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風のうわさ

気ままな私の独り言

グリムの館(石橋)にて

2019年05月29日 | ちょっとそこまで

グリムの館にてカカポ村田さんの絵画の展示会があった。

 

 

Oさんがグリムの館を知らないというので

じゃあ、 行ってみましょうと出かけてきた。

私自身ももう20年ぶりくらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

(石橋町はドイツのヘッセン州にあるシュタインブリュッケン村と

シュタイン=石、ブリュッケン=橋 で同じ名前を持つ。

 

姉妹都市として交流を続け

ここで生まれたグリム兄弟から

グリムの森、グリムの館を作り

施設として貸し出している。)

 

 

 

 

カカポさんの絵はやさしく

絵本になっていて「読み聞かせ」の時間があった。

 

 

小学校で「読み聞かせ」をしている私は

ぜひとも聞いてみたく、

興味を持った。

そしてBMとしてオカリナが演奏された。

 

常々読み聞かせの際には

音楽が入るとずーっと効果的だな~と思っていたので

その音色に惹かれた。

「千と千尋の神隠し」などの曲が演奏された。

 

 

 

 

 

とても素晴らしく

話を聞くと益子の方で○○さんとおしゃった。

(この曲はYOUTUBEから共有させてもらった。)

 

 

  

 

ほのぼのとした時間だったが

観覧者が少なくてびっくり。

 

 

きっと宣伝不足、もったいないな~と

入り口付近でそのパンフレットをみていたら

髪を金色に染めた男の人が声をかけてきた。

 

 

なんとその人がカカポさんだった。

年は50歳くらいか。

あの優しい絵と似合わなくてびっくり。

 

 

カカポさん自身は霊能者だと名乗り、

でも本当は画家ですといった。

 

 

 

 

どうも両方の仕事をしている人らしい。

 

 

絵本の画家本人にお会いしたのは初めて、

そして霊能者にお会いしたのも初めてで

興味深くもっともっとお聞きしてみたかった。 が

午後からは別のところへ行かなくてはならず

急いで絵本を注文した。

 

後に届くことになっている。

どんな絵本が届くのか楽しみだ。

 

 

 

 

(しかし本当にいろいろなことがあるものだ。

 

オカリナ演奏者の○○さんには

我がテニスクラブの40周年記念会に

来ていただくことを考えた。

打診してみたところ

大丈夫だとのお返事。

 

さてさてどのようになるだろうか?)

 

 

 

 

 

 


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