栃木県自慢

栃木県が県の魅力度最下位になってしまった。

 

エッ、信じられない。

 

日光もあるし、那須もあるし、災害は少ないし・・

私は大好き、ただ海がないけれども・・・

とても魅力ある県なのに・・・

 

 

先日はTVの「世界ふしぎ発見」で宇都宮の大谷石が紹介され、

大谷の採石場が放映されていた。

帝国ホテルで使われ、関東大震災でも帝国ホテルは崩れなかったようだ。

 

宇都宮では大谷石の塀が多く、もちろん我が家でもそうだが

市のバスツアーで大谷石の採石場を見学したことがある。

子供のころから大谷石を当たり前のように見ていたので

どこでもそうだと思っていたが

大人になって旅行した時に

改めて大谷石の良さを感じた。

 

 

 

（これは2017年　市のバスツアーで大谷石見学をした際の写真だ。

身の回りにどのように大谷石が使われているか勉強し、

改めて地元を知る会だった。）

 

 

 

さてさて日光の魅力は言うまでもない。

東照宮、中禅寺湖、華厳の滝　そして戦場ヶ原、

山好きの私にとっては本当に素敵な場所だ。

行く時期によって山の花々は変わるし何度でも行きたいところだ。

今日は昨年の湯の湖から戦場ヶ原までの山歩きを再度UPしてみた。

(今年はどこへも行けず・・・）

 

 

奥鬼怒や川俣の山々も楽しい。

 

宇都宮から日光までの日光街道には

樹齢300年以上の杉並木が10KM以上も続き壮観だ。

 

 

 

那須も魅力ある山で茶臼岳、三本槍あたりを

ウロウロするだけで楽しい。ここは活火山で噴煙を上げている。

山から下りれば小さい温泉から大きな温泉まで選びたい放題。

ホテル、旅館がいっぱいだ。

 

 

 

 

機会があったらぜひぜひ栃木県に来てみて欲しいなぁ～～。

 

 

 

 

 

宇都宮美術館にて～ミロコマチコ展

プール仲間のSが美術館の招待券があるからと誘ってくれた。

仲間5人で出かけた。

 

 

 

 

 

 

プールで背泳ぎ、

そして「がってん寿司」でランチ、

環状線を廻り美術館へと急いだ。

 

'

ミロコマチコは知らなかったが

絵本の挿絵その他で活躍している人らしい。

色合いが素敵でその空間に身を置くことが楽しかった。

 

さて写真を撮ろうとしたらカメラが見当たらない。

たしかに準備した覚えがある。

美術館の周りは秋色に色づき始め

カメラに収めたかったが

カメラが見当たらない。

あ～～ぁ。　

 

写真を撮ってもいいコーナーもあったのに・・・

（友達はスマホで撮っても送り方を知らないというし・・・）

 

 

 

家に帰ってからバッグの中を見直したら

なんとバッグのポケットにしっかり入っていた。

そういえば他のものと混ざらないようにポケットに入れたのだった。

 

 

念入りにし過ぎて　かえって忘れてしまった。

あ～～ぁ。　

 

そんな訳で今日の写真は招待券だけになりました。

 

 

 

 

 

 

ペニーレイン（レストラン）

近所のOさん(88歳一人暮らし)と一緒に

チューリップの球根を買いに行った。

 

花屋であれこれ迷っているとペンタナスに蝶々がヒラヒラ。

あらあら、なんと3匹も止まって蜜を吸うのに夢中。

おもわず写真をパチリ。

 

 

とりあえずハローウイーンに合わせてオレンジと黒のすみれを買った。

 

 

 

それから近くのペニーレインへ。

ここは店周りの花のアレンジがすごい。

見ているだけで楽しい。

店内も小洒落た感じで若い人たちのインスタ映えを刺激するところだ。

 

Oさんたっての希望でパフェを注文。

ここのパフェはちょっとお高いけどおいしい。

そしてチーズフォンデュー。

すごい分量だった。

 

 

 

でもその前に楽々市場で買ったジュース(メロンクリームソーダ　39円）が

おいしくてついつい飲んでしまったので

肝心要のチーズフォンデューは食べ切れなかった。

 

あらら～～。

 

 

 

 

 

 

 

カンセキスタジアム

文化センターで日本画展を観て

その後県庁の展望室に行った。

 

仲間のTKがまだ展望室に行ったことがないといったからだ。

 

「いつも県庁の周りはウロウロしているんだけどね。

でも上までいったことがないのよ。

ことしは都庁の展望室にも行ったことだし行ってみたい。」

 

「じゃあ、せっかくだから行ってみよう。

私ももう何年も行っていないし。」

 

 

展望台から見る宇都宮

あら、　東武の向こうに総合グランドのカンセキスタジアムが見える。

もう出来上がったのかしら。

これは2022年の栃木国体に合わせて

グランド近辺を改装しているのだ。

それはまるで国立競技場のように見えた。

 

 

 

今年の2月に都庁の展望室から国立競技場を見たことを思い出しだ。

テニスのヨネックス杯を観に行き、帰りに都庁に寄ったのだ。

7月に行われるであろうオリンピックに胸弾ませていた。

 

 

まだあの頃はコロナもそんなに深刻ではなく

まさかこんなに外出ができなくなるとは思ってもみなかった。

目の前に広がる風景を見ながら

先のことはわからないとつくづく思ったのだった。

 

 

 

 

 

レストラン下野農園

ともだちMから日本画展があるから一緒に行かないかとお誘い。

 

一緒に練習しているテニス仲間が日本画を習っていて出展しているらしい。

 

 

じゃあ、TとTKも誘って4人で行くことにした。

皆に会うのはひさしぶりだ。

 

 

その前にレストラン下野農園でランチ。

名前だけは知っていたがここは初めての場所だ。

ゆったりとして私のベストテンに入れたいようなところだった。

 

 

 

その後文化センターで日本画展を拝見。

 

 

私が特に興味を持ったのは隣のブースのボタニカルアート。

 

 

 

山ぶどうの絵がありその色合いに惹かれた。

ちょうど十五夜の時

山ぶどうを採ったばかりだったので

余計に興味を持った。

 

 

ああ、私もこんな風に描いてみたい。

もう絵を描くことなんてなかったもの。