県北の方に白鳥の飛来地があると聞き、
友達と出かけた。
羽田沼(はんだ沼)と言われるところ
多くのカモがいて すごいと思ったが
肝心の白鳥がいない。
聞くと 近くの田んぼに餌を求めて行ってしまったと。
夕方にはもどってくるといわれ・・・
ところが突然白鳥がもどってきた。
うわーぁ、 うれしい。
思わず数えてみた。
29羽。 その後も増え、 計37羽。
すごいな~。
でも ? その鳴き声はちょっとその姿とは結びつかない。
白鳥ってこんな鳴き声だった?
ルンルンな気持ちで
白鳥を見ていると ちょうど4羽が並んで泳ぎはじめた。
ふと「白鳥の湖」の音楽が頭をかすめた。 ふふ。
ゆったりと 時が流れて
優雅なひとときだった。
(でも 白鳥って実際は 美しいというより足が短くて
愛くるしいという感じの方が強いけれど・・・)
つづく