風のうわさ

気ままな私の独り言

白鳥にさそわれて

2014年02月28日 | 日記

県北の方に白鳥の飛来地があると聞き、

友達と出かけた。 

羽田沼(はんだ沼)と言われるところ

多くのカモがいて すごいと思ったが

肝心の白鳥がいない。

聞くと 近くの田んぼに餌を求めて行ってしまったと。

夕方にはもどってくるといわれ・・・

 

 

ところが突然白鳥がもどってきた。 

うわーぁ、 うれしい。 

思わず数えてみた。

29羽。 その後も増え、 計37羽。

すごいな~。

でも ? その鳴き声はちょっとその姿とは結びつかない。

白鳥ってこんな鳴き声だった?

 

ルンルンな気持ちで

白鳥を見ていると ちょうど4羽が並んで泳ぎはじめた。 

ふと「白鳥の湖」の音楽が頭をかすめた。 ふふ。

 

 

ゆったりと 時が流れて

優雅なひとときだった。

(でも 白鳥って実際は 美しいというより足が短くて

愛くるしいという感じの方が強いけれど・・・)

 

 

つづく

 

 

 


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ソチオリンピック閉会式

2014年02月27日 | エッセイ

開会式もすごかったが 閉会式も感無量だった。

日本はメダル8こ (金 1  銀  4  銅3)

各選手が頑張り、 私たちを楽しませてくれた。

 

 

さようなら 

キャラクターのくま君の目に涙

夜空を彩る花火の中でいよいよ閉会

聖火も消えた。

また 4年後(平昌 ピョンチャン)が楽しみです。

 

 

 


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ソチオリンピック閉会から

2014年02月27日 | エッセイ

ソチオリンピックが終わってしまった。

この喪失感をソチロスというらしい。

新種目が増え、 すばらしいオリンピックだった。

メダルが8個 今まで気が付かなかった種目でそれぞれの選手が

活躍していた。

それぞれに信念を持ち 挑戦を続けていた。

 

 

お疲れ様でした。 

挑戦している姿は素敵です。

私達も挑戦し続けることは まねしたいです。

 

 

 


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おみやげ

2014年02月26日 | 日記

今回の旅行は 福袋つきという事で

帰りにおみやげをもらった。

ずわいかに、 いか、 はまぐり、 えび、 魚沼産お米、 みそ、 そば、 りんご

 

早速今夜は お鍋のお夕飯となった。

カニは可愛らしい大きさだが まあ いいとしよう。

昨日の景色をおかずに今日の夕餉を楽しみましょう。

 

 

ちょっとカニがお風呂に入ったようで面白かった。 フフ。

おいしい~。 ごちそうさまでした。

明日は頂いたおそばかな。

 

 

 

 


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越後湯沢へ

2014年02月24日 | 旅行

国境の長いトンネルを過ぎると 雪国だった。

この文章どおりに関越トンネルを過ぎるとそこは雪国だった。

突然に景色が変わる。

 

小説の最初の文 雪国はそれだけで充分魅力的だ。

私たちをぐいぐい 文章に引っ張っていく。

雪に慣れない私たちはそれだけで 未知の世界に入っていく。

 

今日見た湯沢は 本当に 見慣れぬ世界で私達を虜にした。

雪って本当に不思議で 白いその世界は異空間の感じがする。

あらゆるものが 浄化されたような感じがする。

雪山の山の端が 葉を落とした木々で縁取られ

何とも言えない味わいがあった。

晴れたり、 曇ったり、 時々雪がぱらついたりしながら

私達は充分雪を楽しんだ。

 

 

 

塩沢は塩沢紬で有名だが 行ってみると小さな町だった。

昔の宿で 最近手を入れ 宿場町を再現していた。

ローカル列車で

塩沢 - 上越国際スキー場 - 大沢  - 石打 - 越後湯沢と移動したが

スキー場と駅が連結している。 

東京から若い子たちがそのままの格好で遊びに来て 

貸スキーでスキーをするという現代

越後湯沢駅は人々でごった返ししていた。

 

(石打はちょうどオリンピックで銅メダルを取った

小野塚彩那選手の出身地らしく 祝 小野塚の旗があちこちに。)

 

小説の雪国とはかけ離れた状況だが

若い子たちに活気を感じる。 

これも必要なのだろう。

 

雪の量は関東平野と違い

白く重く何もかも覆い尽くしている。

それでも 例年の1/3らしい。

列車から見る雪景色にすっかり魅了された1日だった。

 

ふぅ~ん。 いいなあ~。

でも実際に生活する人たちは大変でしょうね。

 

 


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