演題が
「トラウマ返し」ということで、
その著書を購入していま読んでいるところです。
おそらく私の場合、
子どもが不登校になっていなかったら、
4年前の小野先生の講演も聴く機会はなかったと
思うし、今回だって講演会の企画などということにも
縁がなかったと思うのです。
その先生が、あらゆる立場の関係者がおられるその場所で、
本音と建て前を使い分けることなく、
「不登校児に対しての強い登校刺激は
家族や物への攻撃行動に出たり、身体症状に現れる。
そして、無理に学校へ引っ張っていくのは危険なこと、
再登校したとしても直ったのではないこと」など
ハッキリと話され、私自身うなずける話だったのです。
「トラウマ返しとはどういうことか?」(本書より抜粋)
・・・いろいろなつまずき、不適応行動、問題行動に
苦しんでいる子どもの今の姿は、子どもがその心の傷に
押し潰されてしまっていることの表れかもしれません。
子どもが親にそのような心の傷を返しにくることを
、本書では「トラウマ返し」と呼ぶことにします・・・
と書かれています。
子どもの問題や親子関係に悩む親御さんに
読んでいただきたいなと思います。
7月の小野先生の講演会での演題が
「トラウマ返し」ということで、
その著書を購入していま読んでいるところです。
おそらく私の場合、
子どもが不登校になっていなかったら、
4年前の小野先生の講演も聴く機会はなかったと
思うし、今回だって講演会の企画などということにも
縁がなかったと思うのです。
その先生が、あらゆる立場の関係者がおられるその場所で、
本音と建て前を使い分けることなく、
「不登校児に対しての強い登校刺激は
家族や物への攻撃行動に出たり、身体症状に現れる。
そして、無理に学校へ引っ張っていくのは危険なこと、
再登校したとしても直ったのではないこと」など
ハッキリと話され、私自身うなずける話だったのです。
「トラウマ返しとはどういうことか?」(本書より抜粋)
・・・いろいろなつまずき、不適応行動、問題行動に
苦しんでいる子どもの今の姿は、子どもがその心の傷に
押し潰されてしまっていることの表れかもしれません。
子どもが親にそのような心の傷を返しにくることを
、本書では「トラウマ返し」と呼ぶことにします・・・
と書かれています。
子どもの問題や親子関係に悩む親御さんに
読んでいただきたいなと思います。
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