グリムの館にてカカポ村田さんの絵画の展示会があった。
Oさんがグリムの館を知らないというので
じゃあ、 行ってみましょうと出かけてきた。
私自身ももう20年ぶりくらいだ。
(石橋町はドイツのヘッセン州にあるシュタインブリュッケン村と
シュタイン=石、ブリュッケン=橋 で同じ名前を持つ。
姉妹都市として交流を続け
ここで生まれたグリム兄弟から
グリムの森、グリムの館を作り
施設として貸し出している。)
カカポさんの絵はやさしく
絵本になっていて「読み聞かせ」の時間があった。
小学校で「読み聞かせ」をしている私は
ぜひとも聞いてみたく、
興味を持った。
そしてBMとしてオカリナが演奏された。
常々読み聞かせの際には
音楽が入るとずーっと効果的だな~と思っていたので
その音色に惹かれた。
「千と千尋の神隠し」などの曲が演奏された。
とても素晴らしく
話を聞くと益子の方で○○さんとおしゃった。
(この曲はYOUTUBEから共有させてもらった。)
ほのぼのとした時間だったが
観覧者が少なくてびっくり。
きっと宣伝不足、もったいないな~と
入り口付近でそのパンフレットをみていたら
髪を金色に染めた男の人が声をかけてきた。
なんとその人がカカポさんだった。
年は50歳くらいか。
あの優しい絵と似合わなくてびっくり。
カカポさん自身は霊能者だと名乗り、
でも本当は画家ですといった。
どうも両方の仕事をしている人らしい。
絵本の画家本人にお会いしたのは初めて、
そして霊能者にお会いしたのも初めてで
興味深くもっともっとお聞きしてみたかった。 が
午後からは別のところへ行かなくてはならず
急いで絵本を注文した。
後に届くことになっている。
どんな絵本が届くのか楽しみだ。
(しかし本当にいろいろなことがあるものだ。
オカリナ演奏者の○○さんには
我がテニスクラブの40周年記念会に
来ていただくことを考えた。
打診してみたところ
大丈夫だとのお返事。
さてさてどのようになるだろうか?)