粘土細工が得意な友達がこんなお人形をくれた。
先日の日光を思い出して玄関に飾ってみた。
後ろの絵ももちろん別の友達が描いたもの。
どういう訳か友達はいろいろ才能ある人が多い。
明日は軽井沢へ。
今週は行事が重なりちょっと大変。
帰ってからはテニスの試合が待っているしー。
(何事にも体力がものをいう。ふぅ)
粘土細工が得意な友達がこんなお人形をくれた。
先日の日光を思い出して玄関に飾ってみた。
後ろの絵ももちろん別の友達が描いたもの。
どういう訳か友達はいろいろ才能ある人が多い。
明日は軽井沢へ。
今週は行事が重なりちょっと大変。
帰ってからはテニスの試合が待っているしー。
(何事にも体力がものをいう。ふぅ)
峰町のキリスト教会主催のほのぼの旅行
金谷ホテルのランチ付きという話で
一緒にくっついていった。
中禅寺湖のクルーズ、老舗金谷ホテルのランチ そしてブラブラ。
中禅寺湖畔は今紅葉の真っ最中
モミジが色づき私たちを迎えてくれた。
いつもの山仲間のメンバーとは時間を測りながらの山歩きが多いので
あまりにゆっくりと感じられた。
本当はこういう時間が必要なのかも。
湖上から見る日光も素敵だった。
イタリア大使館、イギリス大使館がみえる。
昨年はイギリス大使館でイザベラ・バードの本を知り
ずいぶんイザベラ・バードを描いた本を読んだ。
1年は本当に早いものだ。
湖上からは龍頭の滝が見えた。
へ~~ぇ。
(初夏には龍頭の滝から高山登って千手が浜まで歩いたなぁ~。
クリンソウがとてもきれいだった。)
船の上はさすがに風が冷たくて
秋がどんどん深まっているのを感じる。
八丁出島のあたりの紅葉がとくにきれいだった。
金谷ホテルの食事はおしゃれでおいしかった。
一緒に行ったSさんが「こういうランチは久しぶりね。」と言った。
たしかに。
ボートハウスから中禅寺湖を見ながら
「欧米人はゆっくりとこういう景色を楽しむんだよ」とYさんが言った。
でも私としてはやっぱり山を歩いてみたかったなぁ。
映画「日日是好日」を観てきた。
樹木希林さんの映画をみたのは初めてだ。
何の世界でもやればやるほど奥の深さを感じるものだが
お茶の世界も同様だ。
友だちのTさんがお茶を習っている。
「あの空気が好き。」といっていたが
映画を観ていて彼女があの場所にいるかのような気がした。
樹木希林さんは独特の空気を持ち
一緒にいるだけでふんわりと包まれるような感じだ。
今人気の黒木華も一歩下がった感じで日本人の奥ゆかしさを感じさせる。
そしていつの間にかそんな言葉(奥ゆかしいとか)が
薄れつつあることも思った。
樹木希林演じる先生の「毎年同じことができるのは幸せ」という言葉が
心に残った。
そして改めて日本の四季の美しさを感じ
それに合わせて生活することの大切さ、
楽しさを教わった気がした。
映画の後はひさしぶりのKさん、Mさんとおしゃべり
FKDインターパーク店内のカントリーキッチンで。
土、日、祝日は制限時間があるようで70分の食べ放題。
おしゃべりに忙しい私たちには
アッという間の時間だった。
(タコス、ワッフルを自分たちで作るところが面白い)
心もお腹も満たされて
秋のつるべ落としに追われるように帰った。
小学校の読み聞かせ
今回は3年生担当
「アラジンと不思議なランプ」を選んだ。
今はディズニー映画があるので子供たちは皆知っている。
しかしこれらの本は本として残っているのではなく
ペルシャやアラビアの古いお話を集めた「千一夜物語」の一部で
作家が書いた原作というものはなく
いろんな時代にいろんな土地で文字になった本が数多くあり
いろんな言葉に翻訳されて世界に広まったらしい。
これらの奇想天外な冒険の物語は
愛、欲望、恐怖、苦しみ、喜びを伝え、
結果的にどんな宝石、宝よりも
家庭、家族愛が1番と伝えている。
シンドバッドやアリババ、アラジンといった名前を聞くと
遠い異国の不可思議な世界にひきこまれる。
読み聞かせがなかったら
きっともう目にすることはなかったと思われるこれらの本
小学生時代に戻ってハラハラドキドキしながら
子供たちと一緒に楽しんでいる。